eggshell

eggさんの心に響いたことや思ったこと、作ったものなどを並べています。

マグとカップ

2008-07-24 21:45:09 | Weblog
今年前半に挑戦したビアマグ4個とカップ1個。



写真上 : 手びねりのビアマグ 釉薬はわら白 酸化焼成 
      焼成時に隣接する青銅マットの色が映えて一部が薄グリーンに。
      径80 H110

写真中上: ビアマグ 釉薬は石灰白萩(ポイントで酸化青磁) 酸化焼成

写真中下: ビアマグ 釉薬は石灰白萩(1個にはポイントで酸化青磁)酸化焼成

写真下左: 手びねりのマグカップ 釉薬うのふ 酸化焼成

以上、記録まで。

ケロ灯籠

2008-07-20 20:05:57 | Weblog
夏祭りの季節ですね。



いろんな規模の夏祭りがありますが、昨日は姪と甥を連れて
私の住む地区の鎮守のお祭りに行ってきました。

このお祭りに来るのは・・・数十年ぶり。
屋台に催し物にビアガーデンに、以外なほどの賑わいでした。

今回は私もちょっとだけ参加したことがありまして(笑)
毎回、地区の各隣組毎に灯籠の絵付けをしなくてはならないんですね。
で、私にその役がまわってきたので。。。



カエルの絵にしたのでした。
もっと一般ウケする絵なんて描く気も無く・・・



昼間はこんな感じだけど。



火を灯すとカエルが増え、朝顔も咲きます(笑)
まるでグリコ(一度で二度おいしい)みたいな灯籠でしょ。

これって、ただ描けばいいと思ってたら、灯籠コンクールらしくて、
昨夜の投票の結果、今朝、銅賞の商品が我が家に届けられました。
ボックスティッシュが沢山。。。(笑)
いや、実用的でありがたいです。


花屋のよう・・・

2008-07-19 13:26:00 | Weblog
いつも綺麗なお花を送ってくださるA.I.ちゃんから、一人ではとても
かかえきれない程のデュモザと紅花とベッチーズブルーが届きました。



いやぁ~もう、花屋が開けそうな勢いです。。。
取りあえず、先日頂いたチースとデュモザをアレンジ。



紅花はどどっと紅花だけで飾ってあります。

お気に入りのベッチーズブルーは…生花とドライフラワーの両方で楽しむべく
只今検討中。

A.I.ちゃん、ありがとね。





お友達

2008-07-14 23:47:11 | Weblog
「○○はん、さっき△△の辺りで友達と遊んどったやろ。」
学生の時にクラスメイトに言われて、身に覚えの無かった私は
『え?誰とも会ってないけど・・・』と、普通にかえす。
「おたまじゃくし、○○はんの友達やろ?」
・・・はー、そういうことですか。
たしかに道沿いにあった田んぼにおたまじゃくしがわんさといたので、
しゃがみ込んで見てたっけ。
「喋っとったな、おたまじゃくしと。」
・・・そ、そこまで見てたなら声くらいかけてくれればいいのに。
その件があってから、極く限られた友達としか話さない反面、そんな
行動をとる私のことを、彼は「不思議ちゃん」的に理解したようで
ございましたとさ。

なんてことを思い出した今日。



全長15mmもないチビッコおたまじゃくしをボールに集めて
楽しんでいて思い出したわけです。



陶芸窯にある雨水の溜まった樽の中に住むおたまじゃくし。
先週からどのくらい成長したのか観察に勤しんでいたら
結局今日は何も作らずに終わってしまいました(笑)

