私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。





“たかだか”学校の勉強、宿題“ごとき”のことは、
『そこまで』必死になる必要はありませんが、
その心構えや気の持ちようが、「悪癖」「悪習慣」として、
残って、身について、社会に出て、仕事をすることになると、
苦労することになります。


特に、私立校・中高一貫校生には、口酸っぱく忠告しておりますが、
成績の保険となる『平常点』として、審査・評価される宿題、
休み明けテストは、サボれば、やらなければ、“自ら”
状況を悪化させること、(進級・進学に)不利・不遇な状況に
陥っていくことになります。


学校・先生は、ここまでうるさく言ってこない、
「何も言ってくれない」かもしれませんが、
ソレは、昨今のハラスメント等の問題から、
「何も言わない」だけで、きちんと、確実に、
チェックしている=審査・評価していますので、
“サボっても、やらなくても”、
決して、『許されている』わけではありません。


むしろ、「何も言わない」分、『自己責任』として、
強く、厳しく審査・評価されていると思って下さい。


そのことは、新入生でも、一学期、夏休み、そして、
この二学期と経過して、「なってみて」、
もう“わかった”=“そういう”「結果」が記録されたと
思います。


まだ、学校・先生に、勉強に対して、反抗・反発している、
あるいは、温情を期待しているかもしれませんが、
その『機会』は、いつまでも、何度でも、続けられるわけでは
ありませんので、気を付けて下さい。


“たかだか”学校の勉強、宿題“ごとき”のことで、
このことに気付き、その対応・対策、対処の仕方を学び、
社会に出て、役立たせることをオススメします。


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今年は、来週の週中に、クリスマス、再来週の週中に、年末年始を
迎えることになりますが、週末でない分、その前後の予定が、
宙ぶらりんになっていませんか。


部活動の大会、コンクールの前後、
あるいは、始業日・終業日、祝日などの
前後の時を思い出してみて下さい。


勉強(宿題)やる気になりましたか?


前日は、そのイベントの心構えや集中をする、
あるいは楽しみや高揚感などで、
後日は、そのイベントの余韻や緊張感からの解放、
リラックスするなどで、勉強(宿題)など出来なかったと
思いますが、どうでしょう。


このことも含めて、クリスマス以降、正月三が日まで、
勉強(宿題)が出来ない、やる気に、する気にならない、
ということを予想しているのですが、明日、明後日までに
宿題が終わりそうにない方は、クリスマス・年末年始前後の
予定を、計画をもう一度、見直して、出来れば、
最低限、出来る限りの量・時間に設定し直して、
“来週末”の予定・計画に、組み込むことを
オススメします。


“再来週末”、つまり、来年・年始一回目、
“最初の週末”となりますが、その週末に、
宿題をやると予定・計画している方もいるかもしれませんが、
そうすると、「休み明けテスト」のテスト勉強が、
出来なくなることが予想されます。


時間が無くなっていくと、こうして、
どんどん予想通りになってしまいますが、
その予想を覆すつもりで、考えていくと、
今週末か来週末での、頑張り・努力が
必要になってきます。


できれば、今週末、今日・明日、
さらに伸ばして、明後日までに、
“終わらせられる”と良いのですが、
「一応」、そして、「最低限」の保険として、
来週末の時間も、計算にして下さい。


そして、その“来週末”を、楽したい、
ゆっくり過ごしたいというのであれば、
出来る限り、今日・明日、明後日までに、
“絶対に”終わらせるという意気込み・ペースで、
宿題を進めておくことをオススメします。


普段の時でも、もうわかっていると思いますが、
“来週”“明日”があるから、
“来週”“明日”にやればいいからで、
やる物事、これは勉強以外のことでも、
「後回し」「先送り」にしたこと・ものを、
やるとなると、なかなか捗らない、というよりも、
なかなか始められない、ダラダラしてしまうことが
多いと思います。


来週末の予定、時間を、「一応」、「最低限」の保険と
書いたのは、“最悪”その時間を宿題やる(つもり)として、
その時間を、別のことに費やしたい、楽したいと思うのなら、
“今”“今週末”“今日・明日・明後日”に、
やろう、やってしまおうと考えてもらいたいからです。


先日も書きましたが、“結局”“やらざるおえない”
“やらなければならない”こと・ものなら、事前事前に、
早め早めにやって、やり始めて、“終わらせよう”と
思って、やり始めないと、なかなか出来ないと思います。


後々、特にこの冬休みは、クリスマス・年末年始、
正月三が日という、わかりやすい、
「勉強(宿題)したくない」「楽したい」日、
期間・時間があるので、事前に、早めにの、
行動がしやすい=動機、目標がはっきりしている
と思います。


クリスマス・年末年始、正月三が日、
さらには、来週末、再来週末と、
「楽したい」「遊びたい」
「気楽に、ゆっくり、ゆったりす過ごしたい」
と思うのなら、少なくとも、
「勉強(宿題)をしたくない」
「勉強(宿題)のことなど考えたくもない」のであれば、
今週末、今日・明日・明後日、どういう行動を取るのか、
取るべきか、よく考えて、行動し始めておくことを
オススメします。

 

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昨日・今日から、冬休みとなった方は、
ギリギリ3週間ほど休みとなっているかもしれませんが、
それでも、『実質』、その3週間を、自分の思い通りに、
好き勝手に、過ごせるとはならないと思います。


