私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






短かった2月4週間も、今日で終わります。


“これから”学年末テストが
『始まる』方にとっては、
後悔の念や感傷に浸っている
場合ではないでしょうが、
今月の時間の流れ、過ぎ去りし日々を、
自分がどう過ごし、何をしてきたか、
よく考えておかないと、今月のような
暮らし方を、来月、学期始まり、
学期末の月に、するようになります。


つまり、1、2、3、4、
7、9、12月の7月分が、
似たような暮らし方、過ごし方と
なってしまいます。


これは極端な物言いではありますが、
これが、“本当に”『そう』なってしまうと、
学生時代はあっという間に過ぎていくことでしょう。


皮肉なことに、当塾でも、上記の月が、
比較的『閑散期』となります。


部活動などで忙しくなり、休み前、あるいは、
休み明けということで、授業も進まず、
“そこまで”勉強しなくとも、大丈夫でしょうと
お考えなのでしょうが、こうした『空白期間』が、
確実に学力、勉強習慣を阻害し、突き進んでいく
学校の勉強、授業に遅れていきます。


その遅れ具合、度合いは、個人差がありますが、
『差』がひどくなればなるほど、『間に合わなく』
なっていきます。


その間に合わないが、“たかだか”学校の勉強、
テスト“ごとき”であれば、後から取り返せる、
取り戻せますが、成績、進級進学の合否となると、
取り返せない、取り戻せないとなっていきます。


要領の良い方なら、
夏休みの8月を除く上記以外の月、
すなわち、5、6、10、11の4月で、
“学校の”『テスト』で点数を取る、
成績を取る『勉強』をして、『結果』を
出して、進級進学までこぎつけますが、
昨今は、『ソレ』では、『ソレ』だけでは、
間に合わなくなる、遅れていくことが
多くなっています。


学年が上がるごとに、それが顕著になりますが、
取りこぼしたこの月日分のツケを、支払い切らないと、
学問の道に進むこと(高校・大学に進学すること)は、
難しくなります。


以前にも、何度も書いておりますが、
学校で習う勉強、広義の意味で、
『学問』と堅苦しく表現しますが、
『学問』の道で、先に、上に、
“進む”には、『出来ません』
『わかりません』、ましてや、
『やりたくありません』で、
許してもらえない、認めてもらえない、
となります。


仮に、温情で、許してもらえても、
認めてもらえても、結局、いつか、
どこかのタイミングで、追い込まれて、
否定される(進級・進学、合格出来ない)と
なります。


これは、『学問』の特徴といいますか、
知識・技術習得の過程において、
必ずぶち当たる『壁』のようなものですので、
『出来ません』『わかりません』『やりたくありません』
で、先に進むことは出来ませんし、何よりも、
先に進んでも、その先の知識・技術を
身につけることが出来ない、
理解することが出来ないとなりますので、
“仮に”先に進んで(進級・進学出来て)も、
意味が無いと言いますか、時間をかけて、
苦しみ、最終的に否定されるだけとなります。


進学“出来てしまった”高校1年生は、
そのことを、今年度一年間で、
感じ取ったことでしょう。


過ぎ去った今月のことを言ったところで、
念仏だと思いますが、上記した、
学期始まり、学期末の月の暮らし方、
過ごし方、勉強への取り組み方を、
もう一度、よく考え直しておくことを
オススメします。



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学生の6~7割近くの方が、二学期までで、
ソコソコの点数・成績を取っていて、
可もなく不可もなく、1・2教科ぐらい、
ちょっと点数・成績がヤバいかもという
状況・状態だと思います。


そのため、この三学期も、『今まで通り』で、
何とか乗り切れるだろう、乗り切るつもりだ、
と思われて、今日、この時期まで過ごしてきた
ことでしょう。


その中で、過半数以上の方は、その予想通り、
乗り切れる、あるいは、予想よりはちょっと
悪かったけど、進級・進学“出来ない”とまでは、
ならないで、この学年末テスト、そして、
今年度の成績を、『結果』を出して、
無事進級、次学年、次年度へと、
進まれると思います。


よく、書いておりますが、最終的に、
受験、それも、大学受験で『頑張って』、
一発逆転、桜を咲かせるつもりであれば、
高校3年二学期までの、『学校の』、
テストの点数、成績は、その場、その時の、
『思い出』『(自分の)学力、能力の確認』に
過ぎませんので、“今回は失敗した”
“次回は頑張る”のお試し感覚で、
『チャレンジ精神』を養う程度に
考えられるのも良いと思います。


最終的に、大学受験で合格してしまえば、
勝てば官軍、最終学歴で印籠のように構えて、
社会に出ていくが出来ると言えますから、
『学生時代』の『途中経過』の『結果』など、
気にされる必要はないでしょう。


