私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






新元号を迎えた今月も一カ月が経ち、終わります。


いかがでしょうか、皆さん、変わりましたでしょうか。


新学年になった先月4月もそうでしたが、
変わる、変えようと『思った』だけで、
変わった、変えられたものは無いと思います。


『思い』もしなければ、変わらないことは確かですが、
『思った』“だけ”でも、大して変わっていなくないでしょうか。


今年度、今学年、新元号になって、変わった、変えられた方は全員、
行動をしてきている、それも、目標を持って、具体的な行動を、
『続けている』方だけが、変わった、変えられたと思います。


継続する努力となり、実力となり、現状を変える唯一の方法です。


大げさに聞こえるかもしれませんが、少なくとも、
“たかだか”学校の勉強“ごとき”のことは、
これに当てはまります。


一日頑張って、急にできるようになる、解けるようになる、
理解できるようになる人は、一部の天才の方を除いて、
そうそういません。


そのことを分かってはいるものの話だと思いますが、
新しいことを『行う』ことは、特に勉強することなどは
人によっては苦痛を伴うまでのこととなるらしいので、
逆に、変わった、変えたの内容を、
『止めた』『止める様になった』としましょう。


こちらはいかがでしょうか。


テスト前になったら、スマホを使わないようにした、
ゲームをするのを止めた、TVを見ないようにしたなど。


こちらは相変わらず『続けられて』いますか。


現状を、さらには未来・将来を変えるには、
このどちらか、つまり新しく行動するか、
今ある行動を止めるか、しない限り、
変わるのは日付、年月、年齢だけになって
いきます。


そして、学生であれば、いつか、といいますか、
3年後には、正確には、1年生は34か月後、
2年生は22か月後、3年生は10か月後に、
強制的に卒業させられることになります。


義務教育中、学年が強制的に押し上げられる、
つまりその学年で修学、習得しておかなければならない、
知識や学力が足りない、追い付いていないでも、
中学3年生までは無条件で進級出来るシステムで、
この日本の義務教育は成り立っています。


そこから先は、審査、評価によって、学業における選択肢が
『決められて』しまい、どんなに勉強したい、する気はあるといっても、
実力が見合わなければ、『ソレ』をさせてもらえない、
希望する高校・大学に入れてもらえないことになります。


誰でも自由にということが、高校以降は許されなくなっていくことに
なります。


特に私立校・中高一貫校で進級・進学出来ないと
宣告されることは『権利はく奪』かのように
感じられることでしょう。


しかし、実際は、自己責任による、『機会』消滅です。


3年間の中で、8回の成績、15~17回の定期テスト、
数十回の小テストや宿題提出などにおいて、自ら拒否し、
『機会』を捨て去って、最終的な進級・進学という『機会』を
失ったということです。


やらされている、強制されていることだから、
なかなか『機会』と思えないかもしれませんが、
世の中でこれほどわかりやすい『機会』はありません。


社会に出れば、テストも宿題もありません。


自らそれを見出し、目標にするならば、資格といったもので、
そうした『機会』を感じられるかもしれませんが、
そうでなければ『機会』と思えることなど、
そうそう見つからない、または目指せないとなります。


来年の東京オリンピックなどは分かりやすいことでしょう。


もう、東京オリンピックに出場する『機会』は限られてきています。


何なら、実際に競技場で見る『機会』も、チケットの予約が売切れ、
無くなりました。


こういった『機会』もまた、
『いつまでも』あなたを待ってくれるわけではありません。


時間が、締め切りが迫れば、『機会』は無くなり、
『権利』はありませんとなります。


学校の勉強で言えば、進学する『機会』は、
遅くとも3年次二学期までに決まり、
“出来ない”と決まれば、もう『機会』は無くなります。


今はまだまだ『機会』があるように、可能性、未来・将来は
あるように思われるかもしれませんが、用意された『機会』を
有効に使うこともできない方は、用意されていない『機会』に
対して、気付くこともできなくなることでしょう。


現状を変えたい、自分を変えたいというのであれば、
この『機会』を大事にして下さい。


学校であれば、学校の勉強であれば、少なくとも
8回の成績、15~17回の定期テスト、
数十回の小テストや宿題提出ぐらい『機会』が
あります。


その機会を捨ててまで、別のものを、別の『機会』を
信じるのであれば、進級・進学の機会と天秤にかけられる
覚悟を持って、挑んでください。


今は、無限の可能性、未来・将来を否定しないで、応援する、
挑戦することを推奨されがちですが、あれもこれもどれもと
欲張って、自ら『機会』を消滅させて、『権利』を主張しても、
相手にされませんので気を付けて下さい。


相手にされないと言いますか、きつい言い方をすれば、
『存在』すら、見てもらえなくなっていくことになります。


それが自由に好き勝手に生きてきた方への
『自己責任』となります。


新学年になって、『まだ』二カ月、
新元号になって、『まだ』一カ月ですが、
その間にも『機会』はあったと思います。


よく考えて、変えられる『機会』を有効に使うことを
オススメします。


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決められた予定があると、当然締め切り、カウントダウンが
刻まれることになります。


この一学期中間テストは、4月、年間予定表・スケジュールを
渡された時点で決まっていました。


もっと厳密に言えば、学校・先生が作成し、決定した時点で、
決まったことになっていました。


今更になって、時間が無い、忙しい、嫌だと言うことが出来ません。


さらに厳しい言葉を投げかければ、勉強することを約束して、
わざわざ入学した私立校・中高一貫校において、そう言う、
そう思うのであれば、学校を辞めることをオススメします。


中学生ならば、まだ親御さんの意向や教育で、
『入学させられた』と言うことが出来るかもしれませんが、
『義務教育』を終え、さらに『勉強すること』を選んだ
高校生以降は、『自己責任』だと言えるでしょう。


学校を遊び場、友達との交流の場、部活動で楽しむ場と、
考えることは勝手ですが、その環境、その状況、その状態を
『続けたい』というなら、嫌だろうが、ムカつくだろうが、
勉強せざるおえない、テストは受けざるおえない、
そして『成績』は、学校が求める最低限の結果を出さなければ
ならないことになります。


少なくとも、私立校・中高一貫校であれば、この縛りは
絶対的なものとなります。


それが、私立校・中高一貫校に入学した時点で、
『決まった』、いえ、生徒の皆さん自身が『決めた』ことに
なっています。


こんなことでも知らなかった、わからなかった、
なってみてわかった、だからもう一度やり直させてくれ、
だから自分“だけ”許してくれは、出来ません。


学校に行くか行かないかの選択肢は、
『自己責任』の伴う自由・自主性で選ぶことができますが、
進級・進学するためには『条件』『基準』があります。


その条件が、学校で授業を受けて、学び習得し、
テストを受けて、一定の点数を取って、成績を取って、
通っている学校・先生が定めた、あるいは求めるレベル、
学力を示すことになります。


私立校・中高一貫校の場合、その『条件』が少し厳しいだけです。


自分なりに、自分的に、頑張ってる、頑張った、だから、
許してくれ、認めてくれということが通じることはありません。


すでに中間テストを受けた方は、その理想・理論が
打ち破られていると思いますが、私立校・中高一貫校において、
『勉強しない』という自由・自主性を『個性』として認めることは
ありません。


それどころか、その『審査・評価』は厳しく見られることになります。


その意識を、認識をもって、テストまでの締切、カウントダウンは
もちろんのこと、宿題や小テストなどの平常点となるものの、
締め切り、カウントダウンにもしっかり対応しないと、
進級・進学の権利を失うことになります。


さらに、『現役』の『学生』でいられる時間・期間、年齢も
締め切りがありますので、気を付けて下さい。


誰でも、いつまでも、『待ってくれる』『許してくれる』
わけではないので、先を見据えた『行動』を起こすことを
オススメします。


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毎年書いていることではありますが、この一学期中間テストは
最も点数の取れる、取りやすいテストとなります。