クリスマス、年末年始、正月三が日と、
家族との、あるいは友人との、予定や都合によって、
自分勝手に、好き勝手に出来るわけではないと思います。


最近では、クリぼっちという言葉もありますが、
中高生で、“そう”なることは少ないでしょう。


少なくとも、家族とは過ごされると思います。


そして、年末年始、正月三が日は、友人知人、親戚との、
予定や都合に、言い方が悪いですが、“振り回される”
ことになるでしょう。


そんな中、『勉強』するなんてことはもちろんのこと、
“やらなければならない”『宿題』をやる、やろうと、
思えないと思いますが、いかがでしょう。


期末テスト後から、うるさく書いておりますが、
クリスマス以降の1週間から10日間は、
実質、勉強(宿題が)できない、したくないと
なることは予想できます、そして、今まさに、
着々と予想通りになりそうではありませんか。


クリスマスまで、あと5日となりますが、
どうでしょうか、『冬休みの宿題』は、
終わりましたか、終わりそうですか。


これもよく書いていることではありますが、
“今年”出された宿題を、やらなければならないもの・ことを、
“来年”にやりたいですか、年の初めから“やらざるおえない”ことを
やることになって、嫌な気分で始めたいですか。


もう、クリスマスまでのタイムリミットは迫ってきていますが、
クリスマス後、大晦日までの時間も含めて、よく考えて、
時間がある内に、出来るうちに、出来ることを、出来るだけ、
進めておく、終わらせておくことをオススメします。

 

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先生、教科によっては、終業日に、
宿題を出されることもあると思います。


学生の皆さんからすれば、“最低、最悪”の
クリスマスプレゼントかもしれませんが、
ソレが「平常点」として審査・評価される
私立校・中高一貫校生にとっては、
三学期の成績の「保険」を得られる機会と
言えます。


親御さんの中にも、“こんな”宿題、やっても意味がない、
ただの“作業”になるだけだと思われている方は
少なくないと思います。


実際に、親御さん自身の「経験」として、
宿題をやったからといって、勉強が出来るようになった、
テストの点数が上がったとなった方は、
そこまで多くないでしょう。


むしろ、やらなければならないもの・こととして、
強制されるがゆえに、勉強が嫌いになった、
面倒なことをサボるようになった、
やりたくないことはやらないと投げ出したといった、
「経験」として残った方のほうが多いかと思います。


最終的に、受験で、一発逆転(学歴ロンダリング)するつもりであれば、
その宿題、そして、その嫌々やらされる、矯正される宿題を通して得た
経験、思い、勉強は、全くもって、「無駄」「意味がない」
ということが出来ます。


しかしながら、上記しましたが、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校においては、
その『宿題』一つが、その進級・進学の合否に関わる
『成績』における、「平常点」となります。


進級・進学要綱、条件、及び、各教科の成績のつけ方、
さらには、授業計画、カリキュラム、シラバスを、
“熟読”し、“理解”している方であれば、
この「平常点」の重要性に気付かれていると思いますが、
残念ながら、『なってみないと、わからない』を拗らせやすい
中高生が、このような、「契約書」のような、
重要書類を、読んで、理解することは出来ない、
いえ、読もうとも、理解しようとすらも、
されないことでしょう。


となれば、“誰”が、その重要性を、
気付かせ、教え、諭し、導いていくのか、
おわかりになると思います。


幸か不幸か、昨今は、ハラスメントの問題のため、
学校・先生はもちろんのこと、赤の他人の大人達も、
『下手な口出し、手出し』無用となり、
『何も言わない』というのが正義、正解と
なっているので、お子さんを、導けるのは、
『親御さん』のみになります。


学校・先生は、その『結果』を『記録』し、
お知らせ、応援、あるいは、忠告をするだけと
なります。


そして、その『結果』が、進級・進学要綱、条件に、
見合わなければ、学校から去ってもらうということになります。


このことを、“そんな大げさな”
“そこまでのことになるわけがない”と
お思いの方は、ちょうど今時期ですと、
「そんな大げさな」や「そこまでのこと」の
結果となった方を見聞きする、知ることが
出来ると思います。


内部進学・進級出来ないとなった方を見れば、
「なってみないと、わからない」ことでは
なくなると思います。


宿題一つで大げさなことだとは思いますが、
その油断が、「平常点」を軽んじる言動、態度、姿勢が、
お子さんに確実に伝わり、何よりも、『結果』で、
“そう”示してしまい、「記録」されています。


この冬休みの宿題は、短い期間に、楽しいイベント事で忙しい中で、
“やらなければならない”“終わらせなければならない”ものですので、
『事前の対応・対策』が必要なことが、非常にわかりやすく、
逆に言えば、『事前の対応・対策』をしなければ、どうなるか、
の結果も、わかりやすいと言えます。


『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、これから先、こうした、
“やらなければならない”“終わらせなければならない”
もの・ことに対しての、対応・対策が出来ない、
“その”「経験」「方法」を、知らないで過ごして、
何とかやり過ごそうとしても、いずれ、必ず、
追い込まれて、苦労することになりますので、
気を付けて下さい。


この冬休みの宿題を通して、事前に、今年最後に、
学んで、来年に、良いスタートが出来るようにしておくことを
オススメします。


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未来のことなんて、どうなるか、わからない、
「なってみないと、わからない」と思われる方でも、
来週の今頃、つまり、クリスマスから、年末年始、
正月三が日と、『勉強できない、したくない』となることは、
わかる=予想出来ると思います。


