私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






すでに二学期が始まっている方もいるかと
思いますが、明日、9月からは始まる方も
多いかと思います。


受験なく高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の3年生に関しては、
先週、散々脅しめいたことを書きましたが、
終わってみれば、大したことは無かったと
なることを祈ります。


学期が始まってからは、常に日々の対応に
追われることになると思いますので、
頑張って下さい。


あとはもう結果を出して、記録を作って
いくしかありません。


ただ、先週も書きました通り、万が一、
進学出来ないということになった場合の、
保険や逃げ道、進路、選択肢は、事前に
情報収集されておくことをオススメします。


今年度に限っては、なってみてわかった時に、
本当にどうなるのか、わかりません。


例年であれば、そうは言っても、海外逃げ、
つまり留学という手段が使えましたが、
今年に限っては使うことが出来ず、
転校や受験に関しても、先行きが見えません。


そんな状況のまま、12月を迎えることの
ないようにしておくことをオススメします。


1・2年生は、今年の3年生の進学の合否、
基準、条件が当てにならず、さらには、
進学出来なかった場合の対応の仕方も
異なることでしょう。


しかし、進学出来なかった場合の危機感、
危険性に関しては、まざまざと感じることに
なると思います。


部活動の先輩、知人の先輩の進路等には、
ある程度、気を配って、情報収集しておくと、
来年以降の参考にはなると思います。


今年度二学期の去就は、各校、各学年で、
かなり格差が出ると思いますが、
終わってみて、年末に、自分だけがと
ならないように、気を付けておくことを
オススメします。



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今年度が始まり、4カ月が経ち、
なんやかんやと言われながらも、
授業は進み、テストが行われ、
“普通”の成績がついたという方も
多いかと思われます。


テストが無く、成績もつかなかった方は、
より一層、この『まだまだ許される』感で、
過ごされているかと思います。


結果が出ていない、記録されていないわけですから、
自分は頑張った、頑張っているの基準、条件、
さらには、その審査・評価は、自分自身で
行えることになります。


ですから、赤の他人はもちろんのこと、
身近で見てきている親御さん、ご家庭の方の
小言や忠告などすらも、気にせずに、さらには
学校・先生からの告知、忠告を無視するような、
生活を続けていると、『許されなくなった』時の
断罪は一気に重くなります。


この夏休みの宿題もそうですが、
溜めに溜めた面倒事を、出来ませんでした、
やれませんでしたで、じゃあ、貴方だけ、
特別に考慮しましょう、免除しましょうとは
なりませんので、気を付けて下さい。


まぁ、ある意味、特別に考慮されて、
進級・進学出来ないという判断を
下されることもありますが。


少なくとも、私立校・中高一貫校で、
通っている学校で、進級・進学していきたいと
いうのであれば、最低限の義務を果たさなければ、
条件、基準を満たさなければ、
進級・進学出来なくなります。


今だ、先の見えない状況下ではありますが、
自分だけが特別に、例外的に扱われると、
思い込まれていると、今年度は特に
痛い目にあうことになると思います。


いつまで、どこまで許されるのかを試すというのも、
長い人生においては一興かもしれませんが、
受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校において、それは、
自分の進路、人生を天秤にかけたもので
あることを、早めに気付くことを
オススメします。


 


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短かった夏休みだったかもしれませんが、
この8月も残り3日、今日を含めなければ、
残り2日ですが、今年になって、約8カ月、
2/3を過ごしたことになります。


その半分近くが、今回の事態のゴタゴタで、
対応も出来ず、計画通りにいかず、
ただ過ごしてしまったという方も
多いかと思われます。


今年残り1/3も、今だ、どうなるか、
誰も予想できない状況ではありますが、
学生の場合、学年が上がる、進級・進学
出来る出来ない、卒業出来る出来ない等、
進路が関わることが、“決まらない”で
宙に浮くことはありません。


こういった時、事態に、どうするのが
最善かという議論や問題は、ひとまず
棚上げとなることになりますが、
今年度の進級・進学、卒業に関しては、
ある意味通常通りに審査・評価が
下される可能性があります。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、元々、
進学出来ない方を想定した対応、対処を、
前提にしておりませんので、
こういった事態になろうが、
なってなかろうが、一定の基準で、
条件で、進級・進学の合否を、
決定しています。


ですので、仮に、無情の、非情の決断が
下されることになっても、全ては、
『自己責任』ということで、
断罪されることになります。


そのタイムリミットとなるのが、
4カ月後、いえ、3カ月と半月後となります。


3年生は、そのことを、自覚されての、
意識を持てているか、行動をしているかが、
問われることになると思いますが、
1・2年生は、自分には関係ないことと、
タカをくくっていると、今年度に、
大きな『借金』を残してしまうことになります。


表面的には、テストの点数や成績などですが、
潜在的には、基礎学力、知識と、目に見えないものを
取りこぼしていくと、今年末、今年度末には、
進学の道が先細りしていくことになります。


1年生は、まだ義務教育期間中の
小学生、中学生気分で過ごして、
2年生は、元々中だるみになりやすい期間に、
拍車をかけて、だらけてしまったとなると、
『現役』復帰するには、軌道修正するには、
相応の時間をかけないと、
私立校・中高一貫校の授業の進度に、質に、
宿題の量に、ついていけなくなることに
なると思います。


そんな予定通りにならないためにも、
今年残り1/3で、挽回、軌道修正を
しておくことをオススメします。


少なくともその兆しを感じられる結果を
出さなければ、来年度、再来年度においての
悲劇、不幸、地獄は回避できなくなって
しまいます。


3年生は、もう学校・先生側の結論、決断は
ある程度決まってきていると思いますので、
学校・先生側の判断が、緩ければ、優しければ、
全員不問として、学力の問題を先送りされる
ことになると思います。


ただ、学校・先生側が毅然とした態度で、
厳しく、生徒の将来・未来を見越しての
判断を下される場合、来月、再来月には、
決断が下されることになるでしょう。


その後の対応は、かなり早くに事前にと
動いていかないと、後手になればなるほど、
進路は、選択肢は縮まり、狭まっていくことに
なると思いますので、気を付けて下さい。