しかし、受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、
通っている学校で進級、あるいは、
付属の高校・大学に進学するには、
その『途中経過』の『結果』の積み重ねで、
合否が決まりますので、『有限回』しか無い、
『機会』を、お試し感覚で、
『チャレンジ精神』を養う程度に考えていると、
痛い目に合うことになります。


一回一回の『機会』を大事にして、
結果に対して、“反省”をしなければ、
『次、次回』の機会はもちろんのこと、
最終的には、進路、選択肢、権利を
失うことになります。


このことは、大変失礼ながら、
親御さんも“そのことを”軽んじて、
進級・進学の問題が見えてきてから、
慌てることになることが多いです。


そうした傾向にある方の多くは、
“初め”は、子供の人生は子供のもの、
好きなことをやって、元気に楽しく、
学校生活を過ごしてくれればいい、
“まぁ、仮に”進級・進学出来ないとなるなら、
そうなったらそうなったで、“また”
考えればいい、対応すればいいと、
大きく構えていられることが多いです。


“その”気構え、覚悟を、『本当に』
進級・進学出来ないとなりそうになる、
現実味が帯びてきた時でも、
『貫ける』のであれば、
『仮に』お子さんが進級・進学出来ないと
なっても、『大丈夫』だと言えます。


通っている学校で、
進級・進学“出来ない”ぐらいのこと、
別にそれで人生終りというわけではないですし、
まぁ、そういった経験も、後々になってみれば、
良い経験だったと、『多くの人』には出来ない
経験をしたと、思えれば、お子さんの教育にも
良い影響だと言えます。


ところが、
進級・進学出来ないとなりそうになって、
『結果』が積み重なって、見えてきて、
『なってみて、わかった』時に、
焦るのは、慌てられるのは、
親御さんのほうが多いです。


そして、その時にはもう、お子さんは、
親御さんの“最初”の思想、考え、思いが、
『身についており』、進級・進学出来ないなら、
出来ないでもいいじゃん、何とかなるでしょう、
そこまで必死になる必要もないでしょう、と、
言動、態度、姿勢が“出来上がって”います。


ですので、この時に、親御さんとお子さんとで、
差異が生まれることになります。


親御さんは、そうはいっても、高校・大学に
進学するのは、出来るのは、当然のことでしょう、
ましてや、『私立校・中高一貫校』なのだから、
学校・先生が、『そう』導いてくれているものでしょう、
くれるものでしょう、と思っていたら、
一気に、現実的に、数字的に、結果を示され、
進級・進学に対して、否定的なことを言ってくる、
まるで、進級・進学させないぞと脅してくるかのように、
感じられることでしょう。


この時、お子さんは、“まだ”気軽に考え、
“本当に”進級・進学出来ないなら、
出来ないでもいいじゃん、何とかなるでしょう、
と思われているように、言動、態度、姿勢を
示されます。


言い方が悪いですが、親御さんの多くは、
この時、『手のひら返し』で、何を馬鹿なことを
言っているの、進級・進学出来なければどうするの、
高校・大学に進学出来なければどうするの、
『学校の勉強』が出来ないのに、どうして
『受験勉強』が出来るっていうの、
といった具合になって、お子さんとの
『戦い』が始まることになります。


その『戦い』の最中でも、テストは、成績は、
『記録』されていくことになりますので、
『戦い』が長引けば長引くほど、親御さんのほうが
疲弊していくことになります。


そして、この『戦い』は圧倒的にお子さんが、
優位になります。


それは、学校の勉強をやるやらない、
テストで点数を取る取らない、
成績を取る取らない、を、“実際に”
やるのは、お子さん自身だからです。


そうして、『なってみるまで』、つまり、
進級・進学出来ないと、現実になってみて、
わかって、気付くことになります。


学校の勉強に限らず、人生は、いつでも、
いつからでも、どんな状況・状態からでも、
這い上がれる、現状を覆せる、成長できる、
挑戦できる、発展、進歩することが出来ると、
言えますが、限られた“時間”と“機会”の中で、
条件や規則、規制があるもの・ことに関しては、
『間に合わなくなる』ことがある、そして、
『許されない』『認められない』『与えられない』と
なることがあるということを、“早く”に教えないと、
実際に、“そう”なってみるまで、気付けないと
なります。


学校の勉強や定期テスト、成績、そして特に、
私立校・中高一貫校の進級・進学の問題は、
これが当てはまるもの・ことだと言えます。


『なってみて、わかった』で、
『間に合わなかった』『手遅れだった』と、
ならないように、『記録』される『結果』に対して、
都度、確認、反省し、限られた『時間』と『機会』を
考慮して、対応、対策していくことを学んでいくことを
オススメします。


今回の学年末テスト、今年度の成績は、
『間に合わなかった』としても、
次年度、次学年の定期テスト、成績には、
そして、進級・進学には、『間に合わせる』よう、
しておきましょう。



