私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。







※全般編を参考した上、ご覧下さい


英語は学年が上がるごとに、意気込みや思い、
勉強量、時間とは裏腹に、点数に結びつかない
ことが多いです。


ですが、やはり英語においても、
この一学期中間テストが、
比較的簡単、点数が取りやすいのも
事実です。


多くの場合、意気込みや思いは空回りし、
勉強量・時間をかけた割には・・・となるのは、
勘違いをしているためだと思います。


『英語を勉強する』ということで、
皆さんがイメージすることは何でしょうか?


学校指定のもの以外の難しい、あるいは
逆に簡単な問題集・参考書を買って、
英語を「1」から学びなおす。

英会話・英語塾に通い、勉強する。


こう、勘違いされてないでしょうか。


受験勉強、あるいは日常会話などで
使う英語など勉強するなら、
それが正しい姿だと思います。


しかし、学校の、定期テストの、となると、
それは、かなりの遠回りの勉強に
なると思います。


『最終的』に、英語ができるようになる、
得意になるかもしれませんが、
少し失礼な書き方になりますが、
『目先の点数』、つまり『学校の定期テスト』には、
その勉強では間に合わなくなると思います。


そうなってくると、あるジレンマに陥ると思います。


受験や将来を考えて、『大局的』に、
最終段階を見据えての勉強をすること、
これは正しいです。


ですが、目先のテスト、つまり
学校の定期テストにおいては、
点数が取れず、伸び悩み、
自分自身でも悩み・迷い、
親御さんに怒られたり、
学校からは成績、進級・進学において
迫られたりとで、嫌になってくる。


これが英語の勉強の迷走の始まりだと思います。


学校指定の教科書、参考書以外の、
著名な参考書・問題集をやるのもいいですが、
そこに書いてある基礎、そして例文などは、
学校の先生の授業に、テストに
『準拠』しているわけではありません。


そこを勘違いして、その著名な参考書・問題集を
やることで、学校の英語、テストを網羅できる、
点数を上げられると錯覚してませんか?


もちろん、その参考書・問題集を
一定量『やり切った』“後”ならば、
学校の英語・テストにも
対応できると思います。


しかしながら、『つまみ食い』
『ちょっと始めてみた』程度では、
“付け焼刃”になってしまい、
変な自信(わかった・理解したという勘違い)を
つけてしまうことになります。


学校のやっている単元、範囲に“似た”ところを、
その参考書・問題集で見つけ、
「その参考書・問題集」のやり方・解き方で
覚えた気になって、学校のテストで失敗する。


そんな経験をしていませんか?


英語の勉強の難しいところだと思いますが、
英会話・受験・検定のテストで点数を取る勉強と、
普段の学校の定期テストで点数を取る勉強は、
似ているようで全く異なるものとなっています。


まずはそこに気付き、納得して頂かないと、
上記のジレンマに陥ることになってしまいます。


昨今は、どの学校も英語教育に熱心で、
授業・時間数も増えました。


そのため、“各校”が、独特の英語教育の
スタイルを確立しつつあると言えます。


最近では、学校単位ではなく、先生単位で
そのスタイルが異なってきているようにも思えます。


だからこそ、他の勉強法の提案でも書いておりますが、
『学校の定期テスト』で点数を、成績を取りたいのであれば、
まずは、学校の先生の授業を、学校指定の教科書・参考書を、
徹底的にやることをオススメしています。


それができて、その先、受験や検定に向けて、
あるいはさらなる能力向上を目指して、
著名な参考書・問題集に手を出すことだと思います。


基本的なスタイルは学校の先生の授業に合わせ、
その派生として、著名な参考書のやり方、
基礎・基本“も”覚えるという風にしないと、
自分独自の勝手なスタイルの英語を
身に付けてしまうことになります。



具体的な勉強の続きは・・・

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今日で4月が終わります。


昨日もお聞きしましたが、いかがだったでしょうか、この4月。


学校生活が始まると、月の締め括り、月の初め、月の区切りは大きな意味を持ってきます。


明日から5月、しかも人によっては、『一学期中間テスト』がある5月を
迎えることになります。


『6月』に中間テストがあるからと、余裕を見せている方も、
明日からテスト『1ヶ月前』のカウントダウンが始まることになります。


うるさい説教、ウザい小言に聞こえるかもしれませんが、
『一学期中間テスト』があることは、紛れも無い事実だと思います。


私のような老人に、これから起こる“であろう”こと、つまり未来を予想・予言したような
ことをうるさく言われるのは、若い皆さんは、ウザいと感じて頂いて構いません。


大きなお世話の余計なお節介だと思います。


しかし、『一学期中間テスト』が『ある』ことは、『であろう』『予想』『予言』ではありません。


しっかりと、学校の年間スケジュール・予定表に『予定』『計画』されていることです。


確実に行われる『もの』『こと』です。


学校や先生がその日の“気分”で取り止める、無しにするということは、ありえません。


そのことをよく“思い出して”下さい。


もうすでに、確実に予定されていることで、行われたことがあるでしょう。


学校は『いつ』から始まったでしょうか。


『それ』は学校の気分で、先生の気分で、その日、皆さんに一斉メールで、
数時間後に集合というような、気軽な集まりだったでしょうか。


今後もそうですが、学校が、先生が、そして、社会が、大人達が、
そんな『その日の気分』で決めることなんてありません。


常日頃、ウザく計画・予定と言っているのは、このためです。


自分の人生、生き方の計画・予定は、勝手にして頂いて構いません。


それこそ、赤の他人がうるさく言うのはお門違いでしょう。


しかし、“他人”“社会”の計画・予定に、“自分”が関わっている、絡んでいる場合は、
少なくとも、その計画・予定を“確認”し、そして『対処』『対応』しなくてはなりません。


