私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。





昨日、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
『締め切り・提出日の対応・対策』が、求められると
書きましたが、そろそろ、『次のテスト』、
中間テストの締め切りも近づいてきて、
“誰も何も言わない”かもしれませんが、
対応・対策することが“静かに”求められ始めています。


“その”対応・対策の第一歩が、日程確認、そして、
進捗(現状の状況・状態)確認だと言えます。


これは、社会に出てからも、会社に入ってからも、
そして、仕事をする時において、“必ず”求められ、
出来なければ、煙たがれる、排除されるとなります。


昨今のハラスメント、コンプライアンスの問題から、
露骨に“そう”されることは無いと思いますが、
静かに、確実に、そして、陰険に、
そういう扱いを受けるようになってしまいますので、
(多少の)失敗が許される、学生時代の内に、
こういったことへの対応・対策が出来るように、
少なくとも『やろうと思えば、出来る』ように、
その経験をしておくことをオススメします。


特に、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校生は、
昨日も書いたように、コレが出来ることが、
マスト、「しなければならない」「必須」となっており、
出来なければ、それは、『進級・進学出来ない』
ということに直結します。


子供だから、中高生だから、一時の気の迷いや反抗心で、
一回二回、さらには、一年、二年と“反抗”する、
そして、(一見すると)許される、許されているように、
思われるかもしれませんが、ソレら、全て、
『記録』されていることに、危機感をもって、
今からでも、今すぐにでも、言動、態度、姿勢を、
考え方、日々の過ごし方を改めて、変えて、
対応・対策していくことをオススメします。


中学3年生以降ですと、“そう”することは、
“今までの自分”を(自ら)否定するようで、
嫌な気分になる、格好悪いように思われるかもしれませんが、
“たった”“そんなこと”で、高校・大学への進学の
権利、選択肢が得られるのであれば、“その”環境、状況に、
居ることをよく考えて、『締め切り・提出日』への
対応・対策をして下さい。


(内部)進学が決まる中学3年生、そして、
『(毎年の)進級の合否』の審査が始まった高校生は、
この、「今年度折り返し」の『機会』、二学期中間テストが、
運命を分けることになります。


玉砕覚悟で、我を貫いて、進級・進学“出来ない”と、
「なるべくして、なって」いかないように、
『時間』と『機会』がある内に、対応・対策を、
行動をし始めておくことをオススメします。


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