いったいなんですか!自らは、民主党を離党するわけでもなく、民主党の党籍を維持しておきながら、党公認を得られなかった候補者を応援するとは何事ですか!
志を同じくするなら、過去に連綿とすることなく、自らも離党し、無所属で応援すべきでしょう!それが元党代表のやる事ですか!もっとも信頼のおけない人物の成す技ですね!
だからこそ、こういう卑怯で自己保身の塊のような人物を党代表に選出し、さらには日本の首相にまでしてしまった旧民主党政権を一人の日本人としてけっして許す事はできませんね。
民主党は政権政党としての実力がなかったばかりか、国政選挙においても、元党代表自らが「執行部の非難をものともせずに、公認・非公認に関係なく応援したい人を勝手に応援する」などという、およそ政党としての基本的なガバナンスが欠如しているわけですから、もう政権復帰どころか、何回も言っていますが政党としての体を成していないのですよ!
公職選挙法に違反するかどうかは知りませんが、公党の元トップのこんな選挙戦が許されてはいけないのです!
早く政界そのものからお引き取り願いたいものですし、民間人になっても鳩山元首相のような口害活動もありますから、どうか黙っていていただきたいと思います。
【関連記事】
菅元首相と細野幹事長、対立先鋭化…2回も同時刻に「非公認」と「公認」の応援演説
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130712/stt13071221150002-n1.htm
民主党の菅直人元首相と細野豪志幹事長が12日、都内で2回も同時刻に街頭演説を行った。菅氏が応援するのは、参院選東京選挙区(改選数5)で公認を剥奪された現職。細野氏は当然のことながら一本化した公認候補の現職を支援している。この日の光景は、有権者にどちらの候補を支持するのか迫っているようでもあり、菅、細野両氏の対立は先鋭化しそうだ。
【阿比留瑠比の極言御免】
吉田元所長死去で菅元首相、ネット上で大暴走
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130712/plc13071211370004-n1.htm
菅直人元首相のインターネット上での暴走が止まらない。東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長が死去した際には、10日付のブログで「吉田所長の死を惜しむ」と題しこう書いた。
「吉田所長は東電上層部の意向に反して独断で海水注入を継続した。英断だ」
平成23年3月12日、水素爆発した1号機への海水注入をめぐり、「菅首相の了解が得られない」と中断を求めた東電本店の指示に逆らい、独断で注水を続行した吉田氏を称賛している。
ここまでは尋常だが、この後は文章の趣旨が追悼からずれ、自己弁護と他者攻撃へとどんどん傾く。
「当時安倍晋三氏(現首相)は『海水注入を止めたのは菅総理。即刻辞任しろ』とメルマガで私への辞任を迫った。東電本店のウソの情報を振りかざして、原発事故までも政争の具にしようとした」
また、菅氏は関連して10日付のツイッターではこうも記している。
「海水注入問題では東電が自分たちの判断を官邸の判断とすり替えた」「私を含め官邸の政治家は海水注入は当然と考えており、誰も中止を指示していない」
菅氏は6日付のブログでも「安倍総理の大陰謀」と題し、安倍首相が「東電から頼まれて」でたらめの情報を発信したため、「菅降ろし」が起きたと訴えた。同様に11日には「ネットを利用した安倍晋三総理の巧妙な名誉毀損(きそん)」と書くなどボルテージを上げた。
志を同じくするなら、過去に連綿とすることなく、自らも離党し、無所属で応援すべきでしょう!それが元党代表のやる事ですか!もっとも信頼のおけない人物の成す技ですね!
だからこそ、こういう卑怯で自己保身の塊のような人物を党代表に選出し、さらには日本の首相にまでしてしまった旧民主党政権を一人の日本人としてけっして許す事はできませんね。
民主党は政権政党としての実力がなかったばかりか、国政選挙においても、元党代表自らが「執行部の非難をものともせずに、公認・非公認に関係なく応援したい人を勝手に応援する」などという、およそ政党としての基本的なガバナンスが欠如しているわけですから、もう政権復帰どころか、何回も言っていますが政党としての体を成していないのですよ!
公職選挙法に違反するかどうかは知りませんが、公党の元トップのこんな選挙戦が許されてはいけないのです!
早く政界そのものからお引き取り願いたいものですし、民間人になっても鳩山元首相のような口害活動もありますから、どうか黙っていていただきたいと思います。
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菅元首相と細野幹事長、対立先鋭化…2回も同時刻に「非公認」と「公認」の応援演説
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130712/stt13071221150002-n1.htm
民主党の菅直人元首相と細野豪志幹事長が12日、都内で2回も同時刻に街頭演説を行った。菅氏が応援するのは、参院選東京選挙区(改選数5)で公認を剥奪された現職。細野氏は当然のことながら一本化した公認候補の現職を支援している。この日の光景は、有権者にどちらの候補を支持するのか迫っているようでもあり、菅、細野両氏の対立は先鋭化しそうだ。
【阿比留瑠比の極言御免】
吉田元所長死去で菅元首相、ネット上で大暴走
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130712/plc13071211370004-n1.htm
菅直人元首相のインターネット上での暴走が止まらない。東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長が死去した際には、10日付のブログで「吉田所長の死を惜しむ」と題しこう書いた。
「吉田所長は東電上層部の意向に反して独断で海水注入を継続した。英断だ」
平成23年3月12日、水素爆発した1号機への海水注入をめぐり、「菅首相の了解が得られない」と中断を求めた東電本店の指示に逆らい、独断で注水を続行した吉田氏を称賛している。
ここまでは尋常だが、この後は文章の趣旨が追悼からずれ、自己弁護と他者攻撃へとどんどん傾く。
「当時安倍晋三氏(現首相)は『海水注入を止めたのは菅総理。即刻辞任しろ』とメルマガで私への辞任を迫った。東電本店のウソの情報を振りかざして、原発事故までも政争の具にしようとした」
また、菅氏は関連して10日付のツイッターではこうも記している。
「海水注入問題では東電が自分たちの判断を官邸の判断とすり替えた」「私を含め官邸の政治家は海水注入は当然と考えており、誰も中止を指示していない」
菅氏は6日付のブログでも「安倍総理の大陰謀」と題し、安倍首相が「東電から頼まれて」でたらめの情報を発信したため、「菅降ろし」が起きたと訴えた。同様に11日には「ネットを利用した安倍晋三総理の巧妙な名誉毀損(きそん)」と書くなどボルテージを上げた。