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テスト前によく指摘しておりますが、
残り時間が迫った状況・状態で、
“今更”『効率の良い勉強』を
求められても、探しても、
試してみても、うまくいくことは
まずありませんので、諦めて、
学校の先生や他の大人達が言うように、
『根性論』と『精神論』で、
泥臭い努力、馬鹿の一つ覚えとも
思える、『反復演習』を、ひたすら
やり続けることをオススメします。


詰込み型で、一夜漬けのような勉強で、
それでは、(知識が)身につかない、
すぐに忘れてしまって、後になって、
困ることになる、など、最終的に、
大学受験や将来・未来を見据えて、
中長期的な計画、予定をしている
というのであれば、その『屁理屈』も、
まだわかります。


ですが、現実に、目の前に、
差し迫った問題に対して、
その『屁理屈』で、ゆっくり、
余裕を持って、いえ、余裕を見せて、
『結果』を出せない、出せなかった、
で、負け惜しみになるのであれば、
ただの負け犬、落伍者どころか、
理想やプライドが高いだけの、
役立たずとして、見られることに
なります。


厳しいように感じられるかもしれませんが、
多くの人は、“こんなこと”、わざわざ、
言ってくれませんし、口にも出しません。


ただただ、傍観し、不幸になっていく様を、
他人事で良かった、自分は、ああはならない
ようにしなきゃと、冷ややかな目で、
見るだけです。


特に、受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、テストの結果が、
成績に反映されることは、周知の事実であり、
さらにその成績で、進級・進学の合否が決まることは、
全員に知らされているわけですから、
知らなかった、わからなかった、
何とかなると思っていた、なんて、
『幼稚な“言い訳”』や『駄々』をこねたところで、
どうにもなりません。


と、ここまでわかって、追い込まれているからこそ、
『効率の良い“勉強”』を求められるのかもしれませんが、
“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”で、
『人生において、一発逆転など、そうそう無い』
ということを、学んでおくことをオススメします。


それも、『楽に』『短時間で』『効率良く』
『(要領の悪い、努力をしない)自分でも』
“すぐに”“簡単に”出来て、ソレをやったら、
一回で、数分、数時間、数日で、効果抜群、
能力向上、点数・成績アップ、なんてことは、
ありません。


学生時代、こういったことが
“いつか”あると信じて、過ごして、
学校を卒業して、社会に出て、
『なってみて、わかった』と、
ならないためにも、“たかだか”
学校の勉強、テスト“ごとき”で、
そして、この学年末テストで、
学んで下さい。


もう、『効率の良い勉強』を求めても、
探しても、試しても、『時間』が足りませんし、
何よりも『機会』がありません。


“そこ”まで、追い込まれていることを、
自覚して下さい。


時間が無くなり、残り機会も一回となった今、
今まで散々否定してきた、拒否してきた、
嫌がってきた、面倒くさがってきた、
『根性論』と『精神論』の『詰込み型』で、
無理やりでも、自分に鞭打ってでも、
勉強して下さい。


古来より、勉強の基本は、まず、
読む、書く、解く、覚える、を
『繰り返しす』です。


その『土台』に厚みを持たせて、
初めて理解し、さらに発想していく、
発展させていくことを、『試せます』。


薄っぺらい『土台』の上に、
物事を、『屁理屈』を、
『効率良く』並べたところで、
審査や評価が、何よりも、
『結果』が覆ることはありません。


学年末テストを直前に控えて、
今だ『効率の良い勉強』を、
求めて、探して、試している方は、
少ないと思いますが、『行動』が、
伴っていない、深層心理では、
まだ、『効率の良い勉強』を、
求めて、探して、試しているという方は
多いです。


特に、点数、成績に問題を抱えている方は、
余裕など見せず、一分一秒でも惜しんで、
『詰め込む』姿勢、態度で、『勉強』に
臨むことをオススメします。


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一昔前に流行った『勝ち組』という言葉がありますが、
学生時代、この時期に、点数・成績に余裕がある人が、
学生時代においては、勝ち組と言えます。


逆に余裕が無く、それどころか、借金返済のために、
今まさに必死になっている、苦しんでいる、
悩まされているとなっている方は、負け組となります。


これが、その後の『人生の縮図』とならないためにも、
“たかだか”“ごとき”の学校の勉強で、学んでおくことを
オススメします。


人生は長いとはいえ、その期間は『限られて』います。


その点においては、学校生活は、似ています。


また、限られた『期間』の中で、『機会』は、
無限にあるように見えて、実は限られた
有限回しかなかったということがあります。


若い皆さんは、まだ実感がわかないかもしれませんが、
ものによっては、『年齢制限』や『応募資格、条件』
といったものもあり、差別にも似た『区別』を
されることがあります。


学校の勉強や学校での生活でも、
その片鱗を感じることでしょうが、
こういったことでも、
『なってみて、わかった』で、
手詰まり、打つ手なし、詰みと
ならないようにしておくことを
オススメします。


