苗から育て始めたブルーのライラック
今年も咲き始めました
ライラック・プレジデントリンカーン
まだ高さがないので
毎日そばまで行って見つめてしまいます
いつも目の前で見られるように
大木にならないように気をつけます
ヒューケレラ
三角形の花穂がいっぱいになっています
これからの開花株はまだ蕾
ヒューケラ(ツボサンゴ)の花が倒れこむので
背丈の低い花に変えたのですが
今はヒューケレラの株が多くなっています
ヒューケラ、ティアレア、ヒューケレラ
UPしているのはヒューケレラのはず
どうしてややこしいネーミングなのでしょう
ここずっと2日雨降りで気温も低くて、こちらは4月初めの陽気とか。
ヒーターが欲しいくらいに肌寒さを感じる昨日今日でした。
そちらはライラックが咲き始めたんですね。
九州のような暖地では、実はライラックは珍しい花に当たります。
通勤途上のバスの車窓から、お宅に植えられているライラックを見かけたことがあるくらいです。
ブルーのライラックなんですね。
それも繊細な色の濃淡というか、ブルーだったり淡いパープルだったりと、麗しいですね。
苗からお育てとか。
なるほど目線の高さで背丈をキープして、花をお楽しみになるということですね。
ヒューケラのふわふわの花の姿もいい感じですね。
様々な癒しの花に囲まれてうらやましいです。
こちらも気温が上がらず肌寒い一日でした。
そちらではライラックは珍しいのですね、知りませんでした。
我が家には白のライラックがあり、住みだす前から植えてあったので、かなり大きな樹になっていました。
山野草を夏の日差しから守ってくれる貴重な傘の役目をしていたのですが、枝が暴れて形も悪く昨年バッサリ切ってしまいました。
初めから育ててみたくてブルーのライラックを
苗から育ててみました。
7年目でここまでになりましたが、今のところ1本立ちでお行儀よく育っています。
何とか剪定して大きくしたくないのですが、上手くいくかどうかわかりません。
樹木は草花のように簡単に抜けないので白のライラックも残ってはいます。
この後どう仕立てたら良いか難しいです。
ヒューケラとティアレラの交配種が「ヒューケレラ」だとは、今の今まで知りませんでした。
限りなくティアレラと似ているけど「これもヒューケラっていうんだ」と思っていました。プランツタグもチラ見できっと「ヒューケラ」って見ちゃったんですね。
勉強になりました!“ワイフ君”に教えてあげます。
きょうも暖かくなりそうですね。
ガーデニング始めた頃は花に目が行って、
ヒューケラのような葉がメインの品種を知らずにいました。
そのうちにヒューケラを知って数種植えましたが、
花茎がいつも倒れてしまうのでヒューケレラ、ティアレアに移っていきました。
ティアレアがコンパクトで花が可愛く手がかからないので好きです。
園芸店やホームセンターでは、ヒューケラしか見かけないですね。
それにしても、Kojiさんもご存じかも知れませんが
K園芸が閉店してから、思い立った時に見に行く園芸店が無くなって寂しいです。
こんなに専門の園芸店が無い市は珍しいのではないでしょうか。
見て頂いてありがとうございます。