自分のことですから、“そう”思う、
“そう”なるだろうということは、
わかると思いますが、いかがでしょう。


逆に言えば、この期間に、勉強できる、したいと思う、
“わけ”がないということも、皆さん、断言出来ると
思います。


しかしながら、「冬休みの宿題」「休み明けテスト」という
“やらなければならない”“やらざるおえない”もの・ことが、
皆さんの『未来の』『来週からの』行動、時間、自由を、
制限するもの・ことに、なる可能性があります。


今週、あるいは、来週の今頃までに、
“終わらせなければ”。


「休み明けテスト」の勉強に関しては、
始業日前に、「確認」程度で、出来る方もいるかと
思いますが、「冬休みの宿題」は、“物理的に”
数・量がありますので、「精神・根性論」で、
「“作業”量・時間」を減らすことが出来ません。


どんなに要領の良い方でも、一定の時間と量を、
かけなければ、この「冬休みの宿題」を
終わらせることが出来ません。


ということは、一学期、夏休み、そして、この二学期と
学校生活を過ごしてきて、「なってみて、わかった」と
思います。


大量・多量の宿題が出される、私立校・中高一貫校生には、
口酸っぱくうるさいくらいに忠告しておりますが、
“結局”“やざるおえない”もの・ことは、
“時間と余裕がある内に”“事前に”
やった者勝ち(後で楽できる、追い込まれずに済む)と
なります。


『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、このことを学ばずに、
学年が上がっていくと、“確実に”苦労していくことに
なります。


自ら、そのいばらの道に進んでいくのも
人生の学びかもしれませんが、
その道は、一歩間違えれば、踏み違えれば、
進級・進学出来ないとなって、
進路、人生が大きく変わってしまうもの・ことと
なりますので、気を付けて下さい。


そんなこと「なってみないと、わからない」と
思われるかもしれませんが、ちょうど今時期ですと、
「なってみなくとも、わかる」ことが出来ます。


『進級・進学出来ない』と“実際に”なってしまった、
諸先輩、同級生を、よく見ておいてください。


ソレが、私立校・中高一貫校で、
「なってみないと、わからない」と過ごしてきて、
「なってみて、わかった」となって、
「なるべくして、なった」方の“末路”となります。


この冬休み、冬休みの宿題、休み明けテストは、
“そこまで”厳しい制裁、断罪となることはありませんが、
クリスマス以降、正月三が日まで、勉強のことを、
宿題のことを、“やらなければならない”ことを、
“やり残している”不安や心配、葛藤やジレンマを
抱えたまま、過ごしたいかどうか、よく考えて、
“時間のある”内に、その不安や心配、葛藤やジレンマの
「原因」となる『冬休みの宿題』を終わらせて、
すっきりとしたクリスマス、年末年始、正月三が日を
過ごせるようにしておくことをオススメします。

 

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“限られた”『時間』と『機会』内で、
『記録』された『結果』によって、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校生にとって、
あっけない、あるいは、残酷な、『結末』、
決して変えられない『現実』を突き付けられる
時期になったと思います。


私立校・中高一貫校でなければ、普通の学校であれば、
クリスマス、年末年始、正月三が日という
楽しいイベント前の、“ちょっと”ムカつく、
嫌な気分になる「通過儀礼」で済みますが、
残念ながら、私立校・中高一貫校では、
人生の岐路、学歴の進路、その明暗、合否が、
はっきり決まることになります。


1・2年生にとっては、普通の学校の学生同様、
「通過儀礼」感覚かもしれませんが、進学が決まる3年生、
進級の合否がほぼ決まる高校生にとっては、
自分の将来・未来が、人生が、
“たった”“たかだか”“ごとき”のことで、
大きく変わる、変わってしまう、変えられてしまう、
瞬間を迎えました。


おそらく、この2年9カ月間、8カ月半の日々が、
フラッシュバックして、あっけない思い出、あるいは、
後悔の思い出として、蘇ってくるかと思います。


8割くらいの方は、そんなあっけない思い出よりも、
これからの、自由な3カ月半、その先の未来・将来に向けて、
面白楽しく過ごす、思い出作りをすることで、
頭がいっぱいになると思います。


しかし、2割くらいの方は、一気に先(将来・未来)を見失い、
これから先、本当に、『(日々)なってみないと、わからない』の
暗闇を進むかのように思われると思います。


非常に残念ではありますが、これでもう、この合否が決まった以上、
通っている私立校・中高一貫校で、内部進学・進級する権利、選択肢は、
無くなりました。


ソレを、そんなことを、望んでいたわけではないかもしれませんが、
思い返してみれば、“そう”「なるべくして、なった、なっていった」
時、理由、原因は、多々思い出されると思います。


通っていた私立校・中高一貫校での最期の『学び』として、
学校の勉強、テスト、成績など、“決められた”ことは、
『なってみないと、わからない』ことではなかったと、
そして、そうした“決められた”ことに対して、
『なってみないと、わからない』をこじらせた結果、
進級・進学出来ないと『なるべくして、なった』ということを反省し、
『次に』活かせるようにしておくことをオススメします。


1・2年生も、このことはなるべく早くに“気付いて”
『時間』と『機会』のある内に、軌道修正することを
おススメしますが、そうは言っても、実感がわかない限り、
「なってみないと、わからない」と思います。


そこで、今、何回目のテスト、成績を『記録』されたのか、
そして、“現時点で”進級・進学要綱、条件を、満たしているのか、
満たせているのか、残り、何回のテスト、成績があるのか、
確認して、計算(予想)してみることをオススメします。


できれば、通っている私立校・中高一貫校で、
進学の合否が決まるまでの残りの『時間』を、
日単位、時間単位で、計算し、冬休みの間だけでも、
カウントダウンしてみて下さい。


