「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

マスメディア報道に「大義」はあるか?

2011年06月05日 | 「立憲民主党の闇」
おそらく政治以上にマスメディア報道に「大義」がないように思う。

菅内閣退陣までがひとつの話題のピークとしても、また不毛な民主党内の代表選争いなどの報道が続くならもう見たくない。

とにかく民主党という政党自体の存在に正当性をまったく感じていないので空しいばかりである。

国会の会期延長も東日本大震災の復旧・復興の見通しを立てるとの大義のもとに、なんてことはない民主党から提出される天下の悪法である人権侵害救済法案を可決するような話になるなら、日本にとっては会期延長が国難の定着に当たる。

この天下の悪法を通さない事が必要だとはっきり言っている言論人をマスメディアはなぜか出さない。

だからマスメディアには「大義」などサラサラ無いと思う。

これからも事あるごとにこの問題に触れていきたい。


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