『学校の計画・予定』は、学校が、先生が決めた“決定事項”です。


これは、確実に行われる『もの』『こと』です。


この5月、そして、遅くとも6月、何日にテストが始まり、終わるのか、
そして次のテストはいつなのか。


全て、学校から渡される、あるいは告知される『年間スケジュール・予定表』に書いてあります。


各個人個人の“本来”の実力を見るなら、定期テストですら、
抜き打ちでやるべきなのでしょうが、『そんなこと』になったら、
皆さんが大いに困るのではないでしょうか。


だから、優しい学校は、先生は、“事前”に、計画・予定を“教えて”くれて、
その日、確実に行うことによって、それを確約することによって、
皆さんの計画・予定を立てやすいようにしてくれています。


ここまでのことを考えての行動ができるようになれとは言いませんが、
少なくとも、渡されたスケジュール・予定表に書いてあることは、
確実に行われるものとして、よく考えての行動ができるようにしてみて下さい。


冒頭にも書きましたが、明日からの5月が、『一学期中間テスト』がある5月である場合、
果たして、あと何日でテストが始まるのか、つまり何週間・何日前となっているのか、
自覚した上で、対応できるようにしてみて下さい。


“今”なら、まだ時間があり、“忙しく”ないと思います。


テスト1週間前になって、先生に言われて、
「知りませんでした、いきなりそんなことを言われても、忙しくて、
 時間がありません、テスト日程を変更して下さい」なんてことは、
まかり通りませんので、気をつけて下さい。


テストは6月だからと、タカをくくっている方も、その『6月』のいつからなのか、
よく確認しておいて下さい。


2日の週にある場合は、実質ほぼ1ヶ月前となっていることに気付いておいて下さい。


結局は、うるさい説教、ウザい小言に感じた、聞こえたかもしれませんが、
今日で、4月が終わり、明日から5月が始まり、一学期中間テストがあることは、
全て『事実』です。


確定された、確実に行われる『もの』『こと』です。


のほほんと身構えて、余裕を見せて、なってみてからはわかったで、
遅かった・失敗したとならないようにしておくことをオススメします。


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※全般編を参考した上、ご覧下さい


全般編でも書いたように、一学期中間テストは
具体的な『数字』を目標に、徹底的にやることを
オススメしましたが、この数学はまさに、
“それ”があてはまり、かつ、結果が
反映されやすいものとなります。


一学期の数学のテストは、
『勘違い』される方ほど、
点数を落とすことになります。


勘違い、つまり以下のようなものです。


授業で、わからなかったことは、
問題は“無かった”から、大丈夫。

間違えた問題は計算“ミス”、問題の数字を“見間違え”、
符号の付け忘れなどの『単純な・簡単な』
間違い・ミスだったので、『次』は気をつける、
『テスト』では大丈夫。


わからない問題も、『答え』『やり方』を
教えてもらった、知ったから、『次』は、
『テスト』では、自力で解ける。


問題は、『一回』解いた・解けたから、
もう安心。

テストでは、そこまで、あるいは
“ここまで”難しい問題は出ないだろう。


うるさい小言、ウザい説教に感じるかもしれませんが、
昨今は一つ一つのことに対して、なぜを『説明』されないと、
考えを『修正』されないと、納得されない方が多いので、
書かせて頂きます。


わからないことは“無い”のほとんどが、
正確には、“どこがわからないのか”を
『わかっていない』のではないでしょうか。
それらを全て確認しておりますでしょうか。


もし、それでも『わかっている』というなら、
教科書・問題集の問題を、
『時間内に正確に解けるかどうか』を
確認して下さい。


大体ではありますが、一問1分かからずに、
“ミス”なく解けた、つまり「完璧」に解けた
というなら、「わかっている」と言えます。


ただし、あくまでも、どんなささいな
“ミス”もなくです。


“ちょっとした”計算ミス、“ついうっかり”見間違えた、
“たんに”符号・数字を付け忘れた・間違えた、
『だけ』の“ミス”で、やり方がわからなかった
わけではない、その問題を根本的にできない
わけではない、『次は』、『テストであれば』、
ミスしない。


この言い訳は、中学以降は今後、
“いかなる”テストにおいても、通用しません。


ミスをすれば、空欄、あるいは、
その問題をわからなかった・できなかった方と
“同等の扱い”、つまり“点数をもらえない”と
いうことになります。


テストではなく、“練習・演習中に起きた”
ことだから、誰かに教えてもらった、知ったから、
『次は』、『定期テストであれば』は
解ける・できるの保障になりません。


スポーツに例えればわかりやすいでしょう。


バスケットやサッカーのシュートで、
シュートがなかなかゴール・リングに入らない。

フォームや力加減などを誰かに教わり、
シュートが入った。

その次からは、一度も、試合中も
ミスすることがなくなった。


なんてことが現実に起きますでしょうか。
それとも、勉強ならありえるといえるのでしょうか。


勉強の場合、スポーツよりも、限りなく
その可能性が高まりますが、絶対ではありません。


スポーツの世界では、できる・やれる、
できた・わかったことを、“何度も繰返して”、
精度が上がるということを実感しているのに、
勉強では、なまけるのはいかがでしょうか。


一部の超天才を除いて、どんな教科、
勉強においても、問題を一回、一問、解いて、
“次”から、完璧に、間違えることなく、
解けるということはありえません。
どんな方でも、間違え・ミスを起こします。


