「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

反日感情を煽る判決は、日本人の反韓感情を悪化させ百害あって一利なし!

2013年07月11日 | 歴史捏造による日本包囲網の闇
もうこの判決内容を見て怒らない日本人の方がおかしいと言えるでしょう。韓国には、「日本人を殺せば英雄になれる」「慰安婦だろうが労働者だろうが、すべて日本の行為は強制連行だった」との価値観が司法の場にもあるようですね。

こういう民族主義丸出しの価値観で裁判が行われていること自体に、自由主義圏に属する国家としての資格はありませんね。

誠に申し訳ないのですが、こういう判決が出続ければ、韓国人による大阪の生野の通り魔事件は、再び起きる可能性があります。これでは、韓国民に悪感情を抱く日本の団体のヘイトスピーチだけを一方的に非難するわけにはいきませんね。

韓国の朴大統領は、日本と国交を断絶でもしたいのですか?本気でそう考えているとしか言いようがありません。

「首脳会談ができる雰囲気」を自ら壊しているのは朴大統領!韓国の方ですよ!と言っておきます。

【関連記事】

韓国高裁の賠償命令】
“反日傾向”止まらぬ司法 日韓関係、一層悪化へ

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130711/plc13071108000002-n1.htm

【ソウル=加藤達也】ソウル高裁の10日の判決は、1965年の日韓請求権協定の締結交渉で、日本側が「植民地支配の違法性を認めなかった」ことを問題視した昨年5月の韓国最高裁の判断を踏襲したものだ。歴史認識などをめぐり冷却化した日韓関係の一層の悪化は避けられそうにない。

 最高裁は、日本が締結交渉で植民地支配の違法性を認めなかったことを理由に、個人請求権の消滅に関しては日韓両国が一致していたとみる十分な根拠がないと判断、請求権は有効とみなした。

 訴訟は戦前、日本製鉄(新日鉄の前身)での作業に応募し日本に渡った男性(90)らが、約束と異なり過酷な労働を強いられたと訴えたものだ。これに対しソウル高裁は「日本製鉄による募集、強制労働は、日本政府の朝鮮半島の不法な植民地支配と侵略戦争遂行に直結した反人道的な不法行為」と認定した。


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