特に1年次の一学期中間テストは、2年生、3年生も
わかっている、後悔していることでしょうが、
『最も点数が取れていたテスト』です。


今思い返してみれば、実際にテストを見返してみれば、
『何でこんな簡単なテストで点数を取れなかったのか』と
思えることでしょう。


学校の定期テストは大抵そうなります。


見返してみれば、こんな問題、こんな内容、
“今なら”簡単に出来る、“今なら”すぐに解ける、
“今なら”当たり前の常識として知っている、覚えていると
『後々になってみて』からわかることでしょう。


しかし、その時は『出来なかった』、いえ『やらなかった』から、
点数が取れていない、取れなかったとなっていると思います。


学年が上がるごとに、その点数によって、
進級・進学の合否に関わるとまでは言いませんが、
もし、その一学期に、『点数を取っておけば』、
二学期三学期、さらには次学年において、
苦労する、苦悩することは無かった、
もっと余裕を持てたと思えることでしょう。


特に、学校での記録=成績によって進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校では、進級・進学できないことが決まると、
そう思えると思います。


進学出来ないことが決まった方は、もうそのことを後悔しても
遅いですが、進級出来ないことが決まった方は、もう一度、
その経験を繰り返すのかどうかの話になってきます。


『わかっている』ことだと思いますが、繰り返せば、
内部進学を放棄することになります。


物事は初めが肝心という言葉がありますが、
『記録』されていく結果=成績によって、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校生は、
この言葉は『概念』や『心構え』程度ではなく、
『記録』が残ってしまうことに危機感をもって、
全力で取り組まないと、テストを重ねるごとに、
学期を重ねるごとに、学年を重ねるごとに、
残した記録に悩まされることになります。


さらに、昨今はそうして残した記録以上に、
取りこぼした基礎学力が、私立校・中高一貫校のレベル、
偏差値、学力に『合わない』だけでなく、
一般の中学校、高校でも通用しないくらいのものに
なっています。


当然ですが、受験に挑戦できる、いえ、受験勉強に
耐えられる、間に合うレベル、偏差値、学力では、
無くなります。


無限の可能性、未来・将来がある子供達に、
無慈悲な言葉、説教を投げかけることになりますが、
自由・自主性を謳う私立校・中高一貫校で、
落ちこぼれてしまうと、その自由・自主性によって、
基礎学力が身につかない、身につける土台がないと
なってしまうことになります。


学校の勉強、学校で教えられる知識そのものが、
人生において、役に立つかどうかの議論をするつもりは
ありませんが、何かを学ぶこと、学ぼうとする手段ややり方、
物事の覚え方などを、学ばなければ、学校の勉強以上の
勉強をすることは厳しいと思います。


うるさい説教だとは思いますが、“それ”だけは、
そうなることだけは、避けるようにしておくことを
オススメします。


この一学期中間テストから、その傾向を示してしまう、
その傾向がある結果を出した方は、すぐに軌道修正し、
判断・決断をしないと、これから過ごす時間・期間が
長くなればなるほど、取り戻す、取り返すことが
難しくなりますので、気を付けて下さい。


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一学期中間テストは、今年度、今学年になって、
初めての定期テストということで、ソコソコの努力で、
何とか点数を取ろうという方が多いです。


初めはお試し感覚かもしれませんが、その『記録』が
残っていく私立校・中高一貫校においては、
そんな感覚で『点数を落とす』と、この一学期の成績は
散々なものとなります。


その結果で、目が覚めれば、意味ある一学期だったと
いえますが、ほとんどの方が、『何事もなかった』かのように
夏休みを楽しまれて、二学期を迎えます。


期末テスト後の呼び出し・面談などどこ吹く風で、夏休みは、
無限の可能性、未来・将来に向かって、明日に向かって、
今日を楽しむ、今を楽しむと過ごされることが多いです。


特に私立校・中高一貫校の場合、夏休み期間中は、
宿題以外は、『記録』されることなく、
自由に過ごせますので、勉強の予習はもちろんのこと、
復習などやることに意味を感じないでしょう。


一学期の呼び出し・面談は通過儀礼、その時、その瞬間だけ、
『反省している』態度を取って、『次頑張る』姿勢を示せば、
その場は許される、そしてその後も『許される』とされる方は、
まず間違いなく、夏休みにさらに学力を落とし、二学期中間までに
その学校での求められる学力から逸脱することになるでしょう。


そんな馬鹿げた予言の始まりが、この一学期中間テスト前だと思います。


正確にはGW前まで遡ることが出来ますが、このテスト前に
目覚めることが出来れば、その挽回が出来ますので、
このテスト前が、一学期から二学期へとつなげることのできる
最初の機会だと思います。


ほとんどの方がそういった感覚、自覚もないと思いますが、
この今年度、今学年初の定期テスト、一学期中間テストにおいて、
のほほんと、ただ受けようと待ち構えている方の多くは、
あれよあれよで、二学期期末テストまで迎えることになるでしょう。


それで、『何とか』なった方は、進級・進学に問題なく、
三学期を過ごせることになると思いますが、何とかならなかった方は、
二学期期末テストを終えた時点で、青ざめることになるでしょう。


塾の宣伝として、脅し文句として、言っていると
思われるかもしれませんが、むしろ、その逆、
『そうなってから』塾や家庭教師に助けを求めても、
『記録』されたものを覆すことはできませんので、
忠告しております。


一見すると、定期テストで、学力・実力を示せれば、
一発逆転で覆るように思われますが、覆すだけの『点数』を
取るために必要な学力、時間を、部活動や趣味の片手間で、
短時間で効率よく、合理的にというのが、その時点では
もはや奇跡的な話になってきます。


ですが、サボりにサボった方は、失敗したら、
『自分のせいではない』とするための保険なのか、
それを求めてくることが多いです。


物事を何でも冷静に物理的、科学的に考えろとは言いませんが、
情報化、記録化が進む世界、社会において、
物理的に記録されたもの・データに対して、
精神論・根性論で覆すことに対しても、
物理的な時間・努力をかけないのであれば、
それがただの妄想となるのは当然のことだと思います。


この一学期中間テスト、テスト前を迎えても、
『同じように』考えて、それを二学期期末テストまで
続けるというのであれば、進級・進学は、勉強は、
一種のギャンブルですから、自分の人生を賭けて、
試してみるのも面白いかもしれません。


しかし、私立校・中高一貫校生にとって、その代償は、
多く友人知人、クラスメートが『進む道』とは異なる道を
『進むしかない』ことになりますので、疎外感・孤独感は
人一倍のものとなります。


壮大な予言のように感じられるかもしれませんが、
約半年、たった7か月後には、その結果が出ることを
考えれば、予言というほど大げさなものではないことがわかると思います。


学校の定期テストの時期、日程は決まっています。


学校から渡されている年間スケジュール・予定表通りに
行われます。


それを、『行われるかもしれない』もの程度に考えているなら、
予言や予想など一切無視して構わないでしょう。


そうして、後に起こりうること全てを、その場その場で
受け入れていくことも生き方の一つだと思います。


ただ、先々のことを考えて、きちんとやっている、やってきた方々と
同等、同様の権利を得ることは出来ませんので気を付けて下さい。


このことを感じられるのが、テスト後の『結果』が出てからだと思います。


今でも順位発表をしている学校もあるかもしれませんが、
昨今は『差別』につながるのか、テスト結果の順位発表をしている
学校は少なくなりました。


ですから、自分が今、どの立ち位置にいるのかわからない方が
多くなってきているようにも思えます。


下位の順位だとわかれば、中間テスト後の対応も
早くに行えることでしょうが、順位がわからない今は、
『何となく』悪い、『何となく』頑張らなければならないと
なっていると思います。


それも、友人知人と『それほど』点数が変わらないとなれば、
『自分だけ』が悪い、落ちこぼれているわけではないと、
安心しきって、一学期の成績が出ても、同じ感覚で、
『自分だけじゃない』から、何とかなる、
進級・進学できるだろうと考え始めてしまうと思います。