そうすれば、よく書いている
“限られた”『期間(時間)』と『機会』、
そして、『記録』される、された『結果』に対して、
見る目が変わってくる、視点が変わると思います。


「少年老い易く学成り難し」ということわざがありますが、
私立校・中高一貫校では、本当に、“そう”追い立てられることになり、
そして、進級・進学“出来ない”と追い込まれた時、なった時、
この言葉を痛感することになります。


そう『なってみて、わかった』時に、
『なるべくして、なった』と後悔することのないように、
よく考えて、そして、すぐにでも行動しておくことを
オススメします。

 

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先週テストを終えた方でも、そろそろ、
休む・遊ぶのには飽きてきたと思います。


普段、忙しい、時間が無い、疲れた、休みたい、
遊びたい、リフレッシュしたい、リラックスしたいと、
思われる方も多いと思いますが、いざ、休める、
遊べる、『時間』が出来ると、あんなにやりたい、
やると思っていたことを、やらない、やれないとなるのは、
『勉強したくない』『勉強から逃げたい』“言い訳”を
していたというのが、わかると思います。


大人になるとわかることになりますが、
「現実逃避」のために、思い描いたことは、
いざ、“実際に”“時間が出来る”と、
やらない、やっても虚しさを感じるということが
多々あります。


このことは、“たかだか”学校の勉強、宿題、
テスト、成績“ごとき”のことでもわかると思いますが、
ソレらから逃げたい“だけ”の「言い訳」として、
やりたいと思った、あるいは、やっていること・ものは、
その逃げた対象の『結果』が出る、または、
その『時間』と『機会』を失い、
“暇な”“自由な”時間を与えられると、
『そこまで』やりたいわけでは無かった、
実際やっても、『そこまで』楽しめない、
楽しくない、面白くない、となっていませんでしょうか。


こうしたことを、本当に「心の底から」楽しめるのは、
“やりたくない”ことでも“やるべきこと”を、
やり切った、そして、結果を出した、
『達成感』『満足感』を持てた方だと思います。


そういう方にとっては、今まさに、至福の時間で、
毎日、いえ、毎時間、今この瞬間も、楽しくて、
寝る間も、食べる間も惜しいと思えるくらい、
やりたいことに集中、没頭していると思います。


果たして、皆さんは、いかがでしょうか。


『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校生は、本来、こうした『ご褒美』が、
毎学期、長期休み、さらには、内部進学決定後に、
“与えられている”ことになります、ただし、
『進級・進学に問題のない結果を出していれば』。


しかしながら、多くの方は、やり切った、そして、
結果を出した、『達成感』『満足感』というより、
何とかした、間に合わせた『焦燥感』、あるいは、
どうなるかわからない『不安や心配』を抱えて、
“すっきり”しないまま、長期休みになるまでの期間を、
ダラダラと、ボッーと過ごして、ソレを、休み、遊び、
やりたいことと思い込んで、気付いたら、1週間、
2週間が過ぎていたと、なっていませんか。


そうして、また、“やりたくない”ことでも“やるべきこと”を
“やらなければならない”状況・状態が始まって、
嫌々ながら、細かくサボりながら、逃げながら、やる、
を繰り返していませんか。


ソレをいつまで、そして、どこまで、どんなことにまで、
続けるかは、個人の自由、それこそ、その方の「人生」となる、
なっていくかと思いますが、残念ながら、その都度都度の
『結果』が『記録』される私立校・中高一貫校では、
どんどん厳しい審査・評価を下されることになります。


自分のペースで、都合で、考えで、主義主張で、性格、性分で、
ゆっくりじっくり、やりたいように、好きなように、
勝手にやらせてくれというのであれば、
“限られた”『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校は、
“向いていません”、と、
『結果』で示される、示され続ける、
否定・批判されることになります。


そうならないためには、事前事前にやっていくようにするか、
最期の最期で、“きちんと”帳尻合わせが出来るかとなりますが、
後者を選ぶ場合、『失敗』=即、アウト(進級・進学出来ない)に
なりかねませんので、気を付けて下さい。


進学の合否が決まった3年生は、もうわかったと思いますが、
進学のことなどまだまだ先のことと思い込んでいる1・2年生も、
そろそろ、このことを、普段の勉強、宿題で、学んでおかないと、
対応・対策をする、少なくとも、その対応・対策の実験、研究をして、
試してみて、成功・失敗を重ねて軌道修正しておかないと、
進級・進学出来ないと「なるべくして、なっていく」ことに
なりますので、気を付けて下さい。


試しに、この「冬休みの宿題」で確認してみて下さい。


今週中に、すでに出されている宿題を終わらせる、
または、少なくともやり始めておくと、来週、
どうなるか、どうなったか、さらには、「終わらない」「やらない」と
クリスマス・年末年始、正月三が日、明けに、どうなるか、どうなったか
“たかだか”“ごとき”のことで、学んでおくことをオススメします。


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今週末を終えると、今年残り週末は2回、
来週末と再来週末となります。


来週末は、二学期終業・冬休み前後の週末、
再来週末は、クリスマスを経て、年末年始前の週末と
なります。


こんなことは、カレンダーを見れば、
誰でもわかることではありますが、
では、その『時』、その『週末』を迎えた時、
貴方は、自分は、どうなっている、どうしていると
思いますか? わかりますか?


