現在の中国政府は中国共産党の一党独裁政権ですから、
当然のことながら、すべてのことが「中国共産党への利益誘導」になりますよね?
そして中国共産党政府にとって都合のよいことなら、たとえそれが明らかに嘘であっても合理的に正しいと判断されます。
この「合理的嘘」を生みだす中国共産党政府の理屈を理解しないと、日本に対する「南京大虐殺」等の歴史捏造の意図は永遠にわかりません。
要は、「嘘であろうが本当であろうが、その真偽が問題なのではなく、
中国共産党の利益にかなうかかなわないのかその是非を問う」外交が行われるということになります。
だから「中共政府の主張の間違いを真摯に粘り強く指摘すれば、相手が認めるだろう」
などという希望的観測は捨てたほうが良いと思います。
南沙諸島、西沙諸島、東シナ海の島嶼部の軍事基地化も、米国が言ったところで中国人民解放軍はやめる気など毛頭ありません。
この聞く耳を持たない中国共産党一党独裁政権の国をどこまで国際社会が国連安保理の常任理事国という特権を与えてまで放置するのか。
この中国を戦勝国として活かした戦後70年の「負の遺産」をこれから嫌と言うほど味わう事になります。
日本の安保法制など遅いくらいです。全世界はその衝撃に覚悟した方が良いでしょう。
当然のことながら、すべてのことが「中国共産党への利益誘導」になりますよね?
そして中国共産党政府にとって都合のよいことなら、たとえそれが明らかに嘘であっても合理的に正しいと判断されます。
この「合理的嘘」を生みだす中国共産党政府の理屈を理解しないと、日本に対する「南京大虐殺」等の歴史捏造の意図は永遠にわかりません。
要は、「嘘であろうが本当であろうが、その真偽が問題なのではなく、
中国共産党の利益にかなうかかなわないのかその是非を問う」外交が行われるということになります。
だから「中共政府の主張の間違いを真摯に粘り強く指摘すれば、相手が認めるだろう」
などという希望的観測は捨てたほうが良いと思います。
南沙諸島、西沙諸島、東シナ海の島嶼部の軍事基地化も、米国が言ったところで中国人民解放軍はやめる気など毛頭ありません。
この聞く耳を持たない中国共産党一党独裁政権の国をどこまで国際社会が国連安保理の常任理事国という特権を与えてまで放置するのか。
この中国を戦勝国として活かした戦後70年の「負の遺産」をこれから嫌と言うほど味わう事になります。
日本の安保法制など遅いくらいです。全世界はその衝撃に覚悟した方が良いでしょう。