「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

間違った集団的意思決定(グループシンク)に陥る民主党の闇は濃い・・・

2011年06月20日 | 「立憲民主党の闇」
ぜひ、集団と群衆の心理学である「グループ・ダイナミクス」の専門家の皆様は、この民主党という政権与党の持っている致命的な集団的意思決定の欠点を研究対象にしておいていただきたいと思います。

(ただし、研究成果が発表される時に、「時すべに遅し」で、日本が他国の属国となっていてもこまりますが・・・)

よくグループシンクという呼び方をしますが、集団パニックに襲われようとしているときに、時として人間は集団として間違った意思決定をします。

(本来は避難路でもないところに誰かが走り出すと、思わず廻りの人が一緒に走り出してしまうとか・・・)

特に同じ組織の所属員同士だけによる意思決定にそういう場面が多く起きると言われています。

まさに菅内閣の不信任案否決時の決定などは、現在の民主党の国会議員が「グループシンク」に陥っている証左ではないでしょうか。

多くの国民は何を求めているのか・・・

昨年の参議院議員選挙、この春の統一地方選挙、その選挙結果を決定的に読み違えていませんか?と民主党執行部には聞きたいですね。

 


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