「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

あれ!鬱陵島には日本人観光客は入れますよね?

2011年08月08日 | 領土問題
あれ?韓国観光公社の日本語HPでは、日本人の観光客誘致してますよ?

でも国会議員は入島駄目?この矛盾に対して韓国政府は公式にお答えください。

http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_3_7_2.jsp

韓国の人に韓国で最も有名な島を2つ選べと言ったなら済州島ともうひとつ出てくるのがこの鬱陵島(ウルルンド)。

この2つの島は火山島という共通点がありますが、互いに違った魅力を持つ島です。
まず違う点は済州島が楯状火山であるのに対し、鬱陵島は鐘状火山であるということ。

粘り気の少ない溶岩が溶岩類が何度か噴き出して出来た済州・漢拏山と粘り気のある溶岩が噴き出して固まって出来た高く険しい火山を持つ鬱陵島。島の周囲は絶壁で囲まれその光景が見事な調和を成しています。

鬱陵島は面積73㎢。人口1万426人(2000年基準)で、浦項より217㎞ほど離れており、島に渡るには船で約3時間ほど。鬱陵島の道洞港(トドンハン)に着くと陸地の港とは違い狭くて深い港や周りの漁村など、独特の趣が見られます。 

道洞港に着いたらまず観光案内所(+82-54-790-6454/韓国語)に行きましょう。小さな観光案内所なので日本語のできる案内員はいませんが、英語の通訳なら紹介してくれたりもします。


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