少なくとも、どうなっていたい、どうなっていようと、
思うことは出来ると思いますが、実際に、どうなるか、
どうしているかは、「なってみないと、わからない」で、
済まされようとしていませんか。


もうすでに、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことで、
わかった、学んだ、経験したと思いますが、
「なってみないと、わからない」で過ごして、
『どうなっていたい、どうなっていよう』という願望は、
そして、実際に『どうなった、どうしたか』の結果・行動は、
“その”現実の『結果』は、いかがだったでしょうか。


計画・思惑通り、自分の思い通り、都合通り、
うまくいった、何とかなった、叶えた、実現した、
とまではいかなくとも、それなりに何とかなった、
何とか出来たという方もいるかもしれませんが、
実際の、現実の“記録”された結果は、
何よりも“他人の”審査・評価は厳しく、
なかなか思い通りにはいかなかったと思います。


実際の、現実の“記録”された結果、“他人の”審査・評価などは、
本当に「なってみないと、わからない」ことが多く、まるで、
自分の努力や能力、頑張りを否定されたかのように
感じられることでしょう。


しかし、自分の行動、“その”『結果』に対しては、
「なってみないと、わからない」ことでは無かったと
思えることが多いと思います。


後悔や不安、心配や葛藤のほとんどは、
この自分の行動、“その”『結果』に対して、
向けられます。


なぜなら、それは、「なってみないと、わからない」ことではなく、
「やってみないと、わからない」ことであったのと、
「“やらない”“(面倒だと思い)サボる”ということを、
 やってみて、わかった」ことだからです。


繰り返しますが、ソレは、そのことは、もう、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のこと、
さらには、普段の宿題、長期休みの宿題でも、
わかった、学んだ、“何度も”経験したことだと思います。


その経験を、後悔や不安、心配や葛藤を、
今年最後まで、そして、来年年始から、
“また”繰り返すのか、繰り返したいのか、
よく考えて、“時間・余裕のある”今、
「やってみないと、わからない」ことを、
やってみる、行動してみることをオススメします。


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テスト前・中・後だった先週から、
1週間が経ち、気付いたら、
12月も2週間が経過しようとしています。


先週は、テスト前・中だったために、
一日一日の『時間』『やること』が
“濃密に”感じて、むしろ、『時間』は
ゆっくりじっくり進んでいるように
感じられたかもしれません。


しかし、今週、そして、今週末、今まさに、
“気付いたら”“あっという間に”
1・2時間、数時間が経過していて、
今日一日、『何をしたのか』
『(記録として)何を残せたか』
ぼんやりしている、あるいは、
「非生産的」に過ごして、
何にもしていない、思い出すらもない、
一日を過ごしていませんか。


テストという大仕事をやり終えたのだから、
少しは休ませろ、今さら勉強したところで意味が無い、
と思われる方も多いかと思いますが、
『結果』を出した、あるいは、出している方は、
誰も文句も説教・忠告もしません。


しかし、『結果』を出せなかった、出していない方に対して、
今後は、かなり厳しい、といいますか、
冷たい、冷ややかな目で見られて、
“その”『結果』で、ばっさり、あっさり
切り捨てられる、排除・無視されるように、
なっていくことになると思います。


『結果』を出せなかった、出していない方は、
『結果』を出せなかった、出していない時の、
対応・対策の仕方、自分の言動、態度、姿勢を
見せ方、ソレを相手がどう審査・評価するのか、
を『学んで』おかないと、社会に出てからも
苦労することになります。


特に昨今は、下手な口出し・手出しが
ハラスメント等と言われかねない分、
「何も言わない、言えない」分、
そのストレス、怒り、感情から、
『結果』に対する審査・評価が
厳しく、冷たく、非情に、無情になる、
いえ、もうすでになってきていると
思われます。


そして、それは、学校、先生、親御さんにおいても、
“たかだか”学校の勉強、学歴“ごとき”に対しても、
浸透してきているように見えます。


情報化、記録化が進んだ弊害かもしれませんが、
今は、学生の皆さんもそうですが、大人達も
『時間』と『心(感情)』に余裕が無くなってきて、
行き場のない精神状況・状態になって、
追い込まれやすくなっているように思えます。


そうならないためにも、そうなりやすくならないためにも、
『時間』と『心(感情)』に余裕がある時に、
よく考えて、事前の行動、準備・用意をして、
先々の心配事、不安や葛藤を未然に防ぐ、
少なくとも、そうなりそう、そうなった「その時に」
時間と心に余裕を持てるようにしておくことを
オススメします。


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テストも終わり、学校への登校・授業も無く、
実質お休みになっているかと思いますが、
『時間』と『余裕』がある内に、
“すでに出されている”、あるいは、
“出されることが予想できる”
「冬休みの宿題」を進めておく、いえ、
出されている分に関しては、
終わらせておくことをオススメします。


来週末まで、ゆっくりしていると、
再来週中のクリスマスから、不安や心配、
後悔や葛藤を抱えながら、年末年始、正月三が日まで、
過ごすことになります。


今年、今年度も、最後の帳尻合わせを
うまくやってきた、やり過ごせてきた、
何とかしてきたという方も多いかと思いますが、
この「冬休みの宿題」は、約2週間という短い期間の
冬休みに、クリスマス、年末年始、正月三が日という
イベント事が続く中、終わらせなければならないことになります。


正月三が日後の1月4~7・8日の4~5日間で、
終わらせる算段をしている方もいるかもしれませんが、
そうすると、「休み明けテスト」への対応が
遅れる、あるいは、出来なくなります。


