「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

現執行部に対決したいのなら、やはり「党を割ったらいかがですか?」

2011年06月20日 | 「立憲民主党の闇」
「軍団」正念場 小沢氏の求心力は? 深まる急進派と穏健派の対立
  - MSN産経ニュース

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もしも、現執行部に対決したいのなら、やはり「党を割ったらいかがですか?」と言いたいですね。

1回手に入れた政権党という立場に執着し、水と油、対立する勢力同士がいつまでも同じ組織にいるのはおかしいですよ!

もし「自民党もそうではないか!」という民主党議員が言うなら、

「ああ、やはり民主党も自民党と同じ派閥均衡政治をやりたかっただけですか?」と聞きたいですね。

いえいえ民主党の場合は、派閥均衡と言いつつ「派閥と言う名のミニ政党の集合体」でしかないのです。

ただし、最も違うのは「挙党一致体制」が出来るか出来ないかです。

そこで、やはりその政党の全構成員が納得する「政党綱領」を持たない民主党には、これ以上の政権運営は無理なんですよ!

みんな思想信条・やりたい事がバラバラなんですから・・・

自民党もはっきりとそう明言して民主党解体に追い込んでください!

良いですか!菅内閣退陣だけが目標の国会運営ではいけないのですよ!

延長国会終了後の解散総選挙時に民主党という政党が国会からなくなるまでやってください。

そして「真正保守政党」を立ち上げてください。

その後の政策ごとの協定による合意でけっこうです。

こういう「解散総選挙後の工程表」をご考案ください。


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