そして、テストの出題形式・傾向に関しては、
学年が上がっても、先生が変わらないことが
ありますので、ある程度の予想・予測を
しておくことは大事ですが、自分勝手な
線引きはNGです。



具体的な勉強の続きは・・・

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明日で4月を終える今日は、祝日です。


じっくりゆっくりを“思い返して”“振り返る”ことができるでしょう。


春休みから一転、あれよあれよで始まった新学年、新学期。


新しいことの連続で、気付いたら、この4月も終わりになっている。


いかがだったでしょうか、この4月。


意気込みや目標は、順調でしょうか。


5月からは学校行事が少し落ち着きますが、その分、今度は部活動や授業が
本格始動となってきます。


授業は簡単、余裕余裕なんていって、もうすでに宿題の取りこぼしなどある方は、
要注意です。


今後、特にGW明けの宿題提出はかなり厳しい目で見られていますので、
うっかり忘れちゃいました、では済みません。


そして、来月の今頃、早い学校では、“もう”中間テストを“終えて”いる学校も
あると思います。


少なくとも、どんなに遅い学校でも、テスト1週間前を迎えていると思います。


学校から渡された年間スケジュール・予定表をしっかり確認しておいて下さい。


そこに、私の言葉が『嘘』かどうか、“書いて”あります。


『それ』がわかった上で、この4月を振り返り、そしてGW明けの5月を
どうするか、よく考えてみて下さい。


4月“は”『忙しかった』で、『できなかった』かもしれませんが、
5月“は”『忙しかろう』が、『やらなくてはならない』ということになります。


今学年、今学期“は”『頑張る』と意気込んだことをよく思い出してみて下さい。


その『頑張る』はいつからなのか、いつから始めておかないといけないのか、
確認した上での行動を取れるようにして下さい。


今日は祝日、休みですから、ゆっくりじっくり“考える”ことができると思います。


ぜひ、考えに考えて、普段の平日の『忙しい』時に、“考える”ことに、
時間をかけて、身動きが取れないということのないようにしてみて下さい。

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一学期中間テストに向けての勉強~全般編~ですが、
2年生、3年生は、もう“わかっている”、
“経験してきている”ことだと思いますが、
『失敗してきている』『失敗した』のなら、
もう一度改めて、考え直してみて下さい。


1年生は、初めてのことだから、
迷いや不安もあると思いますが、
まずは聞いて・読んでみて下さい。


一学期中間テスト、これは一年間で
受ける定期テストの中で、最も簡単で、
最も点数が取りやすいテストです。


多くの私立校、そして中高一貫校を見てきて、
『学校の定期テスト』対策を行ってきての、
一つの結論です。


2・3年生は、『今思い返せば』と
思える・わかるでしょう。


1年生は、二学期・三学期と授業を、
テストを重ねるごとに、つまり“後々”になって、
気付く、気づかされると思います。


習っていること、テスト範囲もそうですが、
一番最初、つまり一年間のテストの点数が
まっさらな状態で受けるという“精神的”にも、
楽な状況・状態だからこそ、一年間で受ける
定期テストの中で、最も簡単で、最も点数が
取りやすいテストと言えるわけです。


ほとんどの方が、二学期・三学期になってから、
学年が上がってから、あー今思い返せば、
あー今改めて、教科書、テストを見直してみれば、
「なんて簡単だった」
「なんて点数がとりやすかったんだ」と、
思います。


じゃあ、なぜ、実際には、
難しかったのでしょうか、
点数が取れなかったのでしょうか。


これに対しても、ほとんどの方が
テスト後になって、こう答えます。


いや、“もっと”簡単だと思って。
いや、単純なミスをしまして。
いや、最初のテストだから油断してて。


新入生なら、まだしも、2年生、
特に進級・進学が関わってきている
3年生にもなって、上記のような
悠長なことを言っていて、大丈夫でしょうか。


後々の苦しさ、迫れる、怒られる、
うるさく言われるのは、嫌な気分になる、
ムカツく、ウザい、と“なること”は
もう“知って”いるはずです。


今年度になると、学年が上がると、
何で余裕を見せるのでしょうか。


“学年”が上がった、進級・進学できた、
という『自信』でしょうか?
『実力』でしょうか?


この勘違いを取りさらわなければ、
一学期中間テストに向けての勉強も何もありません。


一学期中間テストに向けての勉強に入る前に、
まずは、この意識、感覚、感情、思いを
捨て去って下さい。


“そう”でなければ、必ず失敗します。


一学期は、二学期・三学期以上に、
余裕を見せずに、死に物狂いで、勉強をして、
一点二点でも多く点数を取る、いえ、
“稼ぐ”つもりで、テストを受けなければ、
失敗する=テストで点数が取れない、
成績が取れないということになってしまいます。


そして、一度失敗してしまえば、
一学期だからと許されれば、もう怖いものなく、
二学期・三学期と転げ落ちていくことになる。


“これ”は極端な言い方ではありますが、
“これ”に当てはまって、学年を上がって
きてしまうと、なかなか抜け出せなくなる、
負のスパイラルとなってしまいます。


昨今の学校の教育方針、カリキュラム、
授業数、授業内容を踏まえると、
“これ”に陥ってしまった方と、
頑張った方との差が広がってきております。


ほとんどの私立校、中高一貫校では
相対評価ではなく、絶対評価なので、
他の方のテストの点数、成績は
基本的には関係ありませんが、
テスト、成績の『評価の基準』が
問題になってきます。