4月始業時から、うるさいくらいに、
この一学期で、せめて二学期まででと
書いてきましたが、今日、この時期を迎えて、
その言葉の重みや意味を感じられることでしょう。


学年末テストまで、あと数十時間、百数十時間と
なってきたと思います。


残りの時間で、『記録』される『結果』の、
結末を変えるのに、どうするのか、よく考えて、
行動することをオススメします。



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一学期二学期の定期テストのカウントダウンは、
学生の皆さんを『急かす』ために、煽って、
うるさく書いておりますが、学年末テストの
カウントダウンは、『本当に』『最後の』
進級・進学の合否が決まるカウントダウンと
なります。


泣いても笑っても、
この“最後の”『記録』で、
決定することになりますので、
危機感をもって下さい。


受験無く、高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校生は、
与えられることが当たり前と、
勘違い、思い違いしやすい方が多く、
何となく、毎日を過ごしていれば、
進級・進学出来るものだと、
思い込んでいる傾向があります。


別に命まで取られるわけではない、
学校の勉強だけが全てじゃない、
学歴なんか関係無いと割り切られて
いるのかもしれませんが、
通っている学校での進学・進級、
学校で過ごした『時間』、その間に、
得られるはずだった『機会』『権利』などは、
『記録』された『結果』で、取捨選択が、
“他人”に決められることになります。


『なってみて、わかった』で、
心を入れ替えました、
これから先、頑張ります、
今までのことは水に流して、
全て忘れて、これからの、未来の、
『自分』を信じて、許して下さい、
与えて下さい、認めて下さい、が、
通用しないので気を付けて下さい。


むしろ、昨今の情勢、世相を見ていると、
『ソレ』を“決して”許さない、認めない、
それどころか、徹底的に追い込んでやる、
制裁してやる、となっているように思えます。


“たかだか”学校の勉強“ごとき”のことであれば、
“たかだか”高校・大学に進学出来ないだけのことで、
済みますが、それ以外のこと、貴方が進みたい、
目指したい、夢や未来、将来に関わることなどにおいて、
『そう』ならないように、学んでおかないと、
自分の人生が変わってしまう可能性がありますので、
気を付けておくことをオススメします。


特に、『記録』される『結果』で、
審査・評価が下されること、ものに関しては、
今後、かなり“厳しく”見られると思います。


その『記録』が残ってしまうまでの、
カウントダウンが迫っているということに、
早く気付いて、対応出来るようにしておくことを
オススメします。



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テスト前に与えられた祝日=
自由な時間となりますが、
この時間を有効に使うためにも、
テストがある教科のテスト範囲の内容を、
“全て”確認することをオススメします。


さらっと読み飛ばすくらいでも
構いません。


“必ず”全範囲を網羅して下さい。


テスト前で、時間が無い時だと、
『難しい箇所』『自分がわからないと
思った、思っている箇所』“だけ”の
確認をする方が多いですが、
『わかっている』『理解している』と
“思い込んでいる”箇所、問題、単語、
内容を取りこぼしてしまうと、
テストで散々な結果となります。


一学期二学期と3~4回のテストで、
もうわかっていると思いますが、
学校の定期テストは、
『後から見返してみたら、
 わかっていた、できていた』
『たまたま、テストの時は、
 できなかった、忘れていた』
で、数点から十数点、
減点されてしまいます。


たかだか、数点、十数点ぐらい、
今回は、たまたま、次回は、
気を付ける、注意する、で、
落してきた、積み重ねてきた点数が、
学年の成績を下げてしまいます。


この点数を落し続ける限り、
成績は上がらず、それどころか、
進級・進学出来なくなっていく
要因の一つとなります。


“たかだか”“ごとき”と、
侮っていると、後々、その
“たかだか”“ごとき”のことに、
苦しめられることになります。


一発逆転の受験で、全てひっくり返す
つもりでいるのであれば、その数点、
十数点の減点などは、その場その時の
『思い出』で済みますが、受験無く
高校・大学に内部進学していくのであれば、
その数点、十数点が、その積み重ねを、
うるさく注意される、審査・評価されることに
なります。


その数点、十数点を取りこぼさないためにも、
テスト範囲の全確認、網羅しておくことを
オススメします。



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2月も残り一週間を切り、
今だ宿題やノートまとめを
している方は少ないと思いますが、
もし、まだ『残って』いるのであれば、
今日、明日までで終わらせましょう。


残念ながら、
『手すらつけていない』方は、
もう、物理的に、『テスト勉強』には
間に合わないと思いますので、
最低限の誠意として、宿題やノートまとめを
終わらせることに集中して下さい。


“本当に”『要領の良い』方であれば、
ソレで、赤点は免れる、あるいは、
平均点は取るということが出来るかも
しれませんが、今までで、それが出来た、
出来てきたという方でも、この学年末テストでは、
失敗する可能性がありますので、気を付けて下さい。


