「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

日本政府の外国人技術者、留学生の入国管理は万全なのか?

2017年02月12日 | 外交・安全保障問題
あえて多くの異論を恐れずに一言。

 なにやらトランプ大統領のショック療法的な入国管理規制の大統領令発動で、世界は猛反発しているとメディアがこぞって報道していますが、どうなのでしょうか?

特に日本は昔から「スパイ天国」と言われ、海外工作員にとっては、理想的に活動しやすい国家と言われていますよね?

まるで海外工作員に「どうぞご自由に活動してください」と言わんばかりに高度な技術を持った海外の技術者や高学歴の留学生にはほぼノーマークと言うか、むしろ受入れを奨励するような政府方針が出ています。(大使館関係者だとどこでもフリーパスでは?)

2020東京五輪を挟んでインバウンド戦略と言った観光戦略上も勢いが増してきますので、「この時期にどさくさにまぎれて日本社会に潜伏する海外工作員はいないか?」。やはり「日本の入国管理のあり方」に関しては、今一度見直す必要があるのではないでしょうか?

「移民・難民は受入れるのが当然だ」という世界中のリベラリズムの流れでは猛反発を受けそうなお話しですが、日本政府のインテリジェンス機能も問われますので、個人的にはトランプ大統領のショック療法的な入国管理規制の大統領令発動には今後若干の修正が入るとは思いますが、十分「利がある」と見ております。

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