つまり、テスト、成績の『評価の基準』が、
できる・頑張っている方に合わせたものになるのか、
苦しんでいる・悩んでいる方に合わせたものになるのか、
ということです。


学校側も苦渋の選択なのかもしれませんが、
これからの皆さんは国際化、情報化、脱ゆとり
というテーマの中で、巣立っていくことに
なりますので、評価の基準が厳しくなると
思って下さい。


学校・先生側は
「できない・やらない方に合わせず、
 できる・やる方に合わせる」、
これは極端な書き方をすれば
「できない・やらない方が悪い」
という風に、切って捨てるような
表現ができます。


しかし、“それ”が最終的に
大学進学までを目指す、
私立校、中高一貫校の、
学校としての存在意義、
教育方針ですので、
それが気に入らなければ、
どうぞ他校へということに
なると思います。


今までの自分のことをよく考えて、
“後々”になって、できない・やれないと嘆く、
泣き言を言う、拗ねる、不安になる、くらいなら、
毎学年ごと、この一学期に『貯金』を
しておくことをオススメします。


最初の授業で、学校の先生の説明で、
5~6回の定期テストで「大体・平均」で、
50~60点取っていればいいということは、
年間を通して、合計250~300点を
取ればいいわけです。


この一学期2回の定期テストで、
80点、90点を取ってしまえば、
二学期以降の残り3回の定期テストで、
“合計”90~100点前後、
つまり“平均”30点を取れば、
学年通しての『点数』『成績』が
取れる=単位認定となるわけです。


まぁ、二学期以降にそこまで極端に
点数を下げる必要はありませんが、
“そうなる・下がる”かもしれないのなら、
この一学期に点数を貯金しておく・稼いでおく
必要があります。


こういった考え、計画を思いつき、
行動に起こせる方が、「臨機応変」に
対応できて、「要領の良い」生き方が
できるということです。


先々のことを見据えずに、
予想・予定もせずに考える・行う、
「臨機応変」は「その場しのぎ」といい、
「要領の悪い」生き方となります。


自分がどちらにあたるのか、よく考えての行動を
起こせるようにしてみて下さい。



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平日の今日は普通に登校日になっている学校もあると思います。


しかし時間割や部活動が不規則になっている場合があります。


午前中授業や授業時間短縮など“普段”の週とは異なる時間の流れとなりますが、
明後日以降も学校に登校し、普通に授業がある方は、気をつけて下さい。


休みが不規則にあったり、授業日程が普段と異なるからといって、
『普段』と違うことをしてもOKというわけではありませんので、
注意して下さい。


特に、今日、そして明後日以降の3日間は、休日・祝日を挟む、あるいは前後の日と
なっていますので、ついつい気が緩んで、休日感覚で、寝坊したり、夜更かししたり、
お昼近く、お昼を食べた後、ついうとうと・・・と、なってしまうことがあります。


そんな時に、囁かれるのが、『まだ学校が、授業が、始まったばかりだから』、
『またすぐに連休だから』、『授業でやっている範囲は簡単だから』など、
自分にとって都合の良い『思い込み』で、楽な方へ流れてしまいます。


しかしながら、逆に、そういう時だからこそ、嫌味な大人達は、
目を光らせている、厳しく見ていると思って下さい。


この時期、学校が始まっての緊張もほぐれ、気が緩み、学校・授業の時間が不規則だから、
許されると思っていると痛い目にあうことになります。


今学年、今学期を頑張ると意気込んでいた方は、この時期“こそ”、しっかりと、
きっちりと、シャキっとして下さい。


この時期を乗り越えれれば、GW明けの5月も頑張れます。


なぜなら、こんな不規則で、サボりがちに、眠くなりがちな“時”に頑張れたのですから、
その実績は、その自信は、GW明けの2週間は持ちます。


そうして、GW明けの2週間経つと、今度はテスト1・2週間前となりますので、
また気をしっかりと保つことができます。


意外なことのように思えるかもしれませんが、こんな単純なことが、
GW明けの学校生活、授業を運命付けることになります。


この時期、“寝始める”方は、GW明けの授業でも、“眠く”なってきます。


そうして、一回二回ぐらいが、三回四回と増えていき、気付いたら、テスト前、
わからないことだらけになって、宿題が出せなくなって、テンパるということに
なる・・・という流れに毎年なっていませんか?


その悪しき習慣を絶つ意味でも、今週、今日、明後日以降の3日間、
必死になってみませんか。


上記したように、嫌味な大人達は、この時期、
悪い意味でも“良い意味でも”“よく”見ていますので、
どうせなら、“良く”見られるようにしてみてはいかがでしょうか。


不規則なことが起きた時の言動は、良くも悪くも、“目立ちます”


そのことをよく考えて今週は過ごしてみて下さい。



さて、GWを迎えた、または迎える今週は、夜にもう一つの日記を書いていきます。


GWを迎えた・迎える方にとっては、ウザイこと、うるさいことかもしれませんが、
GW明けて約2・3週間後に迫る、『一学期中間テストに向けての勉強について』を
書いていこうと思います。


時間がない、忙しい時に言われると、そんなことをやっている暇がない、と
『言い訳』されてしまうかと思いますので、『事前』に提案させて頂こうと思います。


時間・余裕がある今なら、考える、検討する、実行してみることが、できると思いますので、
参考までに、暇つぶしにでも、読んで頂ければと幸いです。


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多くの方がまだ早い、まだ早いと思っていた一学期中間テストも、
残り期間、1ヶ月を切ってきたと思います。


