「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

世界平和の敵は「司法の独立を認めず、民主主義が国情に合わない国」ではないのか!

2013年06月26日 | 外交・安全保障問題
戦後のGHQによる「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」が見事に成功したおかげで、 ほとんどの日本国民は、現在でも「自分たちが国際社会の中で不当な立場に置かれている」という義憤・公憤をいだかないように調教されてしまいました。 さらに戦後生まれた「国際連合(以下国連)」に対して、ネガティブなイメージを持つ人もほとんどいません。まるで「世界の調停者」として、それこそ「大岡裁き」をしてく . . . 本文を読む

なぜ国連は司法の独立と民主主義を拒む国の人権状況を監視しないのか!

2013年06月26日 | 外交・安全保障問題
あらためて国連本部職員全員にいいたい事があります。 あなた方は何を守るために仕事をしているのか!ということです。 「すべての人に人権がある」 誰が何と言おうと国連人権宣言にある条項は人類普遍の真理であるはずですね。 ところが、「司法の独立を拒み、民主主義が国情に合わない」と公然と言ってのける国は、「人類共通の価値」に言及する事すら自国民に認めていません。 このような国の人権環境が適切に管 . . . 本文を読む

国連は一党独裁政権の国をいつまで許すのか!

2013年06月26日 | 外交・安全保障問題
国連加盟国の全世界の人に1回聞いてみたい事があります。 それは、 「司法の独立を許さずに民主主義が国情に合わないと公言する一党独裁政権の国に暮らしたいと思いますか?」 という質問です。 どれだけの人が「はい!」と答えるでしょうか? 本来は、国連加盟国にこのような政治体制の国があるのなら、その国の人権環境が適切かどうか、安全保障理事会で討議し、その国に人権監視官(私の造語ですが・・・)でも . . . 本文を読む