「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

なぜ中国は他国の資源を狙うのか?

2011年06月27日 | 中国共産党問題
少子高齢化の弊害をどう克服するのか・・・

実は中国には世界中の資源を搾取しなければならない以下のような個別の事由もあるようです。

四季折々の食べ物に恵まれる比較的温暖な地域の領土は手に入れておきたいはずです。

取り急ぎご紹介まで。

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1.今月のキーデータ

**8.87%**

**中国の人口に占める65歳以上の人の割合**

2030年には世界一の高齢化国に

中国国家統計局は、4月28日、昨年の国勢調査の結果を発表した。

それによると、香港・マカオを除く中国本土の人口は13億3972.4万人で、10年前の前回調査よりも約7,400万人増。年平均の人口増加率は0.57%だった。

年齢別では、0~14歳が前回より6.29ポイント減の16.6%となった一方、65歳以上は1.91ポイント増の8.87%。一人っ子政策もあり、高齢化が加速している現状が明らかになった。

日本は65歳以上が23.1%(昨年11月)と中国を大きく上回るが、2030年には中国が逆転し、世界でもっとも高齢化した国となる見込み。

出典:『THE21』(11年7月号/PHP研究所)
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PHP経営支援メールニュース 11/06[Mon, 27 Jun 2011 10:30:52 +0900 (JST)]

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