「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

サイバー戦争状態の自覚なき民主党に政権は任せられない!

2011年10月26日 | 外交・安全保障問題
現在、一方的なサイバー攻撃、サイバー砲弾を浴びせられ続けている現状に、まったく無防備で初期防戦すら出来ていない、やろうとしない民主党政権の体たらくときたら国賊ものであると言えます。

要は、民主党の国会議員に、中国共産党政府と人民解放軍がしっかりと持っている「サイバー戦争」という認識がないのでしょう。

いや、あったとしても結果的に「抵抗しない」と言う無条件降伏状態を創っているだけです。目も当てられません。平和ボケ日本ここに極まりです。

これは国内の治安維持の公安警察レベルの事象ではなく、国家の安全保障にかかわる国防レベルの問題です。

「やられたら同程度やり返す」という国際法で認められた正当防衛の行使すらする気のない政権党が政治をやっている以上、日本の事態はますます深刻化するでしょう。

ならばどうするか。

まず、素人防衛大臣は直ちに更迭し、野田首相が防衛省と自衛隊の指揮を執る対サイバー戦闘に関する文民統制をおこなうことです。

日本全土に「準国家緊急事態宣言」を出し、断固とした報復措置を取ることを国際社会に明言することです。速やかに自衛隊内に「サイバー防衛部隊」を編成し、24時間臨戦態勢で臨みましょう。

少なくとも現時点でこの程度の機動力を発揮できなければ、やはり国防に関してはド素人内閣と言わざるを得ないでしょう。

今日10月26日時点であらためて言及させていただきます。

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