そうして、また、締め切りに追われる、時間が無い、
忙しいの言い訳の一年を繰り返してしまうことになります。


『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、それでも、何とかなる、
何とか出来ると思われている、今まさに、
そうしてきているという方も少なくないかもしれませんが、
残り『時間』と『機会』が少なくなっていくほど、
そのやり方、過ごし方は、「綱渡り」になっていきます。


そして、一歩踏み間違えれば=テストの点数、成績を取りこぼせば、
落してしまえば、そのままズルズルと、落ちこぼれていく
可能性が高くなっていきます。


うるさいくらい書いておりますが、
“限られた”『期間(時間)』と『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、
合否が決まるシステム・制度において、
「後発一発逆転型」は、圧倒的に不利となり、
不遇な扱いを受けることになります。


そのことは、もう新入生の1年生も実感されたことでしょう。


一学期、夏休み明けテスト、二学期中間テストまでに、
点数・成績に、貯金・余裕を作れた方は、この
二学期期末テストに、“そこまで”追い込まれることなく、
仮に、『一度や二度、失敗した』ところで、
呼び出し・面談とはならない、ましてや、
進級・進学出来ないと忠告されることなどない、
となっているかと思います。


しかしながら、その二学期中間テストまでに、
貯金や余裕を作れなかった、ギリギリの綱渡りとなった、
さらには、借金を作った方は、この期末テストの結果で、
呼び出し・面談となる、または、進級・進学出来ないと
忠告されることになる可能性が非常に高くなります。


“その”繰り返しを、断ち切るためにも、
来年、来年度での巻き返し、軌道修正するためにも、
“この”冬休み、冬休みの宿題で、『事前に』
対応・対策すること、そうして、締め切り前に
『時間・余裕』を作れること、さらに、
テストに向けての対策『テスト勉強』が
出来るようになることが、(やろうと思えば)
「出来る」という経験を、成功体験を
しておくことをオススメします。

 

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大量・多量の宿題・課題が出される私立校・中高一貫校で、
新入生の方でも、もうさすがに、この「リスク」に関して、
わかった、経験した、そして、何よりも、“その”結果として、
制裁・断罪されたという方も多いかと思います。


最終的に、受験で、一発逆転(学歴ロンダリング)するつもりであれば、
学校(内)の勉強、テスト、成績、その『結果』は、途中過程の
思い出、笑い話で、済ますことが出来ます。


ですが、“その”『記録』される『結果』で
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
実質、学校(内)の勉強、テスト、成績、さらには、
宿題は、『結局、最終的に』“やらざるおえない”
こと・ものとなります、『進級・進学』したいのであれば。


こう書くと、“今”感情的に、直情的に、
高校・大学に『進級・進学』したいとは思わない、
だから、やらない、したくない、と考えられる方も
少なくないかと思いますが、進学の合否が決まる
3年生の諸先輩方を見て下さい。


多くの皆さんは、喜んでいる、あるいは、一部の方は、
泣き崩れている、納得いかないと怒っている、
後悔している、ように見えるでしょう。


『進級・進学』したいとは思わない、
思わなかったのであれば、
そこまで「感情」は動かないと思います。


『進級・進学』出来なかったはもちろんのこと、
出来たことにすら、どうでもいい、興味がない、
嬉しいとも悲しいとも思われないはずです。


ですが、この時期、多くの方は、感情をあらわにされます。


なぜなら、これで、高校・大学への進路(進学)が保障され、
入学までの約3ヵ月半、“遊んで暮らせる”“勉強しなくても良い”と、
考えられるからです、進学“出来た”方は。


出来なかった方も、学校・先生に対して、友人知人に対して、
過去と今の自分に対して、何よりも勉強に対して、“強制的に”
向き合わされることになりますので、“複雑な”感情、心境を
持たれることでしょう。


(結局、最終的に)“やらざるおえない”こと・ものを、
「後回し」「先送り」にした『結果』、その末路を、
そのリスクを体験することになり、考えさせられていると
思います。


1・2年生は、このことを、このリスクを、早い段階で気付かないと、
1・2年後の今頃、同じ末路、リスクを背負うことになります。


「平常点」となる宿題で、その対応・対策で、
このことを学んでおくと、普段の勉強、定期テストにも
活かせるのですが、むしろ、そのリスク、末路を背負う
体験、経験を重ねてしまい、“それでも”許される=
進級出来たから、うまくやり過ごせた、何とかなったと
思い込んでいる、勘違いしている方が、少なくありません。


いつまで、そして何回・何度まで、うまくやり過ごせるか、
何とか出来るかはわかりませんが、
(結局、最終的に)“やらざるおえない”こと・ものを、
「後回し」「先送り」にするリスクについて、
一度よく考えて、“その”リスクを取らない=
対応・対策を出来ることを、経験しておくことを
オススメします。

 

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今日までで、ほとんどの学校で、
期末テストを終えたと思います。


本当にお疲れ様でした。


『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校生は、
嫌でも、面倒でも、自分なり、自分的に、
勉強(努力)されたかと思います。


学校の先生、親御さんを、困らせてやろうと、
“わざと”低い、悪い点数を取ろうとされた方は、
いないと思います。


ですが、残念ながら、嫌でも、面倒でも、
自分なり、自分的に、勉強(努力)した、
その『結果』が、具体的な、数字として
評価されることになります。


学校(内)の勉強、テストが出来ないことが悪いのか、
逆に出来れば偉いのか、といった“虚しい”禅問答は、
『結果』が出てしまうと無意味なものとなります。


特に、“その”『記録』された『結果』によって、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校においては、
出来る・出来ない、そのものが、良い・悪いに関係無く、
進級・進学の『条件』として、一定量、出来ることが
求められています。