この学年末テストは、そういった要領の良さで、
一学期二学期を乗り切った方に、最後の鉄槌として、
総合学力を求めるようなテストとなることが
ありますので、今まで“何となく”解けていた、
わかったつもりになっていた問題が出されることが
あります。


それも一学期、二学期の範囲から、
『復習』『再確認』として、出されると、
その点数分を落すことになります。


その対策として、一学期、二学期のテストを
一度でも見直して、解き直しておくことを
オススメします。


また、これは、宿題も、ノートまとめも終わり、
すでに『テスト勉強』に取り掛かれている方も、
やっておくと、万全の態勢で、テストに臨めます。


出されない、先生が出さないと言っていたとしても、
念のため、確認しておくことをオススメします。



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今週、すでにテストが開始している方は、
もう“テスト中”となりますが、来週、来月、
3月からテストがある方は、今週“テスト前”と
なります。


しかし、週中に、『祝日』があり、
授業も不規則になって、テスト前にも
関わらず、緊張感、危機感無く、
過ごしてしまわれる可能性が高いと思います。


そうして、来週になって、
もうテスト前日、前々日となっていて、
気付いたら、テストが始まってしまって、
あっという間に終わってしまう。


ここまでの結末を、学校の先生、教育関係者は、
何年も、何回も見てきているからこそ、
『一学期から』、せめて『二学期までで』と、
推すのですが、進級・進学出来ずに、
落ちこぼれていく方、失礼ながら、
これは、親御さんも含めて、
『なってみるまで、わからない』で、
忠告や助言を無視、拒否し、
『なってみて、わかって』から、
恨み節や泣き落としで、訴えかけるものの、
認められず、許されず、与えられず、
自分は、被害者、弱者だと、こじらせていく
傾向にあります。


『記録』された『結果』で進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校の場合、その傾向が顕著に
出てくることになり、学校から追い出されるように
去っていった後の進路が散々なものになる可能性が
高まります。


1・2年生は、今回までの結果で、そのことを
よく学んでおかないと、再来年、来年の、
進学時において、さらにはその後においても、
このことが『予言』というよりも、『呪い』の
言葉となって、付きまとうことになります。


『勉強すること』そのものは、いつでも、
いつからでも、どんな状況・状態からでも、
やり直せる、取り戻せる、取り返せるものですが、
学生時代という『限られた』“時間”と
“機会”において、『現役で』『国内で』
となっていくと、かなり厳しいものとなります。


さらに、『私立校・中高一貫校』で、
『内部進学』で、となると、
“機会”の回数と、『結果』の条件が
より厳しいものとなります。


今回の結末を、たまたま、ついうっかり、
で、済ませて、次は、次回は、で、
問題を先送り、後回しにしていけばいくほど、
やり直せない、取り戻せない、取り返せない、
かけがえのない時間と機会を失うことになります。


そのことを出来る限り早くに気付き、学び、
対応しておくことをオススメします。



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昨日も書きましたが、再来週の28日は、
実質3月0日、3月第一週となりますので、
もう2月は来週一週間しかありません。


来週でテストを終える方は、2月の終わりに
すっきり、終わることができますが、
テストが再来週、さらには、『3月』から、
と思い込んでいる方は、そろそろ危機感を
もって、動き始めないと、いえ、
動いていないと間に合わないと思います。


学期末のテストは、副教科科目もあるため、
教科数も多く、やる(作業する)ことが多くなります。


特にプリントの整理やノートまとめ、
宿題・課題などは、もう終わってなければ、
来週一週間かけてでは、『テスト勉強』に
間に合わなくなります。


何度もうるさく書いてきておりますが、
上記の整理やまとめ、宿題をやることは、
“平常点を取る”ための『作業』です。


それを『テスト勉強』としている限り、
テストの点数を上げることは出来ません。


二学期までで、その『作業』で、
進級・進学に問題の無い『成績』を
取っているのであれば、今回も
ソレで“乗り切れる”かもしれませんが、
成績が取れていない方は、ソレをした上で、
『点数を取らなければ』、今年度の、学年の
成績は上がりません。


もう現実的に、物理的に、時間も無く、
その『作業』だけで、いっぱいいっぱいと
いう方は、一分一秒でも早く、その作業を
終わらせて、『テスト勉強』=反復演習を
し始めることをオススメします。


受験などの『テスト勉強』では、
ただ反射的に行うだけの反復演習は、
あまり意味をなさない場合が多いですが、
範囲が狭く、出される問題を、そのヒントを、
事前に教わっている、習っている、
“学校の定期テスト”では、この
反復演習に勝る勉強はありません。


馬鹿の一つ覚えでも、瞬間的な勉強で、
“本当の勉強”ではなかろうとも、
“学校の定期テスト”で点数を取り、
『記録』を残すためには、これをしない限り、
点数が上がることはないでしょう。