各学校・先生で、対応が分かれるどころか、
意見も主張も考え方もかなり温度差が出ると
思われますが、私立校・中高一貫校において、
進級・進学の合否が出されてしまうと、
『絶対』のものとなりますので、
注意して下さい。


昨年も駆け込みで相談を受けましたが、
学校・先生側の判断が下されてから、
何とかならないか、これからどうしたらいいか、
などの相談に、対応できる方は少ないです。


特に、私立校・中高一貫校で、『今年度』、
12月になって、進学出来ないと、決まって
しまった方は、かなり特殊な対応をすることを
迫られることになると思います。


そこまでの危機感をもって、奮起し、頑張る、
としても、保険としての、逃げ道としての、
『別の道』に関しては、早めに検討しておくことを
オススメします。


受験無く、高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校生は、今年度の
進学問題の期限が、すでに迫ってきています。


まだ二学期があるから、中間テスト、
期末テストと二回の機会があるからと、
ましてや、どうせ、何とかなるから、
学校・先生が何とかしてくれるからと、
タカをくくっていると、人生を大きく
狂わせることになりかねません。


そうならないためにも、よく考えての、
行動をしておくことをオススメします。



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すでに二学期が始業している方にとっては、
二学期初の週末となりますが、
まだ夏休み中の方にとっては、8月、
そして夏休み最後の週末となります。


この時点で宿題に追われている方は、
今年残り約4カ月も、そうした生活を
続けていくことになることでしょう。


いまだ事態が収束してはおりませんが、
すでに部活動などは、通常通りに
なっているかと思われます。


となれば、例年通り、この二学期は、
『忙しく』なることが予想されます。


にも関わらず、宿題や課題は、
例年以上に出されることを考えると、
今まで出来ていない方にとっては、
少しでも気を抜くと、その宿題課題の一つが、
小テストの点数が、定期テストの結果が、
致命的になり、評価はほぼ予定されたものと
なります。


皮肉なことではありますが、
この事態下によって、この傾向、
つまり、進級・進学出来なくなっていく、
落ちこぼれていく方が『予定』通りに
なっていくことが、より浮彫になったと
思えます。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の昨今では、
進級・進学出来なくなる方は、
一年次から、早い方だと、もう
この一学期を終えて、夏休みを経ての
結果・傾向から、ほぼ決まってしまうように
なってきています。


いつか、どこかで、生まれ変わったように、
覚醒して、奮起して、やる気になって、
逆転劇、サクセスストーリーを見せるという方は
少なくなってきています。


かつては、ギリギリ進学出来た方でも、
そうした、何か運命めいた成長・進歩を
遂げられる方がおりましたが、今は、
学年が上がれば上がるほど、救いようがない
状況・状態に追い込まれる方が増えてきています。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校生の進級・進学の
手伝いをしている塾として、不名誉な
データではありますが、数年前まで、
高校に進学できる方は6~7割、
その中から高校で留年・中退・転校
となる方は約3割、大学まで進学出来たのは、
約4割となっていましたが、昨今は、
進学出来る方が5割前後、
高校で留年・中退・転校となるのが5割、
大学まで無事進学出来るのは3割、
さらに大学で現役で卒業・就職と
なっている方は、2割を切ってきております。


このことからもわかるように、最近は、
『問題を抱えた』まま、学年が上がるほど、
厳しい制裁・断罪に苦しめられることに
なっています。


それでも、あわよくばでも、どんな形でも、
高校・大学に進学して欲しいと、
親御さん、ご家庭の方が、熱望されることが
多いです。


対して、生徒、子供たちの態度、姿勢は、
冷静といいますか、無関心、他人事で、
進学出来なくても構わない、
何で親御さん、ご家庭の方が、
そこまで高校・大学にこだわるのか、
わからない、理解できないという
言動、態度、姿勢が見受けられます。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校では、昔から、
そうした傾向を示す方はおりましたが、
昨今は、あまりにも『現実』を見ずに、
結果や記録を無視して、どんな状況・
状態になろうとも、好き勝手にやって、
やらせて、極端な状況・状態にまで
追い込まれてなお、勉強“だけ”に
本気になるなんてことはしたくない、
させたくないという方が増えてきています。


学校の勉強だけが人生ではありませんが、
高校・大学に進学するには、一芸推薦などの
一部の方を除き、学校の勉強“だけ”が、
審査・評価され、結果を下されることに
なります。


3年生は、その審査・評価の最終判断が
下される二学期を迎えることになります。


もうすでに判断が下された方も
いるかと思いますが、この二学期まで
持ち越された方は、覚悟を決めて下さい。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校で、進学出来ないと
なった時、どうするのか。


今年度は特に、その先の選択肢を、
よく考えておかないと、来年、再来年、
その先も、影響することになると
思われます。


このような事態下だから、許される、
与えられると思い込んでいて、
許されなかった時、与えられなかった時、
全てから見放され、全ての選択肢、進路が
断たれたかのようにならないためにも、
よく考えておくことをオススメします。



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短かった夏休みではありますが、
受験生は学力的に差がついたと
思われます。


しかし、受験なく高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校生に関しては、
そこまで学力的な差は開いていないと
思われます。


むしろ、成績加点の差、つまり
夏休みの宿題などで追加で出された
『加点対象』となる宿題をやったかどうかの
差は大きく出たと思われます。


この短い夏休みにも関わらず、追加で、
しかも『加点対象』ともなれば、
『やっても』『やらなくても』良い宿題と
なりますので、やらない方は、決して
やらなかったことでしょう。


こうした加点対象の宿題は、二学期の成績に
加点されるのもそうですが、それ以上に、
学校の先生への『印象値』を上げるものと
なります。


特に一学期に、点数、成績を落とした方が、
その反省から、その挽回から、この夏休みの
宿題で『頑張り』『努力』を見せたということが、
前回の評価よりも上がる確率を高めたということに
なります。


