さて、石破茂自民政調会長による「一事不再議」を突破する管内閣への再度の不信任決議を提出しようとの気概は評価したいと思います。比較第一党の野党として当然の圧力のかけかたです。
ただし、石破議員が、ポスト自民総裁選に意欲を燃やすのであれば、あえてその外交安全保障分野での確固たる政治哲学をあらためて問いたい!
ズバリ、<米中両覇権国家のどちらの「核の傘」の下にも入らず、国際社会の中で、日本が自主防衛を果たすために必要な核抑止力を持つ国に生まれ変わる>と決意していただきたい。これが、私の考える次期首相候補の条件である。これが第一優先である。
単なる「国防オタク」ではこまるのです。現状の政局づくりのためのパフォーマンスなど一切必要ありません。堂々と「この日本をどうしたいのか」を論じていただきたい。
ただし、石破議員が、ポスト自民総裁選に意欲を燃やすのであれば、あえてその外交安全保障分野での確固たる政治哲学をあらためて問いたい!
ズバリ、<米中両覇権国家のどちらの「核の傘」の下にも入らず、国際社会の中で、日本が自主防衛を果たすために必要な核抑止力を持つ国に生まれ変わる>と決意していただきたい。これが、私の考える次期首相候補の条件である。これが第一優先である。
単なる「国防オタク」ではこまるのです。現状の政局づくりのためのパフォーマンスなど一切必要ありません。堂々と「この日本をどうしたいのか」を論じていただきたい。