サルココッカ
サルココッカ、舌を噛みそうな名前です
ギリシャ語で「肉質の液果」と言うそうです
それも言いずらいし、意味もむずかしい
常緑で、この季節も元気です
黒い実はツヤツヤと光沢があります
花は葉に隠れ意外と目立ちません
耐寒性も強いようで今年一番の寒さの中でも
葉も花も実もいつも通り
成長が遅いのか、当初の2Mほどになるとの説明にはほど遠く
フェンスを越えることはなく下の方で咲いています
香りは沈丁花にもひけをとらないそうですが
我が家のサルココッカは花と同じく
香りも目立ちません
買うきっかけになったのは、常緑で日陰でも大丈夫の説明で
冬場に日陰になるこの場所に植えました
成長が遅いのもそんな訳でしょうか