極端な予想になりますが、一学期と
同じくらいの点数を取ったとしても、
成績は+1となると思われます。


テストの点数は時の運とまでは言いませんが、
その時の調子や試験日程によっては、
かなり変動することもありますので、
先生によっては、そこまで重視せず、
むしろ、普段の授業態度や、こういった
追加課題のやる気、努力、頑張りを、
重点的に認めてくれることがあります。


特に理科、社会、国語、副教科の先生は、
その傾向にあり、まさに、学校の勉強、
テスト“だけ”でなく、それ以外の
努力ややる気を評価してくれると言えます。


しかしながら、成績の低い方ほど、
そうした『姑息な手』を使いたがらず、
正当な、学力勝負で挽回する、頑張ると、
豪語されます。


それを有言実行できれば、評価は、
『普通に』してもらえますが、
結果が伴っていなければ、
反感を買うことになります。


その考え方、やり方を
否定するつもりはありませんし、
“たかだか”学校の勉強、テスト、
成績“ごとき”で、そうなることは
一向に構いませんが、社会に出てから、
いえ、その前段階の高校・大学においてでも、
結果を出せない、口だけの人として、
扱われるようになってしまうと、
友人知人からも信用を失って
しまうことでしょう。


成績が悪い、テストで点数が取れない、
なのに、『追加』で、『別の手』で、
それらを補えるというのに、
“ソレ”すらやらないという方に、
世間はおろか、同年代同世代の方からでも、
冷ややかな目で見られるようになると
思います。


情報化、記録化が進み、そうしたことを、
誰でも、いつでも、出来るように
なっているにも関わらずという風に
思われるようになることが予想されます。


そうしておけば得するのに、
とまでは言いませんが、
そうすることで助かるのに、
なぜやらないのと、今後は、
より厳しく見られるようになると
思います。


そうした差や勉強はなかなか
目に見えないものかもしれませんが、
確実に、社会に出て役立つ勉強と
言うことが出来ます。


すでにその差がついてしまった方は、
今後、その差を埋めるくらいの結果を
出し続けることが求められることになります。


一学期の終り、テストが、成績が返ってきてからの
『次は頑張る』『次回からきちんとやる』は、
もうすでに、差が出ていることに気付いておかないと、
これからの、自分なりの頑張り、努力では、
認められないかもしれませんので気を付けて下さい。


短い夏休みだったとはいえ、学力的に、
そこまで差がつかなくとも、成績的に、
すでに友人知人とは、その差が
出ていることをよく考えて、
この二学期を過ごしていくことを
オススメします。



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連日うるさいかもしれませんが、一学期に
テストが行われず、成績がつかなかった方も、
この二学期のテスト、成績で、進級・進学が
決まることになります。


一学期にテストが行われ、成績が記録された方は、
さすがにこの一学期において、進級・進学
出来ないという判断を下された方は居ないと
思われます。


こんな事態下の、こんな状況・状態ですから、
学校・先生側の最大限の配慮によって、
この二学期まで、結論を引き延ばされたと
思われます。


それが、今後の事態、対応で、どう転ぶことに
なるかはわかりませんが、例年においても、
この二学期で、進学の最終判断、進級の最速判断が
下されることになります。


進級できないことが決まった方は、
状況によっては転校を勧められる
ことになると思いますが、
進学出来ないことが決まる方は、
対応の仕方は、未知数となります。


学校の先生もそうですが、予備校や塾などでの
アドバイザーの方も、経験したことのない
初めてのことでしょうから、アドバイスの
しようがないでしょう。


そこまで含めての自己責任でしょうと
言ってしまえば、身も蓋もありませんが、
受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校で、3年次12月まで、
その判断を引き延ばすのは、さすがに
罰が重すぎると思われます。


しかし、記録された結果上、そうなってしまう、
あるいは、以前も書いたように、温情で、恩赦で、
進学させてあげても、結局、進学した矢先に、
絶望的な状況・状態にまで追い込まれてしまう
ことを考えると、学校・先生側は苦渋の判断を
強いられることになると思います。


一学期に、苦渋の英断を下した学校・先生も
いるかもしれませんが、この夏休みから対応が
取れたことが、来年に、今後に、良い結果と
なることは間違いないと思います。


少なくとも、12月まで、
判断を引き延ばされるよりは、
良い結果となると思われます。


この二学期まで、進学の合否が
引き延ばされた方は、例年以上に、
時間的余裕が無くなる、
選択肢が狭まる可能性を、
よく考えて、一日一日の結果を、
出していかないと、じりじりと
追い込まれていくことになります。


その中でも、この夏休みの宿題、
休み明けのテスト、普段の宿題、
小テスト、中間・期末の定期テストの
扱いには、細心の注意を払っておかないと、
どれか一つで、あるいは、二つ三つ目で、
挽回できないことが決まってしまうことが
ありますので、気を付けて下さい。


今年度は、何となくやり過ごしてしまった、
やり過ごせてしまった一学期だったかも
しれませんが、この二学期において、
進級・進学の合否が決まることを、
改めて、意識して、自覚して、
覚悟を決めることをオススメします。



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先日も書きましたが、この二学期は、特に、
進学、受験が関わってくる3年生は、
学校、受験の対応に気を付けて下さい。


受験の対応については、文部科学省と各学校に
おいて、決まる、あるいは決まった学校も
あるか思いますが、受験なく高校・大学に
進学出来る私立校・中高一貫校において、
『内部進学出来ず、受験となった』時の
対応が、どう扱われるようになるか、
例年以上に、読めません。


通っている学校、受験・転校する学校によって、
異なることになると思いますので、気を付けて
おかないと、他の方よりも、選択肢が減る
可能性があり、かなり不利になることが
予想されます。


元々、今年度は、教育改革の幕開けと
なっていたこともあり、そんな中で、
起きた、このような事態ですから、
受験なく高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校において、
『内部進学出来ない』ということは、
かなりの異例扱いになります。