GW明けには、果たして、何週、何日前になっているのか、
GWを前にした今日、改めて確認してみて下さい。


一学期中間テストが5月下旬にある場合、このGW明けからの、
勉強の計画、仕方、時間が、そのままテストに反映されます。


一学期は、比較的範囲が狭く、簡単な内容の単元が多いため、
「このくらいで大丈夫」「少ない時間で効率良く」を勘違いされやすいです。


そのため、GWをたっぷり楽しみ、その後の1週間ぐらいを、テストモードへの
移行期間と勘違いされやすいです。


この一学期から好スタートしたいのであれば、今学年・今学期から頑張るのであれば、
GW明けの週から、『始めて』いないと、高得点を狙う以前に、
“間に合わなく”なってしまいます。


そうなってくると出てくるのが甘えです。


自分が時間を作れなかったのに、「こんな(難しい)問題出ない」
「もし仮に出されたとしても、平均点が下がるから大丈夫」と勝手に判断し始めて、
最終的に、穴ぼこだらけの知識・勉強で、大事な一学期中間テストを受けることになります。


2・3年生は、“毎年”のことだから、もうわかるでしょう。


“そう”なると、“どう”なるか。


よく考えて、GW明けの週から、できれば、それより前から、行動できるように
しておくことをオススメします。


最後に宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
この1学期中間テスト対策の講座を予定しております。


申込みや問い合わせは、まだまだ先で構わないのですが、
“事前”に検討し、テスト前の勉強の“選択肢”の一つとして、
考えて・覚えて頂ければ、と思います。


以下、ご確認の上、ご検討下さい。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    中高一貫校中学・高校 1学期中間テスト対策講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

 ○5月19日の週にテストがある場合
  5月12日(月)~5月17日(土)テスト対策(※1)
  5月19日(月)~5月24日(土)テスト直前対策(※2)

 ○5月26日の週にテストがある場合
  5月17日(土)~5月24日(土)テスト対策(※1)
  5月26日(月)~5月30日(金)テスト直前対策(※2)

 ○6月上旬にテストがある場合
  5月24日(土)~5月31日(土)テスト対策(※1)
  6月2日(月)~6月6日(金)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※上記日程は参考例としてお考え下さい。
  各校・各生徒のテスト日程・実力に応じて、変更対応致します。
 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。中高一貫校出身講師による各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。


【教科】

 テスト全教科対応
 (中高一貫校OBの講師が各科目の先生に対応して指導)


【詳細・お申込み】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。


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  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
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立教専門塾池袋栄冠ゼミ

平成教育創造塾シリウス

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス(時間制自習室)

【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

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池袋校の方は、“まだ”1ヶ月以上先のこと、
新座生も、“まだ”4週間先のことではありますが、
GW明けから何週で、何日で、テストなのか、
よく確認しておいて下さい。


気付けばあれよあれよと過ぎているのが時間です。


来週・再来週は、GWをはさみ、不規則な登校日となり、
授業があったりなかったりで、“気付いたら”過ごしてしまう
2週間となってしまいます。


そうなってくると、新座生は、もうテスト2週間前となり、
池袋生も、1ヶ月前を切っている、3・4週間前となっています。


さらに、新座生は、テスト前に、部活動の大会、
池袋生は、テスト2週間前に校外学習型の長期学校行事があります。


テストまでの時間・期間がさらに奪われますので、気をつけて下さい。


気付いたら・・・なんてことを、新学年になって、早速やらかすことの
ないようにしてみて下さい。


最後に宣伝となりますが、立教専門塾池袋栄冠ゼミでは、
この1学期中間テスト対策の講座を予定しております。


申込みや問い合わせは、まだまだ先で構わないのですが、
“事前”に検討し、テスト前の勉強の“選択肢”の一つとして、
考えて・覚えて頂ければ、と思います。


以下、ご確認の上、ご検討下さい。


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  立教池袋新座中学・高校 1学期・前期中間テスト対策講座
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【日時】

 ○立教新座
  5月17日(土)~5月21日(水)テスト対策(※1)
  5月22日(木)~5月26日(月)テスト直前対策(※2)

 ○立教池袋
  5月24日(土)~5月30日(金)テスト対策(※1)
  5月31日(土)~6月5日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

【教科】

 テスト全教科対応
 (立教新座・池袋中高OBの講師が各科目の先生に対応して指導)

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早ければ今日から、GW前半、あるいは祝日を挟む連休になると思います。


昨今は30日、1日、2日の三日間も学校に登校して、
普通に授業がある学校が多いですが、『その時』に宿題の確認をするようでは、
後手になる、またはGW後半を楽しめなくなるという悲劇になってしまいます。


ですので、ぜひ今日、必ず、“事前に出されている”GW明けに提出する宿題の
最終確認をして下さい。


毎年必ず、“ついうっかりすっかりすっきり”忘れてしまう方がおりますので、
注意して下さい。


特に、すでにハンデ、借金を背負っている、
つまり『春休みの宿題』を出し忘れた、提出しなかった方は、
気をつけて下さい。


先生の採点の仕方にもよりますが、春休みの宿題とGW明けに提出する宿題で、
平常点の1/3の点数を占めることがあります。


そうなるとわかると思いますが、仮に平常点が30点分あったとしたら、
『10点分』がマイナスとなることになります。


この平常点での10点分は、テストの点数においては、
1.5倍分に相当すると考えて下さい。


つまり、この平常点10点分を、“テスト”で挽回するとなると、
+15点取らなければ、挽回できないということになります。


実際は、“ここまで”の配点・採点にはならないと思いますが、
昨今は、平常点重視の先生も増えてきていますので、
気をつけていないと、『テストで点数が取れている』のに、
『成績が上がらない・下がる』という悲劇になります。


