「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

真性保守連立政権設立までのステップ試案

2011年08月08日 | 衆参ねじれ国会問題
まずは1回、既存政党の枠組みから離れた新しい政治のあり方を真剣に考えましょう。

本日の衆議院予算委員会の集中審議のNHK放映を観ていて、つくづく「現状の政党の枠組みでは日本がつぶれる」と実感しました。

第一弾は、民主党解体を大前提として、自民党にも党内にいる「えせ保守派」「隠れ左翼」に離党勧告を出していただき、落選した保守派議員を党の公認候補として復活させることを要望します。

だから300人も衆議院議員を擁する政党は今後一切必要有りません。国会議員定数をまず半減させましょう。

一党による安定多数政権は望みません。無理が有りますし、ポピュリズム(大衆迎合的)に必然的になりますので駄目です。

次に、できれば50人から100人程度の規模で良いので、自主憲法制定、自主防衛、核抑止力を肯定する真性保守政党を誕生させます。

そして、首相公選制を導入し、その政党を中心に100人程度までの議席を持つ複数政党の政策ごとの協議による連立政権で国会を運営する。

こんな流れが2013年、2017年の衆議院選挙で必要ですね。(当然その前に解散総選挙が出来れば、この流れに出来るように早めにシフトします。)

もちろん、左翼ミニ政党そのものの存在は民主主義が大前提ですから否定はできません。5人から10人程度の国会議員は仕方有りませんね。

こんなところですがいかがでしょうか?

これが出来なければ2020年以降、早い段階で中国共産党政府の政治的圧力(軍事的圧力を背景とした)に日本がおそらく屈服する事になります。

日本に残された時間はあと10年程度です。ほんとですよ!





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