学校によっては、問題を先送りするために、
進学を許すかもしれませんが、その状況・状態で
高校・大学に進学しても、続かないでしょう。


すでに去年度、そうして底上げされてしまった方は、
まだ、気付いていないかもしれませんが、
時間的に、学力的に、追い込まれてきていると
思われます。


それを気付けない期間が長引くほど、
学年が上がってからの重い制裁・断罪と
なりますので、気を付けて下さい。


今年度に入ってから、よく書いておりますが、
学問、学業の道に進むにおいて、やらないは
論外ですが、出来ない、わからないで、
先に進むことが認められないとなる時、壁が
必ずやってくることになります。


内部進学出来た時のように、何とかやり過ごす、
許してもらえる、与えてもらえると考えていると、
徹底的に許してもらえない、与えてもらえないと
いう状況・状態にまで、追い込まれていくことに
なります。


そうなったら、そうなったで仕方ない、
高校・大学を卒業・進学することは
諦めようと割り切れることが
出来るかどうか、多くの友人知人が、
普通に進学・卒業出来ていく中で、
その考え、結論に至ることが出来なければ
出来ないほど、苦しむ時間は増えていくことに
なると思います。


そんな最悪な状況に陥ることのないように、
今後の学校、受験の対応、自分自身の進路、
人生をよく考えて、この二学期の終わりに、
笑って年末年始を過ごせるようにしておくことを
オススメします。



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来月9月始業の方は、正確には、
まだ1日残っていますが、
来週の8月31日は
あってないような日になるかと
思いますので、実質、今週いっぱいで
8月が、夏休みが終わりになります。


先週、または、今週始業となった、なる方は、
もう夏休みは終わって、二学期が始まることに
なります。


と同時に、定期テスト、成績の、
『結果』が記録されるまでの
カウントダウンが始まることに
なります。


すでに、夏休みの宿題、休み明けのテストで、
一回目の『記録』がつくことになりますが、
その記録で、残り二回の定期テストにおいて、
高得点の挽回が必要になってくると、


二学期は『心』を入れ替える『程度』の変化では、
間に合わなくなります。


そんなこととは知らずに、この一学期同様、
のほほんと過ごしていると、来月末には、
『予定』された道をただ歩むだけになります。


高校生、3年生は、そのことを、よく考えて
おかないと、進級・進学の道は、
一気に閉ざされることになりますので、
気を付けて下さい。


いまだ事態の収束が見えずに、
そんな先のことなど考えられないと、
思われるかもしれませんが、
このような事態になっていなくとも、
今、この時が、刻一刻と、時を
刻んでいるということを、
限りある学生時代、その中での
『時間』と『機会』は『有限』であることを、
よく考えて、行動することをオススメします。



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二学期の始業と対応は、もうすでに始まっている、
あるいは、来週、再来週から始まる学校とで
様々だとは思います。


今だ分散登校、短縮授業の学校もあれば、
普通に一斉登校となっている学校もあるかと
思います。


同じ学校内でも、この二学期は、
学年によって対応が変わることが
予想されます。


当然ですが、3年生は、進学が関わってくる
二学期となりますので、『記録』された
様々な『結果』によって、例年以上に
明暗を分けることになるかと思います。


この事態下で、何でもかんでも許されると、
勘違いしていると、その後の進路に大きく
影響してくることになります。


特に、受験なく高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校で、内部進学出来なかった場合、
その後に控える対応は、転校、受験、浪人、留年、
卒業、就職と前向きになれる選択肢はなかなか
取れないと思われます。


それらに前向きになろうにも、この事態下で、
その中でも希望・志望する最高の選択を
選ぶということは難しいかと思われます。


事前に調べて、対応しておけば、万が一の
保険をすぐに発動できるかと思いますが、
今年度のこの事態下、状況下においては、
二学期終盤の12月はもちろんのこと、
中盤の10月、11月になってからでは、
遅かったとなりかねません。


そこまで含めて、この二学期を考えましょうというのは、
1・2年生にはピンとこないかもしれませんが、
3年生は、もうわかるでしょう。


二学期、残り一回の成績、二回の定期テストで、
どんな対応をするのか、しておくべきなのか。


特に、一学期をやり過ごし、進学の合否が、
二学期に持ち越された方で、この夏休み、
宿題や休み明けテストにおいて、
反省の色が見えないと思われるような
結果を出してしまうと、来月末には、
今後の進路について、考えるように
早めの忠告を受けることになるでしょう。


うるさいように感じられるかもしれませんが、
これが『限られた』『期間・時間』と『機会』に
おいて、『結果』を出す、『記録』されていくことの
怖さであり、厳しさとなります。


あーもっと早くからやっておけば、
時間を戻せれば、次の一回の結果で、
一発逆転ということで、全部ご破算
ということで、が、出来ない進級・進学の
システム、制度となります。


そうした考えで、過ごしたかったというのであれば、
受験なく高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校でなく、
最終的に受験進学となる普通の一般の学校に、
通われていたほうが良かったとなることでしょう。


今年度は例年以上に、この『記録』された
『結果』に、その積み重なった『業』に
苦しめられる、といいますか、かつてないほどの
制裁、断罪のように感じられることでしょう。


このような事態下でなければと、思われることでしょうが、
それ以前からの『ツケ』『借金』をため込んだのが悪いと、
十字架を背負わされるようになります。


受験なく高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校の
3年生は、その危機感をもって、この二学期を、
無事に過ごせるようにしておくことをオススメします。


1・2年生は、再来年、来年に、自分が、
そんなことにならないように、なによりも、
そんな状況・状態にまで、追い込まれることの
ないように、早めに軌道修正しておくことを
オススメします。



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このことをお聞きするのは、本来は、
テストが終わって、面談が終わって、
長期休みになって数日、数週間経ってからですが、
短くなった夏休みとなった今年は、
もう二学期間近になっているかと思います。