こうもうるさく言っているのは、このGW明けに提出する宿題に関しては、
先生への“印象”にも大きく関わるからです。


この“4月”、“最初の授業”で、『平常点に関すること』、
その中でも『宿題提出』に関して、先生が言っていたことに対して、
皆さんが『どう考えているのか』『どうするのか』が問われていると思って下さい。


“言った・伝えたにも関わらず”、それに対しての返答が、言動が、
提出しない、指示に従わない、聞こうとしないなど、
異を唱える、反抗する態度・姿勢を示すのであれば、
それに伴う、「実力」「能力」を示せるのかどうかとなります。


「実力」「能力」を図るのが定期テストとなりますが、
果たしていかがでしょうか。


私個人の意見としては、宿題をやろうがやらまいが、
「実力」「能力」を示す定期テストで、90点以上の高得点を
取る・取れるのなら、やるやらないの選択は、個人の自由だと思います。
その際、審査、そして結果に対しては、非常に厳しいものとなりますが。


しかしながら、皆さんの通う、各学校、各教科の先生が、
どういう思想、考えを持つかわかりませんので、
自分勝手な思い込みややり方を貫くのは、結果として損をすると思います。


GW明けに提出する宿題は、
新入生であれば、ほぼ100%出してくるものですので、
その中で提出しないというのであれば、それだけの覚悟をして下さい。


2・3年生は、自分の置かれている学年での立場を、「わかっている上での」
行動とみなされますので、『点数・成績を取っている人が出しているのに』
あるいは『点数・成績が取れていないのに』の状況・状態での、
態度・姿勢とみなされます。
こちらは覚悟はいりません、結果としての『制裁』を受けることになりますので、
“備えて”下さい。


4月からうるさいと思われるかもしれませんが、浮かれ気分で、なぁなぁになってしまって、
“テスト前”だけ頑張ればとなりかねない時期だからこそ、気を引き締める意味で、
厳しく書かせて頂きました。


学校の先生も、親御さんも、“ここまで”は言いません。


だから、勘違いして、“許される”と思われる方が増えてきていると思いますので、
気をつけて下さい。


一つ一つのことが『記録』されていくことに、早めに気付くことをオススメします。


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昨日で4月も1週間を切り、残り5日と十数時間となりました。


4月上旬の春休み一週間を経て、中旬から始まった学校生活も、あれよあれよと、
過ぎて、もう4月も残すは・・・というところだと思います。


しかし、たかが5日ですが、されど5日ともいえます。


この4月に『頑張る』という、自分自身との『約束・契約』を、
果たしてみるのもいかがでしょうか。


今後もそうですが、他人との約束・契約以上に、自分自身との約束・契約は、
サボればサボるほど、怠ければ怠けるほど、破れば破るほど、
罪悪感、後悔が増えていく、またあるいは、“それ”に悩む・苦しめられることになります。


たとえ、数日でも、この4月、『頑張る・やる』と決めた自分自身との約束・契約を
果しておくと、5月、6月、そして、テスト前になって、それが、その事実が、
自信となって、力を発揮します。


おあつらえむきのように、4月残り5日間に、週末そして、祝日が含まれています。


そういった、“忙しくない”“自由な時間”なら、
今月のまとめ、ノート・プリント整理、普段の勉強の計画の見直し、部活動との時間調整、
来月、中間テストまでの計画を考えるなど、いろいろなことができるでしょう。


学校が始まったばかりの4月に、あまり使いたくない言葉ではありますが、
学生時代、特に学校の授業、勉強、定期テスト、成績に関して言えば、
“非常に残念なことに”『勝てば官軍』=具体的な数字としての結果を出せば、認められる
という事実が色濃く出ます。


しかし、これは『負ければ賊軍』=“結果”が出せなければ、認められないという
事実も含まれています。


この4月でいえば、自分自身で決めた・決意した・計画した・希望した・選択した
もの・ことですら、やらなかった・できなかった=結果を出せなかったという事実に
してしまうのかどうかだと思います。


帳尻合わせをしろというつもりはありませんが、帳尻合わせすら“しない”方が、
5月、6月、テスト前となって、さらには、夏休み、二学期、三学期と
時を重ねていく中で、『急に』頭が良くなって、やる気になって、できるようになって、
『やる・できる』という根拠はどこからくるのでしょうか?


帳尻合わせ“くらい”はできる・やる方なら“まだ”、
『●月』『テスト前』になったらやる、の言葉に信用ができます。


自分自身との約束・契約に対して、帳尻合わせすらできないでいると、
他人との約束・契約はもっとひどいこと、つまり“裏切る”形になり、
最後の最後には、誰からも信用されないという状況・状態になってしまいます。


中学生にもなったなら、高校生になるまでには、せめて自分自身との約束・契約に
帳尻合わせができるようになっておくことをオススメします。


4月も残り5日となっております。


残りの“時間”を、“機会”を大切に使えるようにしてみて下さい。


それが、『来月』の今頃、“中間テスト前”の予行練習になることを祈ります。

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入学式、始業式、クラス分け、教科書配布など、つい2週間前のことですが、
いかがだったでしょうか、この2週間。


春休みや冬休みも、約2週間なのですが、同じ2週間でも、学校生活がある
2週間は密度の濃い、いろいろなことをやらなければならない、考えなければならない、
2週間だと思います。


