カルミア
コンペイトウの形から
花が開いてきました
淡いピンクが咲いています
残念なのは濃いピンク色が咲かなかったこと
思い当たるのは剪定ミス
すぐ前にはエゴノキのつぼみが膨らんできて
部分的に開花が始まりました
今年もつぼみがいっぱい控えています
季節を忘れないのですね
アッツザクラ
手前だけ咲いて
奥にはつぼみだけ
プラティア
この小さなつぼみ
ダメな年は消えてしまうのに
昨年から残って無事に開花
プリムラ・フランシスカ
大株になって
ここが開花の状態
まだ開ききっていません
チョウジソウも大株になっているのですが
どう整理したら良いかわかりません
間引くということがもったいなくて出来ないうちに
こんな風になってしまいます
この場所も問題です
ジャーマンアイリス
オリエンタルポピー
植えっぱなしで小さくなったアリウム・グローブマスターが並んでいますが
込み入って、前にバラやクレマチスがあって
覗き込んで見る状態です
また引越しか?と
おっくうになっています
バラも開いてきました
ポール・セザンヌ
ベルベティ・トワイライト
あおい
いおり
鉢バラは位置を変えたり移動も楽ですが
夏の水やりと植え替えが少し大変です
そんなことも花のつぼみが見えると忘れてしまうのですが…
バラの季節になってきました
カルミアの花が爽やかに咲き始めましたね。
5月という季節を感じる咲きっぷりだと思います。
エゴノキも季節を忘れることなく、そうですね、おっしゃるとおりだと思います。
こちらは車を走らせていて、ふと道路脇で見かけたりして驚いたことがありました。
爽やかさ100%の初夏の花、眺めているだけで何というか、スカッとする花だと思います。
地面の方を見渡しても、そこかしこに初夏の草花ですね。
季節の風を愛らしい花たちが順送りにしているかのようです。
気温のアップダウンが激しいですが、初夏の花たちが次々咲き出しています。
カルミアは成長が遅いので15年ほど経ちますがフェンスを越えることもなく2色並んで咲きます。
今年は濃いピンクがまったく咲きません。
昨年の花後にいつもしない剪定をしてしまったのです。
縦にも横にもあまり暴れないので、手のかからない樹木です。
エゴノキとリキュウバイはそういうわけには行きません。
特にエゴノキは年に2回ほど剪定する羽目になります。
切っても、切っても元気に復活して花をいっぱい付けます。
そのうち自分の体力が負けてしまうのではないかと思います。