しかし、この子達、本当に小さくてかわいい♪

どんなカエルになるのかな・・・。 うーん、楽しみ。


夢宇谷café

2008-07-13 22:35:30 | Weblog
前回のつづき。

しばし【夢宇谷(ウィークエンドギャラリー夢宇)】を堪能したわけですが、

結局何も購入せずに終わってしまったわけで・・・

ギャラリーだから、こんなに沢山楽しませてもらっても入館料はなしなわけで・・・

そんな時、私はちょっぴり悪いなぁ~って気になってしまったりするんです。

で、ちょうど喉も渇いていたので、夢宇谷カフェでひとやすみ。



茶室の「躙り口」的な開口をくぐって入ります。

運良くこの時は客が私一人。 



この正面の開口と景色、まるで額縁のよう。 私のお気に入りの場所です。

蔵の戸であったであろうテーブルもドドーンと迫力があります。



カフェオレの器、こういう取っ手が無いタイプのカップをお気に入りの作家

さんにオーダーしようと思っていたところだったんだな。

でも、カフェオレをいただいているうちに、やっぱ自分で作ってみようって

気になぜかなって。。。

ま、自分で上手くできなかったらオーダーすればいっか。

さて、どんなカップにしよっかな~。


Weekend Gallery 『MUU』

2008-07-12 22:07:39 | Weblog
【夢宇谷(ウィークエンドギャラリー夢宇)】

始めて訪れたのは…もう十数年前になるのかぁ~。



ここには年に1回は訪れているけど、年々少しづつ変化している。

夢宇谷の周りも年々賑やかさを増している。

まだ知らないギャラリーやお店がいっぱいあるんだろーな。

北杜市探検、頑張ります。



導入空間から楽しめる。水の溜まりには小さな魚ものびのびと泳いでます。



ディスプレイされた廊を巡らせ、メインの棟に導かれるのですが



この途中の空間もまた楽しいんです。



横殴りの大雨とか降ってきたらどうするんだろ・・・

・・なんて心配はしないほうがいいですね。

この状況だから楽しいんだもの。



写真だとわかりませんが、メインの棟に辿り着くまでの間は、

ほとんどの開口にガラスが入っていないんです(笑)

のびのびしていて好きだなー。

で、メイン棟はといいますと・・・



いくつにも空間分けされていて、その空間構成も面白く・・・



展示販売されている作品も様々で、ざっと見るにも結構な時間を要します。



吹き抜けあり、ロフト的空間あり・・・



いろんな空間のどこにも植物がちゃんと飾られている。

それだけでも大変な作業じゃないかな。



作品の価格も、超お手頃価格から高価なものまで様々。



毎回必ず好きな作品がいくつか見つかるんだけど、多い作品を見てまわっている

うちに、購入する意志が失せてしまって(見るだけで胸がいっぱいに…)結局

今回も見るだけで帰ってきてしまいました(笑)


八ケ岳

2008-07-12 18:14:45 | Weblog
小淵沢の【クラフト葉音】にいく途中の景色。。。

八ケ岳はどの季節に見てもいい! と 思う。



道中の景色は山々も畑も林もきれいで、走るほどに気分も良くなっていくのです。



【葉音】の後は毎年1回は訪れている【夢宇谷(ウィークエンドギャラリー夢宇)】に。

往復3時間半の制限時間の為、今日は2件に留めておこう・・・。

【夢宇谷】はJR甲斐小泉駅とJR甲斐大泉駅の中間に位置するギャラリーです。



夢宇谷の周りも自然でいっぱい。

【夢宇谷】のコトは次の日記で。。。

クラフト葉音(hanon)

2008-07-12 18:00:45 | Weblog
【クラフト葉音】は八ケ岳南麓、小淵沢の木立に囲まれた中にありました。



村西隆一さんの制作する木の家具と、 村西香保里さんの制作するガラス工芸の
工房兼ギャラリー。

昨年、安曇野で村西香保里さんの作品に魅かれて、贈り物用にゲットしたので
すが、昨日安曇野に行った時にプロフィールを見て小淵沢の工房の存在を
知ったので、早速行ってきちゃいました。

小淵沢は諏訪から1時間もしないで行けるコースなんです。
午後の3時間半と言う限られた時間で小淵沢(and北杜市)巡りを決行。



ほっこりとした空間にあたたかなラインの家具と、繊細でありながらも柔かで
優しいガラスの作品が並んでいます。



うーーーんと悩んだあげく、3つのガラス作品を求めることに。

作品も素敵だけど、村西さんのお人柄がまた素敵でした。



小淵沢に行く時には必ず立ち寄る場所になりそうです。

クラフト葉音のHPはこちらから

そりゃそーだ

2008-07-11 21:47:21 | Weblog
一瞬 騙された・・・。





初夏だというのにチューリップ!? って。



ガラスのお花だったのです。

ここはガラスのミュージアムだもの、そりゃそーだよね。



庭にはちゃんと季節の花があって



今は紫陽花が見頃です。



私の大好きなアナベルも綺麗に咲いていました。



木々等に取り付けられたいくつもの風鈴が風になびいて

涼しげな心地よい音色を奏でていましたが・・・

風鈴を揺らす風は、近くの牛舎のかぐわしい臭いも運んできていて

この庭にだれ一人出ていない理由がわかるのでした(笑)



今日は用事のついでにと、いくつかの美術館やギャラリーを巡って来ました。

どこかでお茶しよっかな…って思ったものの、いいカフェをリサーチしておくのを

忘れた私は・・・



入館料にワンドリンクが込みになっているココでひと休み。



このところの雨で苔もいい色だわぁ~。



テラスのこの席でのんびり珈琲をいただいてから帰りました。