ゆっくりできた春休みと違って、慌しく忙しかったと思いますが、
それを理由に、いろいろなことを“取りこぼし”“聞き逃し”ていないかどうか、
2週間経った今日、今週、一応『再確認』してみて下さい。


今週も今日、明日、明後日で学校が終わり、来週頭はGW前半、週末はGW後半となりますので、
確認するのは、今週に限られると思います。


4月に配布されるプリント、告知・提示・指示されることの多くは、重要なことばかりです。


“今なら”聞き返しても、確認し直しても、小言を言われる、文句を言われる、
怒られる、叱られることはありません。


わかっていることでも、わかっている“つもり”でも、先生に聞いてみて、
プリントを読み直してみて、『確認』してみて下さい。


5月以降になってから提出を迫られる、うるさく言われることのないようにしてみて下さい。


各学校、各学年で確認事項が異なると思いますが、少なくとも、
全体的なことでは、進級・進学要綱、進路希望、部活動の入部届けなどの書類の提出・確認、
授業においては、各教科の先生の成績のつけ方、テストに関すること、
ノートなどの平常点に関してのこと、ぐらいは最低限確認しておくことをオススメします。


部活動、特に運動部に所属している方は、土日の練習、年間での大会出場の時期などを
聞いておくといいでしょう。


学校から渡される年間スケジュール・予定表には書いていないスケジュール・予定があると
思いますので、そういったスケジュール・予定も確認しておくと、後々になって困りません。


来週、30日、1日、2日に学校に登校する方が多いと思いますが、
その時は、時間割が午前・午後から、あるいは短縮授業だったりしますので、
先生もばたばたと慌しくなります。


また、楽しいGWを過ごしてからでは、“ついうっかりすっかり”忘れてしまうなんてことが
ありますので、出来る限り、今週中に確認しておくことをオススメします


4月に出されたこと・ものを、改めてもう一度確認してみて下さい。

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そろそろGWも近づき、授業も本格的になり始め、宿題もちらほら出され始め、
部活動は活発になり、委員会の会議などもあったりで、“忙しく”なってきたと思います。


先週までの『始まり』の忙しさに比べ、日常生活における、『普段』の忙しさが
増えてきていると思いますがいかがでしょうか。


先週までは気を張っていたと思いますが、今週からは身体を張った忙しさに
感じるかもしれません。


そうなってくると、いわゆる頭脳ワーク、考える仕事、事務作業と言える『勉強』を
後回し、先延ばしになってきていませんでしょうか。


先週までは、気を張っていた、つまり、いろいろ“考える・思う”ことが多くて、
“頭”が疲れて、『勉強』はお休み、手がつかない。


今週からは、身体を張る、つまり、体力的に疲れて、“頭”が働かないから、
集中できない、眠い、はかどらないから、『勉強』はお休み、手がつかない。


なんてことに、なっていませんか。


ラッキーなことに、今のところ、授業で『わからない』ところが“少なく”、
『やっている内容・範囲』が“簡単・わかる”から、まだ大丈夫、まだ余裕なんて、
思っていませんか。


考える、思うことを止めることはできませんので、そう考え、そう思うのは
構いませんが、一つだけ、宿題に関してだけはうるさく言わさしてもらいます。


宿題に対して、頭の中で“考えて”はいた、やろうと“思ってた”ということは、
全く考慮されません。


考えてもいない、思いもしない方より偉いわけでもすごいわけでもなく、
全く同等、同じ扱いを受けます。


誰よりも考えて、誰よりも思ったかなんて関係ありません。


宿題は“やり切った上で、期限内に提出したかしていないか”しか、
評価の対象になっていません。


“これ”に関しては、どんなに忙しくても、いからなる理由があろうとも、です。


やろうとは思った、考えた。部活動が忙しかった。委員会の仕事があった。
わからないところがあって、時間が足りなかった。


これらは、これらの状況・状態だった方すれば、こういった“理由”すらなく、
単純にサボった、忘れていた、やらなかった方より、自分のほうがマシ、真面目、
えらい、すごい、まだ優等生、まだ落ちこぼれていないなどと
『思う』『考える』かもしれませんが、『評価』は同じです。


上記したように、宿題は“やり切った上で、期限内に提出したかしていないか”でしか、
見ていない=評価していないということです。


新入生は、“忙しさ”から、勘違いされることが多いので、あえて書きましたが、
2・3年生は、もう『わかって』いますよね。


当然ですが、『わかって』いながらの言動は、その評価に加えて、
さらに厳しい採点がされることを覚悟して下さい。


極端に言えば、「平常点はいりません」「成績がさがってもいいです」
「この学校で勉強したくありません」「進学したくありません」と、
相手にそう取られても、そう思われても、仕方ないということになります。


これはあくまでも“極端なこと”ですが、少なからず、この宿題程度、
たった一回の未提出程度でも、積もり積もって、積み重ねていくと、
『そう』なる可能性は十分ありますので気をつけて下さい。


先週も書きましたが、何よりも、「まだ一回」「一回くらい」が、
「二回・三回くらいどうってことない」、「もう出しても平常点が取れないから意味ない」と
なっていくことが一番の懸念材料です。


そうならないようにするためにも、どんなに忙しくとも、いかなる理由があろうとも、
宿題は、やり切って、期限内に提出するようにして下さい。


無限にやらなければならないように感じる宿題かもしれませんが、
この一学期、多くてせいぜい20回、毎週提出なら12回、
隔週あるいは先生の気分次第で出されるなら、数回の提出です。