友人知人の方が、どんな結果を出しているかは、
その時々で異なりますし、平常点を加えた成績に関しては、
0.1点刻みで、評価されていますので、その0.1点差で、
友人知人は合格となり、自分『だけ』が不合格になるなんてことは
よくあります。


特に私立校・中高一貫校では、細かい審査・採点をされますので、
友人知人と同じようなことをやって、同じような点数を取っても
評価が分かれることは多々あります。


一学期中間テストの結果は、そこまでバラつかないとは思いますが、
たった数点差でも、その差によって、成績に影響が出ることに
気を付けて下さい。


平均点を取った、平均点より数点足りなかったなどでの感覚で
過ごしていると、『絶対評価』の私立校・中高一貫校では、
自分『だけ』が、成績が下がるということは多々ありますので、
テストの結果が出た後も油断することなく、期末テストに向けて、
頑張ることをオススメします。


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もうすでに中間テストを受けた方、あるいは今週、
中間テストを受ける方にとって、今週末に6月に
なることはあまり関係ないことかもしれません。


しかし、『6月上旬』に中間テストがある方にとっては、
事情が変わってくることでしょう。


まさか、もう、という感覚で迎えられていると、
今週末は地獄になります。


今月で中間テストを終えた方、迎える方も、
宿題やノートまとめなどの作業は終わっている
と思いますが、『テストは6月』とタカを
くくっていた方は、今だ終わっていないと思います。


二学期三学期はそういった対応でも、
まだ間に合うだけの時間がありますが、
この一学期においては、中間テストが終われば、
すぐに期末テストとなり、その対応も
しなければならなくなるため、この時期に、
『中間(テスト)での提出物は諦める』と
なることがあります。


GW明けの宿題提出、休み明けの確認テストに
関しても書きましたが、その『諦める』ことに
対する罰則は、成績4や5といった好成績を
取る権利を捨てるとともに、3や2という
成績すらも取れる可能性を縮めることになります。


うるさいように感じられるかもしれませんが、
それが絶対評価で、『記録』によって、
成績がつく私立校・中高一貫校ならではの
『審査・評価』となります。


『テスト』の点数だけ=実力だけで、全てを認めさせるには、
今や百点満点を取っても、難しいでしょう。


平常点を一切考えない先生であれば、それで万事OK、
成績の評価は高いものとするかもしれませんが、
昨今の先生においては、そういった割り切った先生は
少ないと思われます。


むしろ、今までのデータに基づき、きちんと宿題を
やってきた方が高得点を取る、合格点を取る、あるいは、
その逆にやってこない方は点数が低いことから、
大量、多量の宿題や課題を『やること』が推奨されることに
なっていると思います。


小学校・中学校から内部進学した方も、受験で入学した方も、
まだ宿題提出に関して、出来ているとは思いますが、
『出来なくなった』時から、成績は一気に落ち込むと
思って下さい。


提出しないは論外ですが、今後は、適当に答えを写すや、
読めないような汚い字で書いて誤魔化すのも、
評価を下げることになると思います。


親御さん、ご家庭の方でも、この宿題の『やる意味』を
見失っている、そこまで重視されない傾向がありますが、
私立校・中高一貫校における『宿題』は、かつての受験戦争時代、
授業中詰込みでやっていた演習の『代わり』に出されているものと
なっています。


その『演習』をサボればサボるほど、基礎学力を落としていき、
学校の授業についていけなくなるだけでなく、社会に出るにおいて、
必要な、最低限の勉強、学力すら身につけずに、
学校を去ることになります。


昨今、これは、そこまで学力を落とした一部の極端な例というわけでなく、
私立校・中高一貫校における成績下位の方が見せる特徴となってきています。


言い方が悪いですが、その中でも特にひどい方を、犠牲者、見せしめとして、
進級・進学させないことにしています。


親御さん、ご家庭の方の中には、何もそこまで宿題にこだわる、
ましてや一回二回出さないくらいを咎めるように、うるさく
言うのはどうかと考えられている方も多いと思いますが、
その一回二回の配点によって成績だけでなく進級・進学すらも
左右しかねないとなってくれば、目くじらを立ててでも、
やらせることでしょう。


この宿題などの問題もそうですが、学校内、授業中の言動、態度、姿勢など
『全て』が、今では『ご家庭の問題』として扱われて、審査・評価されています。


学校・先生側に、教育的、道徳的指導を『個人的に』求めても、
今は難しい時代になってきています。


それはご家庭の躾けの問題として、学校・先生はただただ
審査・評価するだけとなっています。


それを『できない・やれない』なら、
どうぞ別の道へ進んで下さいとなります。


宿題=演習をサボった方は、テストにおいても
点数が取れないという『データ』があると思いますが、
その『データ』通りの結果を『積み重ねて』いく限り、
私立校・中高一貫校での進級・進学は難しいものとなります。


この一学期中間テストにおいても、その傾向を
如実に示した方は、よく考えて、今後の対応をされることを
オススメします。


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まだ中間テストを終えてない方にとっては、
そんなことを言われても実感がないかもしれませんが、
カレンダー上、期末テストまで、連休・祝日無く、
そして、中間テストを終えて、すぐに、約一か月後に、
期末テストがやってきます。


先月の今頃は大型連休前で、授業もそこまで進んでおらず、
宿題もそこまで出されていなかったことでしょうが、
今になって、その頃にあった余裕、何よりも『時間』を
惜しまれていることでしょう。


これから先の生活は、さらに厳しさを増していくことを
考えると、中間テストを終えてから『テスト休み』と称して、
勉強の手を止めてしまうと、『同じ』一ヵ月を過ごす結果と
なります。


その『結果』に関しては、もうわかっていると思いますが、
『一学期の成績』が決まるということを踏まえると、
もう『次』はありませんので気を付けて下さい。


そして、一学期の結果が『記録』されると、『次』は
二学期と三学期の二回となります。


二回と書きましたが、実質、二学期の結果が決まった時点で、
今学年の成績がほぼほぼ決まってしまうので、もう『次』は、
次学年に持ち越されることになります。


そうして、二年次二学期まで持ち越してしまえば、
もうほとんど『次』は無く、無限にあると思われていた
『可能性』は限りなく、不可能に近いものになってしまいます。


そう考えると、私立校・中高一貫校の学校に入学してからは、
ある意味、『進学が出来るまで・決まるまで』待った無しの
状態・状況となります。


途中、『記録』が関係してこない、長期休み中は休めるかも
しれませんが、その間にも『宿題・課題』が出されれば、
それは『記録』の対象となりますので、終わらない限り、
気が休まることはないでしょう。


これが、他の学校よりも勉強することを義務・強制・約束された
私立校・中高一貫校での本質だと思いますが、多くの方は、
そうはいっても、そこそこ休めて、そこそこ勉強しないで、
進級・進学出来ています。


それを一昔前であれば『要領が良い』『地頭がある』などと
評されるものと言えました。


しかし、昨今、勘違いされた方が増えてきて、
要領が悪い、地頭(基礎学力)が無い方が、
どんな点数、成績を取ろうと、
自分にも、『そうする権利』があると、
一緒になって、そこそこの勉強で、きちんとサボり、
進級・進学できないまでに点数、成績を落してから、
焦り始める、それも焦り始める“だけ”で終わると
なってきています。


失礼ながら、これは親御さん、ご家庭の方“も”です。


学校・先生側は、もうある程度の段階で、
そうなるとわかっていることでしょうが、
『そうなるまで』は、何も言えませんし、
応援するだけ、『次頑張れば』の可能性を示すことだけしか
できません。


