「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

野田首相は本日中にサイバー攻撃への報復措置を宣言せよ!

2011年10月25日 | 外交・安全保障問題
本件、三菱重工がサイバー攻撃を受けたことが判明してから、日本政府の対応があまりにも遅すぎます!

さらに衆院のサーバーもウィルス感染し、パスワードが盗まれるなど、日本政府の情報セキュリティーの不備は明らかだ。

もし、本日中に野田首相が、「今回のサイバー攻撃は我が国の安全保障上、重大な脅威と判断し、断固たる報復措置を念頭に関係部署に適切な対応を指示した」と正式に緊急記者会見で言わなければ、首相の器ではないと断言したい。


■中国内サイトに強制接続 衆院のウイルス感染パソコン

http://digital.asahi.com/20111025/pages/index.html?ref=comtop_middle_chokan

 衆院のネットサーバーやパソコンがウイルスに感染し、不正侵入された疑いがある問題で、最初に感染した衆院議員のパソコンが、ウイルスによって中国国内のサーバーに強制的に接続させられていたことがわかった。

■衆院にサイバー攻撃 議員のパスワード盗まれる
(朝日新聞 2011年10月25日3時00分)

http://www.asahi.com/national/update/1024/TKY201110240606.html

衆院議員の公務用パソコンや衆院内のサーバーが今年7月以降、サイバー攻撃を受けてコンピューターウイルスに感染し、議員ら衆院のネットワーク利用者のIDとパスワードが盗まれた疑いがあることが朝日新聞の調べでわかった。少なくとも約1カ月間、盗んだ側が議員らのメールや文書を「盗み見」できる状態だったという。衆院事務局やサーバーを保守するNTT東日本が調査している。

 国会関係のサーバーがサイバー攻撃を受け、IDとパスワードが盗まれたことが明らかになったのは初めて。ウイルスは外部からメールで送り込まれ、外交や防衛など国政の機密情報が狙われた可能性がある。

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