もうすっかり、すっきり忘れてしまったと
いう方は、今すぐ確認して下さい。


大体、覚えている、何となく大丈夫だと思う、
確か、この教科は危ないと言われていたような、
『程度』の『覚えている』はあてになりません。


必ず、数字を、数値を確認して下さい。


これをうるさく言うのは、残念ながら、
当塾に来られる塾生、つまり、テストの点数、
成績、学力に問題がある生徒の多くは、
といいますか、ほぼ100%、こうしたことが
あやふやになっています。


点数、成績に問題が無く、
もうのほほんとしていても、
進級・進学出来る方なら
問題無いのですが、
皮肉なことに、問題ある方ほど、
こうした自分の過去の記録に対して、
『記憶』を無くされます。


嫌な思い出、嫌なこと、
ネガティブになること、
面倒なことを、『思い出したくない』
『覚えていたくない』のかもしれませんが、
その『記録』が進路に関わる、
私立校・中高一貫校の場合、
それは致命的な悪癖、悪習慣となります。


昨日書いた予定の確認同様、こうしたこともまた、
親御さん、ご家庭の方が指導、教育、
マネジメントしていかないと、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績、
さらには、高校・大学への進学“ごとき”の
ことよりも、社会に出て、会社に入って、
お子さん自身が困ることになります。


さらに付け加えるのであれば、
最終的には、親御さん、ご家庭の方が、
困り果てることになるでしょう。


それをご家庭内で抱えるだけでなく、
会社でも、後輩、部下によって、
抱える『悩み』になっていくことに
なるでしょう。


今どきの若者は、新入社員はと思われるかも
しれませんが、その若者を、新入社員を
作っているのは、親御さん、ご家庭の方です。


昨今は、そういったことまでも、
学校の勉強やテストの点数、成績に
影響するようになっているように
思われます。


かつては、そういったことがあやふやでも、
直感的に、危機感を持てた、数字や数値に
対しての嗅覚といいますか、自分の状況、
実力、能力の『指標化』が出来ていた方が
多かったのですが、昨今はかなり少なくなって
きているように思えます。


昔の私立校・中高一貫校生で、
ギリギリの進学をしていく方は、
そういった要領、能力に長けていたために、
『最終的には、何とかなる』と言えた、思えましたが、
最近は、もう進級・進学出来なくなるのが
『予定』されているかのように、
進んでいかれる方が多くなっています。


私立校・中高一貫校生の進級・進学のサポートを
している塾として長年見てきての経験則での話に
なりますが、ここ数年は、本当に、かなり早い段階で、
進級・進学出来ないであろうということが、
予知・予想することが出来てきています。


たかだか十数年、百数十人の生徒の動向を、
見てきた程度で、そう感じるわけですから、
数十年、数千、数万人の生徒の動向を見てきた、
学校、先生からすれば、予知や予想というよりも、
シミュレーション上、ほぼ確定、となっている
かと思われます。


その上で、多少の期待を込めて、奇跡を信じて、
『頑張って下さい』と応援していると思われます。


特に中学の先生は、その傾向が強いと思います。


義務教育期間ということで、どんな成績、
学力であろうと、学年は上っていき、
最低でも卒業は出来るということを考えると、
青春時代の『思い出作り』を邪魔してまで、
進学の危機を、本気で訴えることはないでしょう。


中学で習うことが出来ていない、
わかっていないのであれば、確実に
高校で困る、というより、
留年・中退することはもちろんのこと、
大学進学は難しいということはわかっています。


特に受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、それが、
予知や予想どころか、予定として、
そうなるとわかっている先生は、
多いと思われます。


進級・進学出来なくても地獄、
出来てしまっても地獄となると、
最近はよく書いておりますが、
学校の先生は、そのことを、
随分前からわかっていることだと
思います。


それでも、生徒本人、親御さん、ご家庭の方の、
『意思』に任せて、『自己責任』を取って
もらうように、導いていると思われます。


昨日同様、壮大な話になりましたが、
進級・進学出来なくなる方の傾向、予兆、
前兆となるのが、各学期での自分の成績、
テストの点数を、『覚えていない』です。


そのことを、親御さん、ご家庭の方も含めて、
よく考えて、進級・進学出来なくなることが
『予定』通りとならないように、しておくことを
オススメします。


 


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来週始業となっている方は、学校から、
二学期の予定についての説明がされたかと
思います。


今週いっぱいまでかかることも
あるかもしれませんが、少なくとも、
来月までの予定に関しては、方針が
公示されたかと思われます。


このような事態下だからこそ
かもしれませんが、普段以上に、
今後の予定の確認、対応がどうなるのか、
きちんと知って、対応でしておかないと、
受験無く進級・進学出来る
私立校・中高一貫校といえども、
悲劇を招く可能性があります。


進級・進学に問題無い点数、成績を
取っている、取り続けているのであれば、
そして、今後も取れそうであれば、
そこまで気にする問題ではないかも
しれません。


皮肉なことに、そうした問題の無い方ほど、
きちんと確認をして、さらには対応も早く、
慌てることなく、進級・進学していきます。


しかし、気にしなければならない方ほど、
そうしたことを勉強以上に面倒くさがり、
後回しにすればするほど、取り返しが
付かなくなってきます。


本来の教育はこういったことこそ、
きちんと指導すべきことなのかもしれませんが、
昨今は、こうした確認も『個性』『自主性』に
任せることになっているように思えます。


こうしたことは学校の勉強そのものよりも、
格差がつくものとなるかと思いますが、
私立校・中高一貫校の場合、それが、
進級・進学につながる格差となっていると
思われます。


大変失礼ながら、これは各ご家庭レベルでの
意識の格差ともなっており、気付いた時には
進級・進学が厳しいとなっていたと、学校から、
先生から、『そこまで』『詳しく』『厳しく』
『強く』言われていなかったから、
そこまでの危機だとは思わなかったと、
なっていることが多いです。