それでもやらない方は論外ですが、なかなか出来ない方は
生活全てを見直し、本当に自分にとって、どう人生を歩んでいくかを
考える必要が出てきます。


これは『時間が解決してくれる』ことでなく、
むしろ『時間が(可能性を、選択肢を)奪っていく』ものと
なります。


記録された結果で進級・進学が決まる私立校・中高一貫校ならではの
厳しい道かもしれませんが、早くに気付き、早くに対応することで、
軌道修正は必ずできます。


ただ、その軌道修正にかかる『時間』と『量』には、
個人差が出てくることになります。


にも関わらず、効率良く、合理的にと求めれば求めるほど、
『時間が(可能性を、選択肢を)奪っていく』ものが
多くなっていくことになります。


この一学期中間テスト前においても、そうだった、
今まさにそうなってしまっていると思います。


やるべきこと、やりたいこと、やろうと思っていたことが、
どんどん『時間に奪われてしまい』、結局出来たのは、
最低限の勉強、宿題やノートまとめを終わらせる、
それも、答えや友達のものをただ書き写しただけのものに
なってしまってはいませんか。


それが『時間が(可能性を、選択肢を)奪っていく』状況・状態です。


これを何度か繰り返していく内に、奪われた可能性、選択肢を
決して取り戻せない、取り返せないとなるのが、
私立校・中高一貫校で『進級・進学』出来ないとことになります。


もともと、通っている私立校・中高一貫校での進級・進学など
考えていない、高校・大学は『受験』で進学していく、あるいは、
そもそも高校・大学への進学など考えていないというのであれば、
奪われた可能性、選択肢は大したものではありません。


たかだか、通っている私立校・中高一貫校で進級・進学出来ないだけです。
よほどのことが無い限り『卒業』はさせてくれることでしょう。


そこまでの割り切りを出来るかどうか、失礼ながら、
これは親御さん、ご家庭の方が、そう思えるかどうかが問題になります。


それが出来ないのであれば、多くの記録が付き、
取り返しのつかない状況・状態になる前に、
対応しておくことをオススメします。



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テスト前の週末、さすがに部活動も休みになっているとは
思いますが、『自主的』に練習に参加されている方は、
記録される定期テストに対して余裕があるのか、
あるいは、もう諦めたのかのどちらかだと思います。


多くの方は、さすがにテスト前の週末ともなれば、
テスト勉強をするのが当然、当たり前だと思いますが、
自由、自主性を重んじる私立校・中高一貫校では、
『結果』が伴うのであれば、テスト勉強をさせる、
部活動を停止させるといった強制をすることは出来ないでしょう。


あとは、自己判断による『自己責任』を取ってもらうものだと
思います。


しかし、部活動も休みになっていて、多くの方同様、
公平平等に、『時間』を与えられて、やらない方はもちろんのこと、
その時間内では『出来ない』という方もまた、
“そうなることを想定しなかった”自己判断による、
自己責任となりますので、気を付けて下さい。


多くの生徒が先生の授業の仕方や進め方、宿題の量などに対して、
ぶつくさと文句を、愚痴を言われることが多いですが、
それも、もうこの段階においては、『そのこと』に対応しなかった
自分が悪いということになります。


今更になって、学校の先生の授業の仕方、説明がわかりにくく、
わからないところがある、出てきた、だから、勉強出来ないのは、
テストで点数がとれないのは学校の先生のせいだなんて、
小学生でもわかるような幼稚な屁理屈で、勉強から、
テストから逃げないで下さい。


特に、その『学校での勉強、テスト』が、進級・進学に
直結することになる、私立校・中高一貫校では、
『それ』が嫌だというなら、対応したくない、
学校・先生が自分に対応しろと言うのであれば、
どうぞ『そういった対応をしてくれる』他校へ
行って下さい、となります。


この一学期にそういった傾向を示す言動、態度、姿勢の方は、
二年と持たずに、そうした言動、態度、姿勢に見合う『結果』を
記録して、学校から去ることになると思います。


私立校・中高一貫校では今後、よりそれを厳しく早くに行って、
学校内の学力を一定に、一定以上に保とうとしていくことが
予想されます。


これから先の教育改革に対して、好き勝手にやらせて、
対応できるほどの余裕はなく、むしろ、頭を押さえつけるように、
ある程度強制していく、いえ、一応矯正していくと思われます。


頭を押さえつける、強制するという表現だと
パワハラ・アカハラ、体罰を連想される
かもしれませんが、学校・先生側は、
一切『手出し』も『口出し』もしません。


ただ、冷酷に審査・評価を下し、『結果』を記録していくだけです。


一昨年度、昨年度から、そうなってきている学校も多いとは思いますが、
淡々と付けられた記録、結果は、最後の最後に、全ての『証拠』として、
揺るぎないものとして示されることになります。


そうなった時、通っている私立校・中高一貫校での
『進級・進学』という選択は『取れない』という形で、
皆さんの進路の、人生の『頭』=自由を抑えつけるものと
なります。


まだそのような『記録』が付いていない新入生は、
実感がわかないと思いますが、在校生の2年生、3年生は、
同級生、あるいは先輩・後輩において、
『その結果』を見てきていると思います。


そろそろ、さらに、その先の『結果』も噂で聞いているかも
しれませんが、良い結果が待っていたという話は少ないと思います。


厳しいように感じられるかもしれませんが、
これが記録される評価・結果=成績によって、
進路が、人生が、ある程度決まるシステムの、
自己判断による『自己責任』の悲劇の末路となります。


大多数の方が、そうはなりませんが、そうなる可能性は
大多数の方が秘めていることになります。


無限の可能性、未来・将来には、こういった可能性、
未来・将来も含まれていることを、まだ無限の可能性、
未来・将来がある内から考えておくことをオススメします。


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まだ中間テストが始まっていないのに、
結果が出ていないのに、そんな『先』のことを
考えられないという方は多いと思います。


もう、この時点で、『中間テストを受けるまで』の
『反省』がなされていないことになります。


この中間テストを受けるまでの期間をどう過ごし、
今に至っているのか、今どう困っているのか、
今まさに経験していることでしょうから、
『来月の今頃』、期末テスト前として、
『同じ状況・状態』になる可能性があることが
よくわかると思います。


部活動で忙しかった、テスト前に宿題が終わらなかった、
ノートは抜けが多かった、プリントが整理できていなかったなど。


今、経験した、失敗、苦しみを、来月繰り返すのでは、
中間テストを受けるまでの経験は、
『無意味』『無駄』だったということになります。


これは結果が出る前に『反省』しておかないと、
仮に結果が予想より高かった、予想通りに低かった、
あるいは予想以上に取れた、取れなかったとなったとしても、
ここまでの失敗を無かったことにして、中間テスト後を過ごせば、
同じ過ちを繰り返し、さらには、結果はよりひどい結果になって、
総合して、一学期の『成績』は、予想を下回る大誤算の結果と
なります。


すでに平常点を落して、4や5といった好成績を取れないことが
確定している方が多いとは思いますが、それでも、まぁ3は
取れるだろう、1は取らないだろう、もしかしたら2に
なるかもしれない『程度』に考えられていると思います。


これは失礼ながら、親御さん、ご家庭の方も。


2020年度の教育改革の前年度となる今年度は、
その『程度』の考えの方を、ふるい落とすように、
審査・評価を下すことが予想されます。


もし、学校・先生側が本気になっていたら、
『まだ』一学期なので、ここで釘をさすためにも、
大多数の方に厳しい評価を下すことも辞さないと
なっている場合があります。


それこそ、過半数を超える人を、1や2といった
成績をつけ、いわゆる『平均』の評価とされる3の成績を、
取れる、取っている方が少ない状況になるかもしれません。


そうすることで、『目を覚まして』もらい、
二学期から、いえ、夏休みから危機感をもって、
頑張ってもらおうとする可能性があります。


そうなった時、周りの友人・知人、クラスメイト“も”
『成績』が低いから、自分“も”大丈夫、許されると
勘違いする方から、淘汰されることになると思います。


『絶対評価』の私立校・中高一貫校において、
周りの人の評価は関係ありません。


それこそ、本気になった学校・先生が、本当に厳しくするのであれば、
過半数を超えようとも、基準を満たさない生徒は全員、
進級・進学させないとすることだってできます。