保険としての『平常点』(宿題、ノート)を
取ることは、大事ですが、それだけでは、
『成績』を“上げる”ことはできませんので、
気を付けて下さい。



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来週、学年末テストがある方は、今週末が
テスト前の週末となります。


もう残された時間で、出来ることは
限られてくると思いますが、
一時間一分一秒を惜しんで、
『今年度、最後の機会』、
学年末テストにかけて下さい。


再来週にテストがある方は、来週週中に
ボーナス休日の祝日がありますが、
そこで、生活リズム、勉強習慣に
『穴』が空くと、来週末に影響が
出てしまいます。


そうなることも見据えて、
今週末に、ある程度やっておくことを
オススメします。


特に宿題などを残してしまうと、
来週の不規則な一週間のリズムに
狂わされて、結局、テスト前ギリギリになる、
あるいは、終わらないとなってしまいます。


最後の最後で、しくじることのないように、
今できる内にやっておきましょう。


再来週、28日は実質3月0日となりますので、
“まだ”2月だから、と、再来週のその日まで、
『やり残し』を残さないようにしておくことを
オススメします。



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このことは親御さんも勘違いされている方が多く、
後々になって、なってみてわかって、手遅れと
なることが多いです。


私立校・中高一貫校の進級・進学要綱、
及び成績の付け方、シラバスなどは、
サービスや商品に付いてくる『説明書』ではなく、
会社や個人間で取り交わす『契約書』となります。


そこまで仰々しく告示している学校・先生は
いないと思いますが、上記の書類を、
『説明書』感覚で、読み飛ばし、
サービスや商品、さらにはゲームのような
感覚で、こんな『説明書』読まないでも、
習うより慣れよで、何とかなるでしょう、
とタカをくくって、その規約、縛りに、
苦しめられることになっていきます。


私立校・中高一貫校で、
進級・進学出来ないとなる方は、
失礼ながら、親御さんも含めて、
この傾向に陥りやすく、状況・状態が
悪化しているにも関わらず、
『説明書』=『契約書』を読まず、
追い込まれていきます。


今まさに、この時期に、こう書かれても尚、
進級・進学の条件がわかっていない、
その条件の厳しさを理解していないで、
過ごしてしまう1・2年生は、
22カ月後、10カ月後に、
泣くことになります。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績、
さらに、“たかだか”高校・大学への進学
“ごとき”のことであれば、“たかだか”
高校・大学に進学出来ないだけ、
命まで取られるわけではない、
罰金があるわけではない、ですが、
進路という『選択肢』と『機会』、
青春時代の『時間』が奪われた上で、
『記録』が残ってしまいます。


情報化、記録化が進む昨今、
これからの未来・将来が、どうなっていくか、
誰も予想できない、わからないといえますが、
“失った”『選択肢』と『機会』、『時間』が、
“残った”『記録』が、一発大逆転で好転していく、
というのは、厳しくなっていくことが予想されます。


昭和、平成の時代であれば、過去のことなど
思い出話、むしろ、そこから這い上がれたのであれば、
美談として祭り上げられることが多かったと思います。


しかし、今は、重箱の隅をつつくかのように、
決して忘れ去られることのない、
生涯許されることの無い罪かのごとく、
責め立てられる傾向が強まっているように
思われます。


私立校・中高一貫校の進級・進学の問題も、
その傾向が強まってきており、
まだ子供だから、わからなかったから、で、
済まされなくなっています。


そういう意味では、社会の厳しさを
知ることの出来る、良い経験と
言えなくもないですが、その『代償』が、
進路、選択肢の喪失、学歴に傷がつく、
ということでは、あまりにも代償が
大きいことでしょう。


最終的に、大学受験で、一発逆転する
というつもりであれば、高校3年次までの
『記録』された『結果』は、無視することが
出来ますが、それであれば、
私立校・中高一貫校にこだわらずに、
より自由な学校へと転校・進学することを
考えられてはいかがでしょうか。


そこまでの覚悟、決断をすることは出来ない、
考えていないというのであれば、学校・先生と
交わした『契約書』=進級・進学要綱の規約、
条件を満たすために、どう対応するのか、
考えておくことをオススメします。



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『記録』された『結果』で、審査・評価される
システム上、ある一定の回数、数字を記録して
しまうと、残りの機会で挽回できない状況・状態に
なることがあります。


一発逆転、最後のボーナスチャンス
ということ・ものが無いため、
どうしても、最後のほうは、
やる気になれない、やっても無駄と、
なることが多いです。


昨今の、私立校・中高一貫校で、
落ちこぼれ、進級・進学出来ない
となる方の多くは、その沼にはまっていき、
這い上がれずに、進級・進学出来ないことを
待っている、進級・進学を諦めているかのような、
言動、態度、姿勢が見受けられます。