社会人である親御さんならわかると思いますが、
仕事そのものが人並み以上に出来るよりも、
報連相などをしっかりして、遅くとも
仕事の管理、それも自分の社内の仕事は
もちろんのこと、複数の仕事、
他社、他者とのやり取りをする仕事などの
確認をしっかりしていることのほうが、
重要だということを部下や後輩には
都度都度、指導されていると思います。


まだ子供だから、学生だからで、
いつか、どこか、何かでわかって
くれるだろうと、後回しにすれば、
巡り巡って、因果応報の苦労を、
親御さん、ご家庭の方がすることに
なります。


勉強そのものの指導やマネジメントは
難しいかもしれませんが、社会に出て、
会社に入って、どうしておくのが良いかの
マネジメントは、学校や先生以上に、
実際に会社組織で働いている
親御さん、ご家庭の方のほうが、
出来ると思います。


そのマネジメント、指導、教育までも、
学校や先生に求めるのは、
今や難しくなっています。


むしろ、それらは、『ご家庭の問題』と
されています。


話が壮大になりましたが、二学期が始まる前に、
もう一度、親御さんも一緒に、学校の予定の確認、
今後の対応の確認をしておくことをオススメします。



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塾生によく聞くことですが、
『全く同じ問題が出る』
=一度解いたことのあるテストを
百点を取るまで、全て覚えるまで、
解いたことがありますか。


テスト前、塾では、同じ過去問を、
何度も、百点が取れるまで、
解くように指導することがあります。


一部の方を除き、大抵の方は、
『一度やっている』から、
『答え(の単語、数字)を覚えた』から、
同じ問題、テストを、やる意味が無いと、
言われます。


おそらく、多くの学生が
そう言われることでしょうが、では、
実際に、答えを覚えたのかどうか、
試してみて下さい。


小学生くらいまでは、その感覚で、
確かに、二度目、三度目、さらには、
四度目ともなれば、百点満点を取るだけでなく、
テスト時間も1/3、1/4ぐらいまで
短縮できて、ただ答えを書く“作業”の
ようになっていることでしょう。


しかし、中学生ともなれば、
9割以上の方が、“そう”ならない
ことでしょう。


中学以降は問題数も多く、何よりも、
難しい、と言いますか、『間違えやすい』、
『忘れやすい』、そして、
『間違えを誘発するような』問題が
多くなるため、二度目、三度目『程度』では、
百点を取る、答えを全て覚えることは、
難しいでしょう。


実際にやってみて頂ければ、
わかると思いますが、百点を取れない、
答えを全て覚えていない方の多くは、
学校の勉強、テスト“ごとき”、
ナメているのでしょう。


小学校時代の栄光や自信があるのか、
わかりませんが、全く同じ問題の
テストを、“何度”やっても、
百点を取れない、答えを
全て覚えられない方は、
必ず、『学校の勉強』に苦労することに
なります。


それは意識の根底に、潜在的に、
全く同じ問題、テストだろうと、
ケアレスミスは出てくるものだし、
ど忘れする時もあるし、合格点が
取れるのであれば、百点にこだわる
必要はないしと、さも『効率的』に
考えられているように見えて、
自分の失敗や成長することを、
無視、拒否する態度、姿勢を
示していることになります。


全く同じ問題が出るとわかっている
テストですら、そうした態度、姿勢を
示すのですから、同じ問題が出ない
テストにおいて、高得点はおろか、
合格点すら、取れないとなっても、
当然のことかと思われます。


かつての私立校・中高一貫校生の、
要領の良い方は、過去問や授業内で
行われた小テストを“完璧”に覚えて、
テスト対策を行う方が多かったと言えます。


同じテストを何度も解き、
毎回百点は難しくとも、
80点以上、90点以上
取れるようになって、
その過去問と『全く同じ問題』が
出れば、確実に高得点を取れるという
自負・自信を持って、定期テストを
受けていました。


特に、成績が、点数が危ういという方ほど、
テスト前、時間がない時こそ、
その手を使って、効率良く、点数を取る、
少なくとも合格点以上を取るという
荒技をやってのけていました。


今の方は、冒頭に書いたように、
『格好つけて』いるのか、
そういった『無駄』、『無意味』な
ことはしたがりません。


これは一見すると『無駄』『無意味』に
思える勉強、行動に見えますが、
もし、万が一、先生がテスト作成に
間に合わず、過去問をそのまま、
転用した場合、点数が約束されることですし、
範囲の狭い『学校の定期テスト』において、
どんなに工夫しても、過去問の『類似問題』
を5割以上、出さざるおえないのが、
わかっていれば、これ以上、テスト勉強に
向いているツール、手段、手法は、
ありません。


それで、『本当の学力、知識、実力』が
身についたかどうか、身につくのかどうか
などの『綺麗事』はともかくとして、
テストで点数が取れるかどうか“だけ”で
言えば、正確には、学校で行われる、
『定期テスト』において、点数が取れるかと
言われれば、『確実に』取れると、
断言出来ます。


逆に言えば、全く同じ問題、テストを
何度でも、覚えるまで、百点を取るまで『やる』、
“ソレ”すら、本気になって出来ない方は、
どんな勉強法を駆使しても、テストで
点数を取ることは出来ないでしょう。


学年が上がるごとに、緩やかに、
点数を落していき、最終的には、
赤点を下回るようになっていくと
思います。


こうまで断言できるのは、
『学校の勉強』、そして『テスト』に
おいては、あまりに、逸脱した問題を
テストに出して、審査・評価を下すことが
出来ないからです。


数年ごとに、制度や範囲などが変わり、
新しく覚えなければならないこと、
あるいは、修学しなくても良いことなど、
出てきますが、それでも、
学校の定期テストに出る『問題』は、
類似性、類似度を、大きく逸脱することは
ないでしょう。


少なくとも5~6割近くは、類似問題が
出ると言えると思います。


資格試験などを受けられた方はわかると
思いますが、過去問から5~6割もの
類似問題が、確実に出るとわかっていれば、
ひたすら、その過去問をやって、さらに、
数年分の過去問をやれば、合格点70点くらい、
確実に取れると思われることでしょう。