まず、そういったことにまでなることはありませんが、
そこまですることも出来る、権限を持っていることを、
よく考えて下さい。


そこまでしなければ、学校内の偏差値、学力を保てないとなれば、
苦渋の決断かもしれませんが、学校・先生側は強行することが
出来ます。


すでに今年度から『内部進学』の条件そのものが変わった学校も
あるかと思いますし、条件は変わらないにしても、
その条件を満たす難易度、つまりテスト内容や平常点の評価、
成績の付け方が厳しくなった先生もいると思います。


そうしたふるい分け、締め付けが厳しくなっていくことが
予想される中、のほほんといつまでも、待ってもらえる、
許してもらえると構えていると、あっという間に、
『記録』されていく『結果』に追い込まれて、
追い詰められていくことになります。


そうならにためにも、事前事前の反省と対応、
そしてそのためにどうするのか、どうすべきかの
『決断』を早め早めに行うことをオススメします。


こう書くと、そういって、塾や家庭教師を勧めているのだろうと
思われるかもしれませんが、今年度以降、
『記録』された『結果』に追い込まれた、追い詰められた方、
特にその『記録』された『結果』で進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校生は、塾や家庭教師をつけても、
『無駄』となると思います。


もう、その時には『遅すぎて』、付け焼刃にもならないため、
内部進学出来ないことを前提に『受験進学塾』や『予備校』に
通わなければ、『受験』に間に合わないことでしょう。


内部進学、さらには進級に間に合わせたいというのは、
二年次、二学期から、結果がある程度記録されてからでは、
仮に毎日塾や家庭教師に教わっても、間に合わないでしょう。


私立校・中高一貫校で、抜け落とした基礎学力は、
そして、それを積み重ねてしまった罪と罰は、
たかだか、数カ月、数週間、月に数日、週に数時間の勉強で、
取り戻せるものではありません。


受験など、長期的な目標に向かって、コーチングなどによって、
自発的に、勉強するようになって、後半の伸び率で逆転合格することは
否定できません。


しかし、短期的な目標の定期テストにおいて、さらには、
積み重ねてきた借金によって、『取らなければならない』
『超えなければならない』合格点が、80・90点以上とも
なってくると、学校の定期テストとはいえ、基礎学力が無い、
さらには、部活動などで時間が無いという方が、
その点数を取ることは難しいでしょう。


効率良く、要領良くやれば出来ると思われがちな勉強ですが、
基礎となる学力、演習などには『物理的な時間』がかかります。


それを技術や集中力、さらには才能・能力で補えると考えるのであれば、
たかだか学校の勉強ごときではなく、自分の将来・未来に直結する勉強に
シフトされることをオススメします。


一部の、『勉強』の天才・秀才を除き、
たかだか学校の勉強ごとき“でも”それを出来る方は、
少ないでしょう。


もっとも、一昔前、ゆとり教育の影響もあって、
まだ緩かった時代であれば、そういったことが出来た方も
いたと思います。


しかし、最近は、『記録』された結果、つまりテストの点数、
成績がそれを許さないほどの評価にされてきているように
思えます。


その一回目の『記録』が付けられる一学期中間テストを終えたら、
すぐに二回目の『記録』期末テスト、そして今学年一回目の成績が
記録されることになります。


中間テスト前を迎えるまでの期間の失敗を、
期末テスト前に繰り返さないようにしておくことを
オススメします。


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この最初の定期テスト、一学期中間テストから、
タイトルのようなふざけたことをする方はいないとは
思いますが、『まだ』私立校・中高一貫校に慣れていない、
絶対評価、記録される点数、成績が進級・進学に
直結する感覚がない方もいるかもしれませんので
釘を刺させて頂きます。


これは付属の小学校から進学した内部生、
中学・高校から受験合格して入学した外部受験生に多いのですが、
内部進学出来た、受験合格した自信があるからなのかも
しれませんが、『たかだか』学校の定期テストと
タカをくくって、大したものではないだろうと
思っていると、『思った以上に』点数が取れず、
この一学期を終えた頃には、焦り始めることに
なるでしょう。


成績の評価の比重が重い定期テストですら
軽んじる方の多くは、平常点などもっと
軽んじていることが多いので、宿題などの提出物、
小テストの結果なども含めて、この一学期から
『成績』を落すことになると思います。


昨年度からうるさく書いておりますが、
この一学期から、成績1、不合格といった結果を
出した方は、もう赤信号が点滅することになります。


それも複数教科においてとなると、昨年度もそうだったと
思いますが、学校・先生からは、強い口調で、
他校転校(自主退学)を勧められることになると
思います。


数年前からのデータとはなりますが、
この一学期の時点で、そうした成績を残した方が、
そこから心機一転、勉強に目覚めて、
進級・進学への道を切り開いたという話は、
聞きません。


一昔前までは、自分の取った点数に、成績に、
危機感を覚えて、自らを律し、まずは平常点を取る、
次にテストで点数を取るということを徹底して、
やれる・出来る方もおりました。


そういう方は、二年次、または二学期までに、
その挽回の兆しといいますか、きちんと『結果』として、
点数を取って、成績を取って、学校・先生に進級・進学の
意思を示されていました。


しかし、昨今、成績が悪いのが何だ、それが自分の個性だと
主張するかのように、点数、成績を一向に上げようとせず、
さらには、どうせ何とかしてくれるんだろうと、
タカをくくったかのようにされる方が増えてきています。


一番わかりやすいのが、呼び出し・面談となった前後でしょう。


その前後だけ、『泣きだしそうな』顔をして、
まるで自分は『被害者』だと言わんばかりの態度で、
『反省した』ように見せていれば、周りの大人は何も言えない、
それで『許してくれる』と、それで『済まされる』と
考えているように見える方が多くなりました。


もうこうなると、これ以上強く言えば、
パワハラ、精神的虐待となりますので、
『記録』された『結果』の計算上、
進級・進学出来ないことが決まるまで、
『静観』するしかなくなります。


しかし、そういった方が増えれば、当然、
他の方にも勉強面、精神面において、
悪影響することになりますので、
今後は、そういった方を、早々に追い込めるように、
厳しい審査・評価を下し、遅くとも二年次までには、
進路の選択を迫ることになっていくと思われます。


その時になって、いやまさか、そこまでの状況・状態に
なっているとは思わなわかった、わからなかったで、
記録された結果は決して覆りませんので、気を付けて下さい。


今年度以降、私立校・中高一貫校各校においては、
この決断を迫られることが『早く』なっていくことでしょう。


そうしなければ、高校生のための学びの基礎診断、
大学入試への『対応』が遅れ、その方にとっても、
親御さん、ご家庭の方にとっても、さらには、
学校側にとっても、不幸な結果となるからです。


内部進学・受験時には、私立校・中高一貫校に
入学できる学力があるかどうかを審査されますが、
入学してからは、各学年の一学期において、
通っている私立校・中高一貫校での適性の審査が行われ、
二学期には次年度、次学年の勉強、授業についていけるかどうかの
審査が行われるようになります。


この一学期で、点数を、成績を落すという状況・状態は、
通っている学校での適性が著しく無いと判断されて、
評価を下されたことになります。


中学卒業まではその学校に在籍することはできますが、
高校進学の合否、そして高校進学後は、
より厳しい審査と評価によって、
結果を出さないことに対して厳しい罰が下されることに
なります。


私立校中高一貫校の場合、その危機感を、中学時、
一年次、一学期から持っていないと、転げ落ちるように
点数は、成績は落ちていきますので、気を付けて下さい。

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早い学校ならもう今週には中間テストが行われているかも
しれません。


遅い学校でも、テスト2週間前となったと思います。


テスト、テストとうるさく感じられるかもしれませんが、
私立校・中高一貫校生は、その定期テストが自分の人生を
決めるものとなります。


そんな大げさなと思うのであれば、テストなど気にせず、
過ごしてみるのもいいでしょう。


しかし、テストの結果によって、進級・進学の合否が決まる、
さらには退学とまで厳しい措置を取る学校であれば、
そういった方を、学校に『在籍』することを許すことはないでしょう。


