本日この話題で2回目となりますが、文科省の教育行政方針に公然とクレームをつけさせていただきます。
いじめ自殺問題を解決するために、全公立学校にカウンセラーを配置する方針で「国指導」を強調したいのでしょうが、本質的な解決にはならず、単なる公費の無駄になるのは明らかですので、反対を表明したいですね。
すでにいじめが脅迫、恐喝、暴行傷害等犯罪レベルに達しているのですから、法治国家の原則で言えば、法に . . . 本文を読む
またもや、いたずらに公費を増やすだけの民主党政権の教育行政の愚策が登場しました。
文部科学省は、いじめを苦に自殺する生徒を減らす目的で全国の学校にカウンセラーを新たに配置するという事です。
これでこれから起きるであろう学校のいじめ自殺の何が抑止出来るのでしょうか?
被害生徒に寄り添おうと言うのが大義名分なのでしょうが、そもそもいじめは犯罪なのですから、いじめる側の加害生徒の動機を抑止出来る強 . . . 本文を読む