“その”条件を満たしていないのであれば、
それは、「勉強(努力)」が
学校から要求されるレベル・質に
“足りていない”“間に合っていない”と
いうことを、『結果(数字)』で、
示されていることになります。


進級・進学の条件に見合う「結果」を出した、出している方に
とっては、心配することのない悩み、葛藤となりますが、
その『結果(数字)』をよく確認して、
その『結果(数字)』になったのは、なぜなのか、
よく考えて、対応・対策していくことをオススメします。


また、テストを終えたばかりで、うるさい説教かもしれませんが、
“次(三学期)の”結果に繋がる、関係してくる
「冬休みの宿題」がもう出されている、あるいは、
出されることが予想出来ると思います。


大人の言うことは理想論の建前だ、嘘ばかりだ、
ということは、もう一学期から、
散々経験されてきたと思いますが、
自分にとって「都合の良い」時・ことだけ、
大人のことを、言うことを、信じないで下さい。


むしろ疑って下さい。


この冬休み、宿題が出されない、なんて、ありえない、
きっと、先生は、大人達は、自分を困らせようと、
(半強制的に)勉強させようと、遊ばせないようにと、
“大量多量”の「宿題」を用意しているに違いない。


と、ここまでひねくれた疑いを持つ必要はありませんが、
私立校・中高一貫校生なら、もうわかっていることでしょう。


宿題が“出されない”ということは、ありえないと。


昨今は、進学が決まった3年生に対しても、
出されるようになっていますので、
まずは、「確認」をして下さい。


特に、最近は紙面ではなく、
メールやクラスルームなどの
ネット上の連絡・告知で、
“さらっと”「お知らせ」あるいは
「(情報)更新」されることもありますので、
冬休みが始まってからも、都度「確認」を
しておくことをオススメします。


そして、毎年提案しておりますが、
もし、クリスマス以降、年末年始、正月3が日、
その約10日間を、ゆっくり、ゆったり、
“何の心配、心置きなく”
=“結局、やらざるおえない”宿題を残すことなく、
過ごしたいのであれば、『時間』のある今の内から、
やり始めて、『来週』までに、“終わらせて”
おくことを提案します。


今年出された最後の宿題を、
来年始めに“やらざるおえない”状況・状態に
追い込まれることのないように、祈ります。


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先週、あるいは、昨日、今日、明日までには、
ほとんどの学校で、テストが終わると思います。


後は結果を待つだけ、そして、冬休みまで
テスト休み、少なくとも、学校での授業はないと思います。


追試・再試、補習・補講、さらには、
呼び出し・面談が無ければ、
ほとんど休日のような日々を送れると思いますが、
“事前に”出されている、そして、
“結局(強制的に)”やらなければならない、
『冬休みの宿題』があるのであれば、
この休み期間、『時間と余裕がある内』に、
やり始めるのはもちろんのこと、可能な限り
“終わらせておく”ことをオススメします。


テストを終えたばかり、または、明日終えるところで、
酷な話かもしれませんが、昨今、2週間ほどしかない
「冬休み」に対して、“その”宿題の数・量が、
多くなってきています。


そもそも、その冬休み2週間の内、
クリスマスから年末年始、正月三が日までの、
10日間は、学生に限らず、多くの方が、
『忙しい』『休みたい』、ましてや、
『勉強(仕事)などしたくない』となります。


そんなことは、容易に想像出来ることではありますが、
嫌味として言いますが、学生の皆さん、勉強(宿題)が
好きなのか、「やり残して」、来年まで持ち越されます。


そうして、来年が始まってから、“また”“そんな”
勉強(宿題)をやる、やらざるおえない状況・状態に
追い込まれることを、年の始めから、“繰り返されます”。


勉強(宿題)が好きで好きで、
「時間をかけて」ゆっくりじっくりやりたい、
というのであれば、止めませんが、
『“事前に”出されている』、
『“結局(強制的に)”やらなければならない』こと・ものを、
後回し、先送りして、『時間が足りない』と、苦しみ嘆く、
生活、過ごし方を、いつまで続けたいですか。


残念ながらのお知らせとなりますが、学生時代、
特に私立校・中高一貫校においては、
宿題が出されなくなるのは、
高校3年生の3学期だけです。


それまでの間、基本的に、“必ず”出されるもの、
そして、その数・量、質は年々多く、高くなっていくと、
思っていないと、高校を卒業するまで、この問題に
悩まされることになります。


最終的に、『受験』で一発逆転(学歴ロンダリング)するつもりであれば、
そんな宿題はおろか、テストや成績に関しても、(卒業さえ出来れば)
関係無いものとして、扱えますが、仮にそうして大学まで進学したとしても、
大学でも『課題』は出されますので、結局、いつかは、“追い込まれる”
ことになります。


その対応・対策の仕方を、“事前に”やる、やってしまう、
終わらせてしまうことを、覚えないと、出来るようにしておかないと、
いずれ、ソレは、学校の勉強、宿題“以外”のことでも、
問題になってきます。


そこまで先のことを考えて、対応・対策しましょう、
やりましょうとは言いませんが、目先のこと、
次の学期、成績、さらには、進級・進学のことを、
よく考えて、事前事前(先行逃げ切り)の
対応・対策を出来るようにしておくことを
オススメします。

 

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先週末からテスト期間となった方は、
昨日日曜の休み明けのテストを迎えていると思います。