特に今年度以降は、言い方が悪いですが、
そういった言動・態度・姿勢の方はもちろんのこと、
勉強が学力がついていけない、学校のレベルに合わない方も含めて、
『さっさと出てってもらう』ようになっていくと思われます。


他の生徒に悪影響するとまでは言いませんが、
その方にとっても、学校生活、特にメインとなる
授業・勉強が苦痛になる、苦悩の原因となる可能性を考えると、
早い段階で、別の道を提示することが、
その方の人生において、良い方向に向かうと考えられます。


今までは、そうはいっても、その方の人生を救う意味でも、
たかだか学校の勉強程度のことで、進路・人生を変えてしまうのは、
あまりにもひどい所業だということで、温情が与えられていたと
思います。


しかし、昨今、学力の格差が、『救いようのない』ほどの差を
生むようになってきて、授業の進捗、指導の方針が、
各個人に対応できなくなってきていると思います。


遅れを取った方に合わせて、授業の進捗を、質を、レベルを、
遅らせることも出来ませんし、さらには個別で補習・補講をしても、
ついていけないとなると、あとは進級・進学出来ないことが決まるまで、
成績を記録してもらうだけになってしまいます。


また、先生がそういった方に個人的に介入し、
下手な口出し、手出しをすると、今では、
パワハラ・アカハラ、依怙贔屓にもつながりかねません。


ましてや、単位制絶対評価の私立校・中高一貫校において、
『成績をつける』権限を持っている先生が、それをすれば、
問題になることでしょう。


学業面における問題においては、学校・先生側の
サポートとして行えることは、全体的な補習・補講を行う、
スクールカウンセラーを設置する、進路相談を行えるように
するなどが限界でしょう。


ですから、学力そのものの向上は、ご家庭の問題となっています。


今後、学校、教育機関は、あくまでもその『審査・評価』を
するだけになっていくと思われます。


もちろん、そうではない特色ある学校も増えていくとは思いますが、
学校として『認められる』のが、結果、記録となっていくことを
考えると、多くの私立校・中高一貫校は、この傾向を
強めていくと思われます。


今は、『あの』私立校・中高一貫校に入学したのだから、
入学させたのだから、あとは先生たちが素晴らしい指導、教育を施してくれて、
子供達が自由に伸び伸びと勝手に学び、成長していくわけではありません。


文武両道を体現したモデルケースとなるような方は、
“そう”感じさせてくれるものですが、
そうでない方は、『審査・評価』の記録だけが、
色濃く残っていくことになるだけです。


その記録の結果で、進級・進学出来れば、
まだ最終学歴を伸ばすことができます。


しかし、進級・進学出来なければ、そこから
這い上がることが出来るかどうかの問題になってきます。


最近は本当に、受験で逆転合格という話を聞きません。


むしろ、偏差値やレベルを下げた学校ですら、
なかなか合格できないという話が増えていると思います。


そこまでのことを考えて、この今学年初の一学期中間テストに
臨みましょうとは言いませんが、一回目だし、中間テストだしで、
甘く見てかかると、最初から手痛いしっぺ返しとなるかも
しれませんので、気を付けて下さい。


もう『物理的な時間』も限られてきていると思います。


精神論で、甘い概算、目論見で、定期テストに
臨むことのないようにしておくことをオススメします。



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中間テストが6月にある方は、そろそろ目を覚まして下さい。


残り10日で、5月が終わります。


残り10日で、『中間テスト』がある6月になります。


今週・来週に中間テストがある方は、もう目覚めているというより、
青ざめているかもしれませんが、テストまでの時間を、
テスト勉強に懸けられるように祈ります。


一昔前であれば、テスト前になっても、駆け込みで、
何とか出来た、何とか点数に繋げられたものではありますが、
昨今は、テストどころか、平常点となる宿題・課題すらも、
『終わるかどうか』の量を溜め込む方が増えてきています。


さらに、テスト前でも部活動があるとなったら、
もうこれは『物理的な』問題として、テストに対応するには
『不可能』と言えるようになってきていると思います。


一問一分で解く演習をするとしても、
宿題で『答え』を丸写しするにしても、
『物理的な時間』が必要となります。


いくら合理的に、効率的にやろうとも、
この基本となる『物理的な時間』は、
早く、短くすることは出来ません。


皮肉なことに、それが『出来ない』上に、
勉強が出来ないのに、その『物理的な時間』が、
取れない、取らない方が増えてきています。


これは失礼ながら、親御さん、ご家庭の方も含めて、
そうして勉強に対する『物理的な時間』を無視する傾向に
なってきています。


効率良く、合理的に行えば、
『たかだか』学校の勉強、宿題『ごとき』のこと、
すぐに終わるだろう。


勉強に時間をかけるなんて、人生を損している。


さらには、そもそも受験勉強という、時間がかかり、
面倒で厳しい時間を過ごさないように、高校・大学付属の
学校に入学した、入学させたのだから、
受験勉強が免除される『時間』分だけ、別の素晴らしい
人生経験に『時間』を費やすべきだとまで考えられて
いるようにも思えます。


各私立校・中高一貫校の勉強、授業は素晴らしく、
その『勉強』に、その『授業』についていければ、
受験勉強にかかる時間より『効率良く』『合理的に』
受験生と同じくらいの学力を身につけられるように、
なってはいます。


しかし、
“その『勉強』に、その『授業』についていければ”
の話です。


ついて行けなければ、落ちこぼれてしまえば、
『受験勉強にかかる時間』よりも、
時間をかけなければ、通っている学校より
上位の学校へと行くことはまず無理となり、
同じレベル・偏差値の学校すらも、
目指すことが出来なくなる可能性は高いです。


私立校・中高一貫校での生活は、特に勉強に対しての
姿勢、態度は一歩間違えると極端な結果を出してしまう
もろ刃の剣のようなものとなります。


受験無く、楽に高校・大学へと進級・進学出来るから、
『たかだか』学校の勉強、宿題『ごとき』のこと、
効率良く、要領良く、短時間で何とかして、
もっと他のことを、より多くのことを経験して、
充実した学生時代を過ごしたい、過ごさせたいと
思っているかもしれませんが、その場合、
進級・進学出来ないかもしれないということが、
『なってみてわかった』時には、そこからは
受験にかかる時間と同じくらいの時間をかけないと、
『たかだか』学校の勉強、宿題『ごとき』でも、
追いつくことは難しくなります。


一回の定期テストの『範囲』『量』ごときは、
受験勉強の比ではありませんが、それが数回分と
なった時、受験勉強同様、さらには、それ以上の
時間をかけなければ、『学校側が求める』
受験生と同じくらいの学力、あるいは、
高校・大学へと進級・進学出来るだけの学力を、
具体的な数字・数値として、示すことができない、
つまりテストの点数、成績を取ることが出来ないことに
なります。


二年次二学期を経て、今まで通りの文武両道、
勉強以外の体験・経験重視の考え方で
私立校・中高一貫校で進級・進学出来るのは、
その時点で『進級・進学』に問題の無い
成績=『記録』を取っている方だけです。


『進級・進学』に問題の無い成績=『記録』というのは、
少なくとも進級・進学要綱の基準、ボーダーラインを
超えていることが前提です。


『次』の成績から、4や5を取っていけば、
取り続けていけば、二年次二学期までの借金分を
返せるという『希望的概算』で進級・進学要綱の
基準、ボーダーラインに『届く』ということでは
ありません。


今年度以降、そうした『希望的概算』で考えられる方の中から、
下から順番に、進級・進学できないことがどんどん決まって
いくことが予想されます。


そうなるといよいよ、私立校・中高一貫校での
進級・進学の『逆転劇』は、見られなくなっていくと思います。


これは、受験での『逆転劇』よりも、厳しく難しいものと
なることでしょう。


今までは、そうは言っても、学校の運営上、一定数の生徒を
確保したいということで、グレイゾーンの方も、
温情によって、進級・進学させてきたと思います。


しかし、2020年度の教育改革以降は、そうして進級・進学
させた人が問題となってくると思われます。


その問題の数を“減らす”ためにも、ある一定の時期において、
『別の道』を選べるように、審査・評価を早く厳しくして
くることになると思います。


受験無く、高校・大学へと進級・進学出来る
私立校・中高一貫校での
『たかだか』学校の勉強、宿題『ごとき』のことと、
タカをくくっていると、そこまで追い込まれることも
ありますので、気を付けて下さい。


