「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

「憲法改正を争点化」する気がないなら自民党に政権奪取の資格なし!

2011年12月28日 | 衆参ねじれ国会問題
今まで、自民党が結党以来の党是であるはずの「憲法改正」を結果的に実現しないで55年体制に終止符を打ったことが、日本政治混迷の原点です。

独立国家としての主権を守るために最も必要な法整備を優先してこなかったのですから、下野するのも当然の結果です。

緊張する朝鮮半島情勢をみるまでもなく、すでに憲法改正の時期をとっくの昔に迎えており、有事法制化の整備が喫緊の政治課題です。

内政課題のみならず、この時期に憲法改正を念頭に置いた外交安全保障政策をしっかりと提示しないいかなる政党も次期政権党の資格がないことをあらためて指摘させていただきます。

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