沖縄県仲井真県知事は政府の交渉努力を評価し、辺野古埋立て認可せよ！

沖縄の米軍基地の返還がいよいよ現実味を帯びる新たな合意が出てきました。これも安倍政権の着実な成果と素直に評価すべきです。

それに引き換え、沖縄県の仲井真県知事は、自らどのような交渉をしているのでしょうか！

県知事はただ単に「米軍基地反対」と地元で言っているだけで良いのでしょうか！

もしくは、本来なら政府間交渉が当たり前の安全保障政策に対して、直接米国に陳情するようなパフォーマンスを行っていながら、国内の都道府県の首長とは積極的に米軍基地移設に関して情報交換や交渉しているのでしょうか！

要は、「都合の悪い交渉は政府の責任に押し付けておいて、首長として地元で反対のための反対を言うだけ」では、左翼労組やプロ市民、中共工作員の行動形態と何も変わりません。

仲井真県知事は、沖縄県知事として、沖縄県のオリジナルな未来ビジョンが有るなら、堂々と提示してみせよ！発展繁栄した沖縄の姿を描いてみせよ！

国から補助金をもらいながら、米軍基地だけ反対を言うのは虫がよすぎるというものです。