「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

日本国民は都知事選の主要三候補報道に偏る既存マスコミと決別せよ!

2016年07月24日 | 日記
 やはりこのブログのそもそもの発信意図に基づき、今回の都議選報道の偏向性に関して大手マスコミに猛省を促したいと思います。

いくらなんでも現状は始めからメディアの露出度が高い主要三候補の報道に集中しすぎています。「情報ソースとして話題性がない」と事前に値踏みして他の候補をふるいにかけ参入障壁を自ら作っているあたり、「何様ですか?」と言う感じですが、おそらく「第1権力のマスコミ様である」「報道には編集権があり口答えするな!」と答えが返ってきそうですね。

 正直申しまして、個別の立候補者のスキャンダラス情報など特定の週刊誌に任せておけば良いわけで、その反応をまたTVの民放キー局がこぞって報道するあたり、実は、マッチポンプの報道合戦で話題性を自分たちで囲いこんで創っているだけとも言えますよ。ばかばかしい限りです。

まともな有権者が聞きたい事はそんな話ではないはずです。21人の候補者の政策論争をなぜ仕掛けないのですか?有権者である都民の判断基準は、マスコミの露出度だけですか?都民はばかにされているだけですよ。

知名度の低い候補者は自らの広報活動に多くの費用をかけれないわけですから、大手マスコミの報道すべき対象は、巨大な組織力を持つ候補者より、むしろそういう知名度の低い候補者ではなかったのですか?

小生は「泡沫候補」という言い方ほど馬鹿にした呼び方はないので使う事に抵抗がありますが、この「泡沫候補への黙殺権の行使」は現代社会における大手マスコミの驕りの象徴ですね!

そのマスコミに広告を出稿する企業も考えるべきですよ!もちろんNHKもですよ!現状は公共放送としてあるまじき態度です。

何回でも言いますが、公式な「政見放送」以外の選挙報道は、恣意的な判断で収取選択し報道して良いとでも考えているのでしょうか?

1回、21人候補によるエンドレスバトルの「朝まで生テレビ」やってみてはいかがですか?呼びかけて辞退すればそれも良し。地上波でできなければネット番組で企画すれば良いのです。

地上波のスポンサー企業も、もうそろそろ偏向マスコミ報道と決別すべきですよ!

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