「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

不毛な民主党次期代表選報道に巻き込まれるな!

2011年08月22日 | 衆参ねじれ国会問題
日本の次期内閣総理大臣を選ぼうという民主党の次期代表選挙が、あろうことか、たった数日間の短期決戦の様相を呈しています。

そもそも首相の器ではなかった管首相の延命をここまで引っ張った民主党を含む与野党の大失態です。

さらに複数候補乱立で、民主党内の政権基盤がバラバラな事がすでにわかっています。政権党内でこれですから話になりません。

民主党政権になってから2年、何か日本政治にとって良いことはありましたか?

いったいこの日本政治の稚拙さはなんなのでしょうか。

こんな場当たり的な政治で、これからの日本の国運が左右されるかと思うと暗澹たる思いになりませんか?

どこまで日本国民は、国益を棄損する民主党の闇につき合っていれば良いのでしょうか。

おそらくこのままでは誰が民主党の次期代表になろうが、衆参ねじれ国会を乗り切ることはできずに、大増税を生みだす連立政権の誕生が予測され、衆院解散も遠のき、日本衰退を決定づけることになるでしょう。

そこに「人権侵害救済機関設置法」などの天下の悪法が成案するなら、まさに「日本が日本でなくなる売国民主党政権の革命」が完成します。

この事実を報道しない商業左翼メディアこそ売国奴の帳本人です。

それを許さない世論の結集がいま求められます。

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