秋の気配

今日の陶芸は・・・
作っては壊し作っては壊しの繰り返し。
何を作るか、ちゃんと決めていないとこうなるんです。
それでも、土と向きあってその時のインスピレーションで
作り上げるというのも、悪くない。
今日はそれが形にならなかったけど。。。



離れの工房から、お茶を頂く為にギャラリー棟に移ると、
秋の気配を感じる物が増えていて、その落ち着きある風情を
見ていたら、今日はいつにも増して集中力がなかったことに
気がつきました。



古民家を再生したギャラリー棟は、オーナー夫妻の感性で
季節の流れに応じて趣も変化します。



展示販売している骨董の器も、季節感のあるものが加わって
いました。