受験無く、高校・大学へと進級・進学出来る
私立校・中高一貫校だからこそ、
『たかだか』学校の勉強、授業、宿題『ごとき』のことを、
『たかだか』『ごとき』で済ましません。


その学校での勉強、授業、宿題で、
受験勉強と同様の質、学力を身につけさせようと
考えています。


その学校の勉強、授業、宿題を、きちんと
『物理的な時間』を作ってやらないと、
通っている学校での進級・進学はもちろん、
受験勉強になど耐えられるものにはなりません。


私立校・中高一貫校生は、よく考えて、
学校の勉強、授業、宿題に対する
『物理的な時間』をどうするか、
判断・決断をすることをオススメします。


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今週に中間テストを迎える学校もあるかもしれませんが、
来週、再来週にテストを控えた方は、『まだ』今週は
余裕があると思っていることだと思います。


学年最初のテストですが、『次』のテストが
まだまだあるから、そんなに意気込む必要はない。


受験で入学された方の中には、まだ危機感を持てる方も
いるとは思いますが、内部進学、進級した在校生にとっては、
『そこまで』危機感を持つ必要はないとタカをくくっている人が
多いと思います。


事実として、そうしてきて、そうした意識、生活で、
『進級・進学』出来たのだから、うるさく説教されても
聞く耳など持たないのは道理だと思います。


そういう考え、意識である限り、
なってみないとわからないと思いますので、
なってみてから、嘆いて下さい。


記録されたもので審査・評価が決まっていくシステムでは、
そうして『なってみて(記録されて)から、評価を覆す』ことが
できません。


この中間テストでひどい点数を取っても、
期末テストで、高得点を取れば、
中間テストの結果は関係ないものとすると、
『明記』されているのであれば、問題ありません。


『次のテスト』、期末テストで頑張ればいい、
つまり『次頑張れば』の話ができます。


しかし、中間テストの結果も、『成績』に反映されるとなると、
この中間テストの失敗によっては、もう『成績』がほぼ決定して
しまうことがあります。


少なくとも、この中間テストの結果が、数点、0点といったもの
だった場合、仮に期末テストで百点満点を取ろうが、
成績は3以下となります。


決して、4や5といった成績を取れることはありません。


そして、宿題提出、小テストなどの平常点次第では、
成績2以下が決定する可能性があります。


そうなってから、成績を『上げる』ことは
かなり難しくなっていきます。


2や3という成績すら、『保つ』ことも難しくなります。


私立校・中高一貫校は元々、そういった厳しさを持っていましたが、
昨今、それを『甘く見積もって』、最後の最後で、
『与えてくれる』『許してくれる』ということを、
期待しすぎる方が多くなってきています。


子供達の無限の可能性を、未来・将来を否定するようなこと、
圧し潰すようなこと、抑えつけるようなことは、
『悪』ということで、自由に伸び伸びと育ってきた世代が、
この教育改革の年度と重なることは皮肉なことではありますが、
結果に対する『自己責任』の重さが、ピークを迎えることに
なると思います。


『たかだか』通っている私立校・中高一貫校で、
進級・進学できない『ごとき』のことは、
大した問題ではありません。


学校は、選択肢は、無限にあるわけですから、
たまたま通っていた学校では『合わなかった』で、
別の道へと進めば済みます。


しかし今後、その別の道に進むのにも記録してしまった、
『結果』がついて回る『自己責任』とまでなってしまうと、
その消せない『記録』が、足を引っ張ることになります。


私立校・中高一貫校生の場合、『その記録』に加えて、
“本来であれば”“普通にやっていれば”、
得られたであろう未来・将来を、友人知人、クラスメイトから
見せつけられることになります。


進級・進学したばかり、まだ中間テストすら受けていない、
つまり『記録』が無い状況・状態で、こんなことを言われても
実感がわかないかもしれませんが、『記録』が付いてから、
後々になって言われるほど、『ずるい』『卑怯』
『何でもっと早くに言ってくれなかったんだ』などと、
言われることのないように、『きちんと』説明を、
口頭だけでなく、書面において、『伝えられている』ことを、
気を付けて下さい。


この時点で、読んでいない、わかっていない、知らない側が、
『全て』悪いとなります。


昔であれば、うるさく説教できたために、気付く方、気付ける方は、
早く気付けたものですが、今や、それもパワハラ、アカハラ、
さらには、無限の可能性がある子供達を否定するようなこととして、
言われてしまうのでは、『進級・進学の権限』を持っている、
学校・先生は『何も言わない』ことでしょう。


その代わりに、『記録』されていく『結果』に対しては、
より厳しく細かく、強く『意味』を込めて、評価を付けることに
なると思います。


そして、全ての『記録』を付け終えた時に、それが進級・進学の
合否の『証拠品』となります。


進級・進学できないことが決まる時は、有無を言わさず、
温情も忖度も、同情もなく、事務作業として処理されることに
なりますので、気を付けて下さい。


一回目の定期テスト、一学期中間テストにおいて、
ここまでの危機感を持ちましょうとは言いませんが、
学校でのテスト、成績の結果によって、受験無く、
楽に進級・進学出来る私立校・中高一貫校生は、
その『記録』の一回目が行われるということを、
よく考えておくことをオススメします。


『次は頑張る』で、そういう気持ちを持ったからといって、
『記録』された『結果』の評価が変わることはありません。


また、そういった反省を、気持ちを示すためには、
『次の記録』で数字として、数値として、
指し示さなければ、その反省も、気持ちも含まれることなく、
非情に思える審査・評価が下されることになります。


そして、学生時代はいつまでも『次がある』と考えていると、
数回目の『次』で、もう残りの『次』では挽回できないと
いうこともありますので注意して下さい。


今はまだ、『最初』『一回目』、『記録』が無いので、
まだまだ『次』があります。


最初、一回目の記録がついても、まだ『次』があります。


その『次』がいつまで続けられるかどうか、
よく考えておくことをオススメします。


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先週はGW明け、それも月曜日が休みだったため、
まだ休み気分が抜けずに過ごした一週間だったと思います。


しかし、今週は学校行事の修学旅行や林間学校などが無い限り、
月曜から土曜日までフルの時間割で、授業が行われたはずです。


この一週間が期末テストまで続くことになります。


テスト前・中は部活動が休みになるとは思いますが、
それも休めないとなった場合、テスト前・中すらも関係無く、
今週のような一週間があと、5・6回続きます。


休みが無い、時間が無いは、年間スケジュールを確認していれば、
わかった、予想できたことでしょうから、その予想を上回るようであれば、
早々に対策・対応をしないと、あれよあれよと、この一学期が
終わってしまい、『記録』が残ることになります。


最終的に受験を考えている方ならば、そんな一回一回の『記録』は、
自分の実力、学力の“確認”程度で済みますが、
絶対評価の私立校・中高一貫校で進級する、
内部進学するつもりであれば、その『記録』が、
進級・進学の条件、基準を満たし『続けなければ』
ならないことになります。


その最初のテストにおいて、学期において、
厳しい環境・状況下にいるかもしれませんが、
皆平等に与えられた授業、勉強、自由の『時間』を、
どう使うかが、自己判断による『自己責任』となります。


今週すでにいっぱいいっぱい、忙しい、時間が無いの
言い訳で、勉強出来ない、やる気になれないというのであれば、
それはもう、通っている学校での適性がないか、
文武両道に無理があるかのどちらかとなります。


これから先、意識・覚悟次第では、無限の可能性、未来・将来を
切り開けるかもしれませんが、その切り開く時を、
『いつまでも』『何度でも』待ってもらえるわけではない
ということに早く気付かなければ、傷は広がる一方となり、
いずれ完治(挽回)不能となります。