数字で示されれば、残り何回やればと目標・目的が持てるでしょう。


仮に、どんなに宿題を多く出す先生だとしても、「授業の回数」以上に
宿題を出すことはありえませんので、もし、どうしてもその宿題の数を、
正確に知りたい方は、その科目の授業日数を数えて下さい。


1週間で5時限あったとしても、一学期は、約12週しかないので、
60回が最大数です。


それ以上の宿題を出すことはありえないでしょう。


そう考えれば、少しは気が楽になると思います。
と同時に、その1回1回の宿題の重みも感じれると思います。


よく考えて、宿題の対応をしてみて下さい。


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学校が始まって第3週にもなると、新入生でも、学校生活、授業、
クラスにも慣れてくる頃だと思います。


先生、親御さん、大人達に、いろいろ言われたけど、
何だ、大したことないじゃん、別に学年が変わっても、
いままで通りの生活と、なんら変わりない。


勉強しないと授業についていけない。
宿題を出さないといけない。
部活動で疲れる。


別に“そんなこと”ない、“そこまで”困っていない、
“そんなに”大げさなことになっていない。


と、少なからず思い始める頃だと思います。


そうなってくると、先生、親御さん、大人達は『嘘』を言っている、なんて
思えてきませんか。


一人一人、各個人個人の、“今”、“この瞬間”だけのことを言えば、
その通りかもしれません。


大人達が言っていることは、“大げさな”“うるさい”“うざい”『嘘』かもしれません。


しかしながら、毎年、毎学年、毎学期が終わる頃、あーしまった、なんてことになって、
面談となって、親御さんに怒られて、逆ギレして、
うるさいな、そんなこと、わかってはいたよ、そうしたかったよと、
気分を悪くするなんてことになっていませんか。


新入生は、まだ経験していないから、そんなことはないと豪語されるかもしれませんが、
在校生は、記憶に新しい、耳に痛い、胸に突き刺さる、苦い思い出だと思いますが、いかがでしょうか。


そんな気分の悪い、嫌な思い出の始まりが、この時期の、上記のような考えだと思います。


今後もそうですが、学期を重ね、学年が上がり、やがては学校を卒業し、
社会人になるに従って、“経験者”の言葉の重みは、そのまま、
後悔の念になって、皆さんの肩に重くのしかかってきます。


今の世代の親御さんは、ほとんどの方、ほぼ全員と言っていいと思いますが、
『中学校』『高校』と学校生活を“経験”してきています。


学校の先生も、当然“経験者”です。


学校の先生の場合、さらにその先の『大学』まで経験してきていることから、
『大学受験』の経験者でもあります。


“その”大先輩の『経験者』の言葉をよく考えて下さい。


皆さんを“脅かそう”“騙そう”として、勉強しないといけない、宿題を出さないといけない、
などと言っているのかどうか。


在校生の2年生・3年生は、“それが嘘か真か”を知っている『経験者』のはずです。


よく思い出して、この時期に気を引き締めて下さい。


新入生、特に中学1年生になった方は、まだ“経験”していないことだから、
わからないことが多いかもしれませんが、早めに気付くことをオススメします。


『中学1年生の勉強の仕方』でも書きましたが、中学校以降は、
学校・先生からの感想・お知らせのような『通知表』から、
各学期で行われる定期テストの結果、数字としての証拠となる『成績表』になります。


学校の勉強“ごとき”、学校の評価“ごとき”で、皆さんの未来・将来ある
『選択肢』が狭まる、少なくなるなんてことのないようにしてみてはいかがでしょうか。


少し“壮大な”話になってしまいましたが、中学生になったからといって、
急にこんなことをいわれても、ピンとこないと思います。


現実的な話をすれば、次の、初めてのテストで、親御さんに怒られる、褒められるの
どちらになりたいですかということです。


褒められるのが難しいという方でも、怒られないようにしておくことを、
オススメします。


そのためには、どうするか、どうしておくべきか、
在校生は“経験”をもとに考え、新入生は“想像”をもとに最悪の状況を考え、
勉強を試し、実行してみてください。


最終的に、先生、親御さん、大人達が言っていたことが、
そんなこと、自分には起きなかった『大げさな笑い話』だったと
笑えるようにしてみて下さい。


慣れてくる今だからこそ、周りの皆もそう思い始める今だからこそ、
油断せず、自分をしっかりと持って、気を引き締めてみてください。


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今週が始まったばかりではありますが、今週が終われば、GW前半を迎えると思います。


学校が始まったと思ったら、あれよあれよですぐに休みで、感覚的には
『まだ』あるいは『また』春休み感覚になって、休まれるかと思います。


国民の祝日ですから、大人子供関係なく、休むのは当然の権利でありますが、
権利を主張するのであれば、当然の“義務・責任”を果すべきでしょう。


学生であれば、事前に出されている宿題などです。


今後もそうですが、権利を主張する際には、その権利に見合う義務・責任を
果しているかどうかが問われることになります。


自分は楽したい、自分が幸せになりたいから、“だけ”の権利主張は、
世の中、そうそうまかり通りません。


情報化が進んできた昨今は、より厳しく、そうなっていくことでしょう。


権利・主張を黙らせる証拠・記録を出された時に、ぐうの音も言えないとならないように
しておくことをオススメします。


そう考えれば、今週“何”をすべきか、しておくべきか、よく考えて、
事前の行動をしておくと、“何をしても良い祝日”のGWをより楽しめる、
より満喫できると思います。


今週が終わればGW前半を迎え、中3日ほど学校に通えば、GW後半の4連休となります。


そのことを踏まえた、行動を、計画を、してみて下さい。


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