学校の定期テストは、その特性上、
そうならざるおえないテストとなります。


なぜなら、文部省で定められた範囲内で、
決められたこと、教科書、問題集に
書いてある範囲内で、さらには、
受験や進学後に必要となる、必須となる、
重要知識、基礎知識と絞られていくほど、
同じような問題を出し、解答に
“導かなければ”ならないことに
なります。


そういう教育、学びが、良いか悪いか、
今後どうしていくべきかという議論や正論に
関わらず、現状の学校の進学の制度、システム、
さらには、審査・評価の対象となるテストにおいて、
“そう”なっているのであれば、
それに対応しておくことが、
要領の良いことだと思いますが、
いかがでしょうか。


綺麗に並びたてられた教育論、教育法は、
素晴らしいものだと思いますが、実際に、
学校で、受験で審査・評価されるのは『テスト』
さらに言えば、『ペーパーテスト』であり、
そこに『答え』を書き込めなければ、
どんなに素晴らしい教育を受けてこようが、
点数がつかない、×と評価されることになります。


記録されていく、テストの点数、成績で、
受験無く、高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校生は、そして、
お子さんを私立校・中高一貫校に
通わせている親御さん、ご家庭の方は、
そのことをよく考えて、
学校の勉強、テスト、成績に
どう対応していくのか、
もう一度見直されることを
オススメします。




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短くなった今年度の夏休みは、
実際の日数というよりも、
気分の問題かもしれませんが、
今年度は、むしろ、夏休みの感覚は
あまり無いのではと思いますが
いかがでしょう。


特に夏休みらしいこともせずに、
気付いたら、残り十数日、数日
となっていて、もう二学期が始まる。


それでもまだふわふわとした休み感覚が
あるのは、4月からの休校期間、
分散登校、短縮授業の影響のためだと
思われます。


そういう意味では、3月4月からかけて、
約5~6カ月、長期休みのような生活、
感覚を残されていると思いますが、
二学期以降の学校の対応次第によって、
それが激変する可能性があることを、
確認出来ていますでしょうか。


登校日は、登校時間は、授業時間は、
一日の終業時間は、部活動の日程、時間は、
どうなるか、まだはっきりしていないかも
しれませんが、学校・先生側は、現時点、
あるいは、夏休みに入る時点で、公示されて
いると思います。


その場合、知らなかった、わからなかったで、
二学期始業、休み明けの対応、その後の、
定期テスト、成績などの対応を見誤ると、
進級・進学に大きく関わってくることに
なります。


記録された点数、成績によって、
受験無く、高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校ならではの問題に
なるかと思いますが、今回の事態で、
対応出来なかった方の処遇を、
どう見極めるのか、学校・先生側は
すでに結論を出している可能性があります。


つまり、ある一定の水準、基準をクリア出来ず、
さらに、救済措置を施したにも関わらず、
『結果』を出せなかった方に対して、
“早め”の勧告をして、転校や受験に
対応してもらうという方針が出されていると
思われます。


先日も書きましたが、この一学期で、
その決断を下し、勧告するのは、
あまりにもひどすぎるということで、
夏休み明けまで保留とし、夏休み
明けての言動、態度、姿勢、何よりも、
『結果』を見て、厳しい制裁・断罪を
下す判断・決断をされると思われます。


むしろ、今年度に限っては、あるいは、
今年度以降“も”かもしれませんが、
今回の事態下での、『内部進学』すること、
また、進学出来ず『転校』『受験』することに
関しては、早めに決断を下すことが、
学校、先生、生徒、ご家庭の方、
それぞれ双方にとって、その後の
対応がしやすくなり、言い方が変ですが、
皆が『幸せ』になれる可能性が高いと
言えます。


無理に進学させて、結局、高校・大学で
中退してしまうよりは、学力、実力に
見合った学校で、伸び伸びと学生生活を
過ごすほうが良い、と考えられますし、
そうであれば、早い段階で、その対応が
出来るようにしてあげるのが、優しさなのでは
という見方も出来ます。


そうした思惑が、実際に話し合われているかどうかは
わかりませんが、今年度の内部進学に関しては、
そして、進学出来ずに『転校』『受験』と
なることに関しては、早い段階で、
対応を進めておかないと、逃げ道、
選択肢がどんどん無くなると思われます。


すでに海外逃げ、つまり、留学の道は
ほぼ断たれていますので、出来ません。


来年の9月に出来るかどうかも、
わかりませんので、転校、受験をする
ことが濃厚となるでしょう。


その転校先、受験の志望先に関しても、
条件や基準が厳しくなる可能性も考えると、
来月9月までには、決断を下されると
思われます。


逆にそれ以降となると、この事態の
先行き次第で、転校も受験も出来ず、
浪人という選択肢しか残されないことに
なります。


それも、散々慌てふためいて、かすかな
希望を胸に迎える年末、1月に、そう
なる可能性が高まります。


元々、私立校・中高一貫校での、
内部進学の合否は、受験一カ月前の
12月に、最終決定されることが多く、
これに関しても、一部の方にとっては、
恨み節のもとになっていたかと思います。


受験まで1カ月2カ月前になって、
追い出すかのように、その決定を下すのは
どうかということですが、これに関しては、
想定していなかった方が悪いということで、
突っぱねることが出来ます。


しかし、今回の事態で、それも一学期の
テスト、成績が出ていない、あるいは、
思った以上に結果を出せなかった方にとって、
さらに、12月まで、結論を延ばされた挙句、
様々なことで、選択肢を失うともなれば、
恨み節で済まされることではないでしょう。


ただ、そういった対応の悪さが、
私立校・中高一貫校各校で、
出てしまう可能性があるかも
しれませんので、気を付けて下さい。


個人的には、今年度に限っては、
温情、恩赦となるか、あるいは、
休み明け、9月、遅くとも10月までには、
決断を下されるの、いずれかになるのでは
と思います。


進学の最終判断は12月まであると思って、
夏休み明け、二学期を過ごしていると、
早々に、決断を下される可能性があるので、
よく考えての行動をしておくことをオススメします。