そうなってから、塾や家庭教師に駆け込んでも、
結末は変わらないという方が増えてきています。


宣伝だから、そういうのだろうと思われるかもしれませんが、
一昨年度から、当塾では、二学期中間テストまでに、
点数、成績を著しく落し、それ以上に学力を落している方、
さらにその状況・状態でも、文武両道で、部活動を続けたいという方には、
受験進学塾をオススメしております。


もうその段階、状況・状態では、最悪受験することを視野に入れる、
あるいは保険にしたほうが、『失敗』に対して、
早く対応が出来ることになると思われるからです。


失礼ながら、そうしてでも、ほとんどの方が内部進学できずに、
自主退学(転校)か他校受験となり、音沙汰が無くなっています。


私立校・中高一貫校生の進級、内部進学を手助けしてきた
塾としての結論ですが、昨今の私立校・中高一貫校で、
落ちこぼれて、二学期中間テスト以降から進級する、
二年次二学期中間テスト以降から進学までこじつけることが、
『効率良く』『短時間の集中勉強』では難しくなってきています。


昨今の私立校・中高一貫校生は、元々の素養や要領の良さを
持っている方が減ってきたように思えます。


むしろ、素養の無さ、要領の悪さが目立ってしまって、
それが、結果として浮き彫りになってから、慌てて、焦って、
それでも今まで通りの生活は続けたい、あれもこれもどれもしたい、
手放したくない、辞めたくないと嘆かれる方が多くなったように
思えてきます。


子供達の可能性を赤の他人が否定することは
今ではパワハラ・アカハラとなるようですが、
『記録』と『時間』は言葉以上に迫ってくることに
なりますので、気を付けて下さい。


情報化、記録化が進む昨今、『なってみてわかった』後の、
自己責任は、ますます重くなってきています。


その重さに潰されることのないことを祈ります。


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今週末はテスト前の週末となっている方もいると思います。


いや、まだまだ来週、再来週だという方も、
その週末がテスト前というよりも、
テスト直前、数日、数十時間前の週末になっています。


『テスト前』の定義があやふやなために、
わかりづらくなりますが、テスト直前、
数日、数十時間前の週末を『テスト前』としている限り、
テスト勉強が間に合うことは少ないでしょう。


おそらく『作業』、つまり、宿題やノートまとめなどが、
ギリギリ間に合うかどうかで、終えていると思います。


今までの経験、成功体験で、『その勉強』で、
合格点を取れていた方も多いと思います。


今年度以降、テストの難易度が上がった場合、
そういった方々が淘汰されるようになっていくと
思います。


特に高校生は、『高校生のための学びの基礎診断』が
実施されることを考えると、学校・先生は、
そのテストに照準を絞る可能性があります。


これは大学まで付属の私立校・中高一貫校といえども、
無視できるテストにはなっていないと思います。


その結果次第によって、学校に入学してからの
学力、偏差値が浮き彫りになり、場合によっては、
ブランドイメージを損なう可能性があります。


大学側もその結果には注目されることでしょうが、
高校での評価と学力、偏差値との差異が大きかった場合、
内部推薦の条件を見直されることが予想されます。


もちろん、評価が適性、むしろ評価以上に見合った学力、偏差値が
見られた場合は推薦枠が増えることもあると思います。


しかし、昨今の現状を考えると、そうなるには厳しいと
思われます。


言い方が悪いですが、足を引っ張る方が、上位の方よりも
多くなってしまい、全体的には、入学時より学力、偏差値が
下がる傾向になることが予想されます。


その下げ幅をどこまで抑えられるかが、付属校の課題になると
思います。


進学校は、上昇率を示すことで、
現状では入試への活用は検討先送りとなっておりますが、
将来的には、受験に有利になる、
推薦枠などを確保できるようになる可能性を考えると、
やはりこの『高校生のための学びの基礎診断』で、
優位に立とうと考えられていると思います。


今年度以降、その影響で、学校内での授業、定期テストにも
反映されることが予想できます。


その予想通りだった場合、今までと同じように、
テスト前の週末、作業で済ませたテスト勉強で、
点数が取れるかどうか、わからなくなってきますので、
気を付けて下さい。


私立校・中高一貫校は、普通の、一般の学校と異なり、
『勉強』をすることを、言い方が悪いですが、
『強制される』『義務付けられている』ことが、
良くも悪くも特徴となっています。


それが嫌なら、どうぞ他校へ、別の道へと、
言える『契約』『約束』を、入学時にしていることに
なります。


こうした変化に翻弄されることのないように、
対応出来るようにしておくことをオススメします。


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5月も残すは2週間となり、中間テストも
現実味が帯びてきたと思います。


と同時に、現状の自分、状況・状態を照らし合わせてみて、
いかがでしょうか。


事前に出されていた宿題はまだ終わっていない、残っている、
ノートやプリントなどは抜けている個所がある、
テスト前の予定や計画はいまだ未定のままなど、
準備・用意もなく出たとこ勝負で、
臨機応変に対応できるほどの要領の良さ、
適応能力があるのであれば、問題ありませんが、
受験無く進級・進学出来る私立校・中高一貫校生は、
それらが無い場合、倍返しに近い制裁を受けることに
なります。


それが、自分の進路を、人生を左右するほどのものと
なった時に、気付いて、なってみてわかって、
過去の自分を恨んでも、後の祭りとなります。


この時期、何をどう言おうとも、無限の可能性、
未来・将来があることを盾に、説教はもちろん、
小言や助言すら、無視することができます。


他人がとやかく言おうが、自分の人生には、
生活には関係ない。


権利と自由をはき違えていなければ、
その言葉は言葉通りの意味を成してくれるでしょう。


しかし、後々になって、やっぱり無しで、
ごめん、間違えていた、今までのことは水に流して、
これからの可能性を、未来・将来をもう一度信じてもらいたい、
といった、無責任な言動が許されることはありません。


情報化、記録化が進む社会、世界においては、
より厳しく、許されなくなっていくことでしょう。


受験無く楽に進級・進学出来る私立校・中高一貫校生は、
このことをよく考えておかなければ、学生時代、
それも最後の最後になって、進級・進学出来ないことが決定し、
強制的に気付かされることになります。


その時に、子供だから、幼かったから、わからなかったと、
主張することはできません。


ましてや、無限の可能性、未来・将来を持つから、
これから頑張る意識、意思があるのだから、
進級・進学する権利がある、などといった
権利主張もまかり通ることはないです。


進級・進学出来る権利を持つのは、
進級・進学要綱、基準を満たした方だけです。


さらに言えば、その先、高校でのコース選択や
大学での学部学科の選択に関しても、
『上位』の方から優先して選ぶことが出来ることになります。


自由、自主性と言われている中で、自分を律し、奮い起こし、
結果を出した方が優遇されることになります。


少なくとも、これは『学生時代』『学校機関』においては、
公平、公正、平等に分け与えられている事実となります。


その事実を否定し、もっと個性を重視しろ、
学校での勉強、テスト、成績の結果だけで審査するな、
やる気や気持ち、熱意といった目に見えないものも評価しろと
言うのであれば、そういったことを評価してくれる
学校、教育機関を探し出して、そこへ進学されることを
オススメします。


ここまでのことを考えて、危機感を持ちましょうとは
言いませんが、今年度以降、あるいはもう昨年度から、
多くの私立校・中高一貫校で、この一学期から、
ふるいをかけるような厳しさで、審査・評価を
行ってきていると思います。


比較的、点数が成績が取りやすい、この一学期から、
そうした審査・評価がされるようになると、
やらない方はもちろんのこと、
出来ない・ついていけないという方に対しても、
厳しい処置が取られることがありますので、
気を付けて下さい。


『まだ』一年生、二年生、一学期だからといって、
油断して、二年次二学期において、進学の合否が決定し、
『内部進学できない』ことを前提に、進路をどうするのかと
追い詰められることにないようにしておくことを
オススメします。


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