今日からテストが始まったという方も、
昨日の休みから、一転して、テストという
緊張感に包まれているかと思います。


週末休み明けのテストは、人によっては、調子が出ない、
その逆に、自信、気力に満ち溢れ、すっきり全力を出せると
なっているかもしれませんが、自分が、“どう”なっているか、
そして、“その”『結果』がどうだったのか、
きちんと覚えておくことをオススメします。


“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”は、
“たかだか”成績の可否、進級・進学の合否“ごとき”のことで、
済みますが、“たかだか”“ごとき”じゃないこと・もので、
自分の実力、能力が発揮されないで、その結果が悪かったら、
後悔される、あるいは、納得出来ないでしょう。


それこそ「なってみないと、わからない」ことなのだから、
「たまたま」「その時は」“調子が悪かったから”
“緊張してしまったから”“浮ついて、ミスした”、
『だから』、そんな状況・状態の『結果』で、
審査・評価されるのは、悔しい、納得できないと、
思われるかもしれませんが、現実は、実際は、
多くのもの・ことで、「テスト」される場合、
ソレら『言い訳』は通用しないことになります。


そのことは、すでに、“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”で、
わかった、わからされたと思いますが、学校の勉強、テスト以外のこと、
それこそ、貴方の夢や希望、将来・未来に関わることでも、
こうした、「テスト」のような、審査・評価される時、事が、
必ずあります。


その時、その事において、審査・評価される時、
自分がどういう状況・状態になっていたいか、
なるべきか、また、本調子じゃない、調子が出ないと
なってしまったら、どうするのか、
“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”のことで、
学んでおくことをオススメします。


間違っても、“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”同様、
『言い訳』『言い逃れ』をして、
その『結果』を無かったことにして、(自分は)忘れて、
やり過ごそうなどとは考えないようにして下さい。


上記しましたが、“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”は、
“たかだか”成績の可否、進級・進学の合否“ごとき”のことで、
済みますが、“たかだか”“ごとき”じゃないこと・ものでは、
貴方の『信用』、場合によっては『お金』や『選択肢』『権利』と
いったものを、一瞬にして失うことになります。


学生時代は、与えられる、許されることが多いために、
ついつい勘違いしてしまうかもしれませんが、
学生で、子供で“なくなったら”、そういう審査・評価が
下され始めることになりますので、気を付けて下さい。


このことは、「なってみて、わかった」時に、
“本当に”取り返しのつかないこと・ものになる
可能性があります。


“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”のことで、
よく学んでおくことをオススメします。

 

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“限られた”「時間」と「機会」内で、
『記録』される『結果』によって、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校において、
ある一定の『機会』を失い、『記録』された『結果』が、
出てしまうと、その時点で、合否が決まってしまうことがあります。


すでに、二学期中間テスト後に、
そのことを証明した、された方もいると思いますが、
多くの方は、この二学期期末テストまで、
「もつれる」「ギリギリ首の皮をつなぐ」「審査が続く」と
なっていると思います。


そうした状況で、うまくいく、何とか出来るのは、
その逆に、うまくいかない、何とか出来ないのは、
この「最後の最後で、手を、気を抜く、諦める」か
どうかです。


要領良くこなしてきたからこその油断、慢心なのかもしれませんが、
今まで、“そこまで”頑張らなくとも、上手く出来ていたのは
「たまたま」です。


そして、それは、“まだ”次の「時間」と「機会」があったからです。


3年生、高校生はもうわかったと思いますが、
“次”がない、この機会、このテストで、
合否が決まるとなると、
「こんなもので、何とかなるでしょう」と、
軽口はたたけないと思います。


それどころか、失敗したらどうしようという不安や心配、
葛藤で、情緒不安定になり、自分に、勉強に、学校に、先生に、
親御さんに対して、イライラしてきていると思います。


“ソレ”が、「時間」と「機会」に追い込まれた
プレッシャーというものですが、昨今、そのプレッシャー、
現実に、負けて、体調を崩してしまう、あるいは、
もうどうでもいいと、簡単に、あっさりと、
諦めてしまう方が、顕著になってきています。


昔も一定数、そういう方はいたと思いますが、
それでも、そのプレッシャー、現実に立ち向かい、
何とかする、何とかしようとする方が多かったように思えます。


特に私立校・中高一貫校の場合、このテストによって、
自分の進路、人生が左右されると、危機感を持たれて、
一夜漬けしてでも、休み時間、隙間時間のちょっとした時間でも、
テスト勉強をして、一問でも解けるように、
単語一つでも覚えられるように、
『テスト』に向けて、とんでもない“集中”力を、
発揮されておりました。


しかし、今は、“そこまで”するのは、勉強するのは、
馬鹿馬鹿しいと言わんばかりの、言動、態度、姿勢で、
自分の進路、人生が決まる、岐路に立っている自覚、危機感無く、
過ごされる方が目立ってきています。


本当に、“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のこと、
“たかだか”高校・大学への進級・進学“ごとき”のことと、
タカをくくっておられるのかもしれませんが、
“たかだか”“ごとき”のことで“すら”、
「そこまで」出来ない、やらない、やれないという
証明に、経験に、(失敗)体験に、なってしまいますので、
気を付けて下さい。


1・2年生は、出来れば、“そう”した結果の
3年生が、“どう”なったか、なるかをよく見て、
自分は“そう”ならないように、『時間』と『機会』がある今、
一度、“そこまで”追い込まれたと思って、
やってみることをオススメします。


再来年、来年の今頃、自分が“そう”なってから、
やれるかどうか、今に内に「予行練習」しておくと、
よろしいかと思います。

 

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