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もうすでに始業している学校も
あるかもしれませんが、
今年度は例年以上に、
各校での対応が、バラバラだと
思われますので、きちんと
確認しておくことをオススメします。


と、同時に、他校の友達は、こうだから、
羨ましいだとか、自分の学校は、こうだから、
面倒、嫌だ、対応が悪いなどといった感情も
整理して下さい。


様々な意見があるかと思いますが、
高校以降の学校選びは、自己責任となります。


入学した以上、そして、その学校で卒業を、
内部進学を目指す以上は、学校の指示に
従う必要があります。


特に、私立校・中高一貫校の場合、本当に、
『うちの学校がお気に召さないのであれば、
 どうぞ、お辞めになって下さい』という
態度、姿勢を取ることがあります。


この事態下での対応、そして、今後の
対応に異議を申し立てたい方も少なからず
いると思いますが、そういった方の
一人一人の意見を聞いて、反映すると、
混沌の結果を生み出すことになります。


塾でもよく、『ご家庭の事情』や、
『個人の事情』を相談される方が
おります。


そうすることで、『察して』もらいたいと
いうことなのかもしれませんが、
学校の勉強、並びに、その結果に関して、
それらが考慮されることはまずありません。


特待生制度を使いながら、
頑張っている方などに関しては、
『配慮』してもらえるかもしれませんが、
勉強が出来ない、頑張らない理由として、
『ご家庭の事情』や『個人の事情』を
持ち出す方に、考慮はもちろんのこと、
配慮もされることはないでしょう。


学校、学生という、組織、立場だから、
ある程度は考慮、配慮されるべきだと
思われる方も多いかと思いますが、
両者の間に挟まっているものは、
『学校の勉強』『その結果』であり、
それが、『ご家庭の事情』や『個人の事情』で
どうにかなるものとして扱うのであれば、
おそらく、誰一人漏れなく、それこそ、
毎日、事情を話に、学校に通われることでしょう。


仕事でもそうですが、一つ一つのこと、
関係者一人一人の事情を、くみ取っていたら、
仕事は進みませんし、終わらないでしょう。


それどころか、あちらを立てれば
こちらが立たぬとなって、
仕事そのものが破たんすることでしょう。


失礼ながら、私立校・中高一貫校で、
落ちこぼれていく方、親御さん、ご家庭の方には、
この傾向が強く出ることがあります。


これもまた、一番多いのが、
『部活動が~』『スマホが~』ですが、
どちらも、学校の勉強そのものに直接
関係するものでなく、さらに言えば、
それらに関してのことを、赤の他人が、
とやかく言えば、パワハラと言われる
時代ですから、全てにおいて、
『ご家庭とご自身』の問題として、
聞き流すしか出来ません。


ご本人、あるいは親御さんからすれば、
話したことで、『察して』もらえると
思っているのかもしれませんが、
塾などの教育機関以上に、
学校は、先生は、全く気にも留めない
ことでしょう。


なぜなら、そんな愚痴や相談をしなくとも、
出来ている、やれている、多くの方が
いるわけですから、むしろ、言えば言うほど、
そして、話せば話すほど、『言い訳』と
『泣き言』にしか聞こえてこないことでしょう。


ただ、それを、言い訳ですね、泣き言ですねと
言動、態度、姿勢に示すと、これもまた、
ハラスメント、暴言として、問題になるため、
そうですか、頑張って下さいと、その場、
その時に応援の言葉を投げかけるだけになります。


記録された点数、成績で進級・進学が決まっていく
私立校・中高一貫校では、特に『それ』が
徹底されていると思います。


昔以上に、そのことを『勘違い』されて、
こじらせる方が増えてきているため、
最近では、本当に、救いようがないと
いう状況・状態にまで“落ちこぼれる”方
が多くなってきており、学年が上がるごとに、
残り期間、時間が少なくなっていくごとに、
あとは、(進学出来ないことが)決まるまで
『飼い殺し』となっています。


ハラスメントの問題が増長する昨今、
このことを自分で気付き、自分で律して
いかなければ、学生時代は学校、社会に
出てからは、社会、世間から、そういう扱いを
受けることになります。


話が壮大になりましたが、せめて、
学生時代、不遇の状況に陥ることの
ないように、出来る限り、事前事前の
対応を、自らしていくことをオススメします。


 


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8月もあっという間に残り2週間となります。


来週に学校が始業となる方には
愚問かもしれませんが、
『夏休みの宿題』は、
いかがでしょうか。


再来週の9月から始業となる方も、
そろそろ終わりが見えてきていないと、
来週に地獄を見ることになると
思います。


今年の夏休みは短かったとはいえ、
『時間』が無かったわけではないでしょう。


事前に出されていた宿題もあったと
思いますので、出来なかった、
やれなかったは、許されないことに
なります。


今は、昔と異なり、怒られたり、
げんこつ一発で、仕方ないな、
次から気をつけましょうで、
済まされることはなく、
一つ一つ嫌味のように、
記録されていき、最後の
面談の際に、何個中何個
提出出来ていない、提出期限を
過ぎて出した、さらには、
内容まで見られて、字が汚い、
抜けている個所があるなど、
細かく見られた上で、評価が
下されていると思います。


そうなると、仕事でもそうですが、
やらなかった方、出来なかった方は、
徹底的に、言い訳出来ないまでに、
追い込まれていくことになります。


怒鳴られて許される失敗が、
記憶や思い出に残る世代・社会が
良かったとは思いませんが、
今のように、何でも記録で、
残ってしまい、その積み重ねによって、
厳しい断罪・制裁される世の中、
世代の方は、大変になることが
予想されます。


記録されたことが、その後の人生に
大きく関わってくるということを、
出来る限り、学生時代に、それも、
たかだか学校の勉強、テスト、成績
ごときのことで、早々に学び、
修正できるようにしておくことを
オススメします。



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