「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

野党共闘を唱える日本共産党は「917セクハラ暴行事件」にどう対処するのか?

2015年09月23日 | 外交・安全保障問題
 早々と来夏参院選に向けて政界再編までを視野に入れた野党共闘を提唱する日本共産党は、
今回の民主党津田弥太郎参院議員による「917セクハラ暴行事件」に対してどのようなスタンスを取るのでしょうか?

それこそ自民と民主のけんか両成敗、もしくは「安保法制を持ちだした与党が悪い」との原則論を押し通し、
「我関せず」で、やはり民主党と手を組みグレーゾーンで終えるのでしょうか?

少なくとも過去に都議会の「セクハラ発言」程度であれだけマスコミをあげて大騒ぎになったとの比べてれば、
今回は男性議員が女性議員に対して「物理的に暴行を加える」という比較にならないほどの犯罪性の高さが指摘されているわけで、
まったくコメントしない野党も卑怯と言わざるを得ませんね。
女性の人権を声高に叫ぶ資格はありませんよ。

このような女性に暴行を加える国会議員で構成される参議院が本当に必要なのでしょうか?
すでに指摘させていただいていますが、今回のセクハラ暴行事件は「参院不要論」に拍車をかけるものです。
「良識の無い国会議員で構成されるような参議院ならいらない」ということです。

もし日本共産党がそれでもなお「野党共闘」を提唱するなら、
それなりの「責任あるコミット」が必要ですね。

ぜひ公式にコメントしていただきたいと思います。

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