そうした言動、態度、姿勢が、審査・評価する側にも、
如実に映るため、より厳しく審査・評価される悪循環に
陥ります。


残念ながら、これは、親御さんにも見受けられ、
言い方が悪いですが、親子揃って、学校・先生側から
煙たがられる、嫌われることになります。


様々な事情、感情、思い、考えがあるのでしょうが、
そうなった場合、学校・先生側からの温情や忖度は、
ありません。


これは別に、学校教育機関に限らず、組織、
コミュニティなどの運営において、至極当然の
結果となると思います。


新入社員として入ってきた方が、遅刻する、
締め切りがある仕事の締め切りを守らない、
上司・先輩の言うことを聞かない、無視する、
そして、自分勝手なことをして、会社に
損害を出すなどすれば、ペナルティが
課せられることでしょう。


あるいは、そういった方は、
存在しないものとして扱う、
排除しようとすることでしょう。


これは、学校・先生だから、
相手は子供だから、といって、
寛大な良心が働き、神様、仏様、
聖者のように、全てを許し、
無限の愛を与える、とはなりません。


個人的には、学校の先生は、
そうした防波堤のような良心によって、
むしろ、負の感情が鬱積し、
多大なストレスを抱え、
心を病んでしまうと思いますが、
残念ながら、この傾向が改善されるには、
時間がかかることでしょう。


『記録』された『結果』で、
進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校の場合、
ある意味、『結果』で締め付ける、
罰を与えることが出来るため、
機械的に、事務的に、記録を
付けていけば、そうした余計な
感情やストレスを抱えることなく、
『仕事』が出来ます。


しかしながら、先生はロボットでは
ありませんので、感情や良心に
動かされることもあります。


その時に、冒頭に書いた、
進級・進学を諦めているかのような
言動、態度、姿勢を見せられたら、
学校・先生は、『どう』思うか、
『どう』見るか、わかることでしょう。


進学出来なかった方は、もう本当に、
通っている学校での『機会』や『権利』を
失ってしまっておりますが、在校生、
1・2年生は、『今年度』の『結果』は、
もうほぼ決まってしまったかもしれませんが、
来年度、次年度、進学の『結果』までは、
決まっていないことを見据えて、行動しておく
ことをオススメします。


その行動は、『今年度の結果』には、
反映されないかもしれませんが、
学校・先生への感情、良心に訴えかける
もの・こととなり、次年度以降において、
『助け』となる、あるいは、『助け』て
もらえるもの・ことになります。


もう残り少ない『時間』と『機会』と
なってきていますが、今年度の『記録』の
『先』を見据えて、対応を始めておくことを
オススメします。



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この未曽有の事態も、そろそろ丸2年となり、
2年前、1年生だった方も、もう3年生に
なっていると思います。


まだ今年度までは、
『高校への』(内部)進学には、
温情、忖度があったかもしれませんが、
一昨年、昨年と、そうして、温情、忖度で
進学“できてしまった”方は、その結果の
苦しみや厳しさを感じていると思います。


個人的には、高校進学以降、下手に救われて、
学年が上がれば上がるほど、つらさや苦しさが
増していくことになり、『時間』と『気持ち』が
疲弊していき、結局、切り捨てられるような扱いを
受けるのなら、早い段階で、別の道へと進む、
導かれるほうが、精神的に救われやすいのでは、
と思います。


しかし、少しでも希望が、期待が
持てるのであれば、その一筋の道に
賭けるというのも、わからなくありません。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校で、
進級・進学の危機にあった方を
多く見てきましたが、多くの方、
これは、親御さんも含めてですが、
1・2年次においては、
進級・進学出来なければ、
出来ないでも良い、最悪、
他校転校、受験することになっても良いと、
気軽に、気楽に考えられることが多いです。


そうして、散々な『結果』が『記録』されていき、
もう残り少ない『時間』と『機会』となってから、
“やっぱり”(皆と一緒に)内部進学したい、させたい、
あるいは、“転校・受験”はしたくない、させたくないと
『気付き』、藁をも掴む思いで、何とかして、
『許してもらおう』『与えてもらおう』
何よりも、“今までのことは無かったこと”にして、
“今までより『少し』頑張って”『やり過ごそう』と
されます。


昨今の風潮として、『弱者救済』、
厳しい立場に追い込まれた方が、
『変わろう』『頑張ろう』としているのに、
それを叩くのはいかがなものかという考え、機運が
高まっていることは良い傾向だと思いますが、
残念ながら、『記録』された『結果』で、
審査・評価されるもの・ことにおいて、
『変わろう』『頑張ろう』と考えた、思った、願った、
そして、『自分なりに』『自分的に』頑張っている、
頑張った、で、認められることは少ないです。


厳しいように感じられるかもしれませんが、
『記録』された『結果』で、審査・評価
されるもの・ことは、審査・評価する他人が
『認める』結果を出し、『条件』『数値』
『数字』を満たさなければ、許されない、
与えられないとなります。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、
『そのこと』を、進級・進学“出来ない”と、
『なってみて』わかる、気付かされることに、
なります。


