まずは、以下の驚くべき資料を見ていただきたい!
国家公務員労働組合のサイト
http://www.kokko-net.org/kokkororen/gakusyu/tousyo.pdf
いま九州電力の「やらせメール」事件が話題となり、当事者の組織的な世論形成が世間の非難を浴びています。
ところが、あろうことか国家公務員の労働組合である国公労連が、「埴輪のように穏やかで黙ってばかりじゃ、埋められる」というキャッチフレーズでどっこい1982年7月から足掛け30年、新聞投書行動のパンフレット(「新聞投書行動パンフ2006年版:ネット上でPDFデータ公開)を作成し、組合員に一定の主張を新聞社の投書欄に投稿するように勧めているのです。
そこには「一般新聞の投書は世論喚起に非常に有効です。」とあり、新聞の投稿欄は、「宣伝効果はある」「意外と高い掲載率」「みんなで書こう」と続き、ご丁寧に「掲載されるために、どのように書くか」まで指南し、各新聞の投稿欄の掲載実例まで公開している。
まさにこれは国家公務員法違反の疑いもある究極の「集団やらせ投稿」ではないだろうか。
明らかに一民間企業である九州電力より悪質で組織的な「やらせ」の確信犯ではないだろうか。30年間このようなマスメディアを利用したロビー活動を続けている国公労連には猛省を促したい。
国家公務員労働組合のサイト
http://www.kokko-net.org/kokkororen/gakusyu/tousyo.pdf
いま九州電力の「やらせメール」事件が話題となり、当事者の組織的な世論形成が世間の非難を浴びています。
ところが、あろうことか国家公務員の労働組合である国公労連が、「埴輪のように穏やかで黙ってばかりじゃ、埋められる」というキャッチフレーズでどっこい1982年7月から足掛け30年、新聞投書行動のパンフレット(「新聞投書行動パンフ2006年版:ネット上でPDFデータ公開)を作成し、組合員に一定の主張を新聞社の投書欄に投稿するように勧めているのです。
そこには「一般新聞の投書は世論喚起に非常に有効です。」とあり、新聞の投稿欄は、「宣伝効果はある」「意外と高い掲載率」「みんなで書こう」と続き、ご丁寧に「掲載されるために、どのように書くか」まで指南し、各新聞の投稿欄の掲載実例まで公開している。
まさにこれは国家公務員法違反の疑いもある究極の「集団やらせ投稿」ではないだろうか。
明らかに一民間企業である九州電力より悪質で組織的な「やらせ」の確信犯ではないだろうか。30年間このようなマスメディアを利用したロビー活動を続けている国公労連には猛省を促したい。