失礼ながら、親御さん“も”『そのこと』に
気付かされるのは、お子さんが
進級・進学出来ないと『なってみて』からと
なります。


今だ、事態が好転しない、それどころか、
混迷してきている中、“もしかしたら”、
今年度『も』、温情、忖度によって、
『許される』『与えられる』ことが、
あるかもしれませんが、“それら”が、
無かった時、無くなった時、どうなるのか、
よく考えて、行動することをオススメします。



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短い2月も半月が経過し、
残り2週間、正確には、
2週間、14日、336時間を、
『切って』おります。


もう学年末テストまで、
数えるほどになってきていると
思います。


限られた時間の中で、『何に』
時間をかけるかは、個々人の
自由ではありますが、残念ながら、
学生の皆さんは、途中経過の
『結果』が『記録』される宿命を
持っています。


最終的に、大学受験で、一発逆転を
狙うのであれば、その途中経過の
『記録』など、推薦受験の条件や、
都度都度の学力、実力の確認でしかなく、
一回一回の結果が、良かろうが悪かろうが、
『思い出』としかなりません。


社会に出て、成功すれば、学生時代の結果は、
むしろ、悪いほうが美談になるかもしれませんが。


しかし、受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、その途中経過の
『記録』された、あるいは、されていく『結果』が、
進路、未来・将来を分けるものとなり、
悔やんでも悔やみきれないものとなる可能性が
あります。


ほとんどの方は、そこまで追い込まれることは
ありませんが、逆に言えば、、そこまで、
追い込まれてしまった場合、友人知人、
クラスメートのほとんどの方に、
『理解されない』“不安”や“葛藤”、
そして、“後悔”の念に苛まれることだと
言えます。


毎年、毎学期、こうもうるさく書いているのは、
“ソレ”に対応・対策することが出来るのが、
出来るだけ早い段階での軌道修正、事前事前の、
対応・対策をしなければ、予言通り、予定通りに
『なるべくしてなった』と、なってしまいます。


こうした、私立校・中高一貫校の
進級・進学の問題に限らず、
多くの物事で、特に、“限られた”
『時間』と『機会』の中で、
『記録』されていく『結果』によって、
『選択肢』、つまり進路、未来・将来が、
決定していくこと・ものがあります。


無限の可能性と未来・将来があると、
応援され続けてきた方にとっては、
そのことを『なってみて、わかった』で、
気付かされた時には、絶望を覚えることでしょう。


ですので、うるさいくらいに書いておりますが、
『記録』された『結果』で進級・進学の合否が
決まる私立校・中高一貫校では、『時間』と
『機会』が、残り少なくなってきてからの、
一発逆転はかなり難しく、その後、その先の、
選択肢、進路、未来・将来も、狭まっていき、
ギリギリの駆け引きを続けることになってしまいます。


受験休み(自宅学習日)を終え、
残り、数日、十数日で、
学年末テストを迎えることになる“今”、
まさに、そのことを痛感されていると
思います。


“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”の
ことであれば、“たかだか”進級・進学出来ない
“ごとき”で済みますが、“たかだか”“ごとき”の
ことではない、自分の未来・将来、やりたいこと、
好きなことで、そこまで追い込まれて、
絶望に打ちひしがれることにならないように、
“たかだか”“ごとき”の学校の勉強、テストで、
よく学んでおき、その経験を活かせるように
しておくことをオススメします。



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受験生は、受験が終わり、
すっきりされている
ところかもしれませんが、
私立校・中高一貫校生は、
受験休みが終り、どんより
しているところでしょう。


先月から指摘しておりますが、
この受験休みが終り、迎えた今週、
今日で、学年末テスト何週間前、
何日前となっているでしょうか。


『なってみて、わかった』方は、
残り時間と残っているもの=宿題、課題とを、
確認した上で、“頑張って”下さい。


毎回のテスト前もそうですが、
“もう”物理的な『時間』と、
やれることは限られてきておりますので、
学校の先生や親御さんはもちろんのこと、
赤の他人は、『応援』するしかありません。


突き放すかのような発言になりますが、
締め切りまで残り時間が少ないのに、
“まだ”やりたいことをやりたいですか、
スマホでリフレッシュタイムですか。


その言動、態度、姿勢、考え、生き方のまま、
突き進むのが、自分の人生だというのは、
構いませんが、その結果、他の方と同様、
同等の権利や褒賞をよこせというのは、
かなり難しくなることは、“たかだか”
学校の勉強、進級・進学“ごとき”のことで、
学んでおいて下さい。


社会に出てからは、それで成功していれば、
誰からも何も言われないですが、それで、
『失敗』していれば、それが原因だろう、
自業自得、自己責任だろうと、冷ややかな目で、
見られることになります。


残り少ない時間を、“何に”“どう”使うのか、
よく考えて、行動しておくことをオススメします。



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