公明党は黙って国防政策を断行せよ！さもなくば下野せよ！

　あえて自民党内部の抵抗勢力には言いません。

公明党は今後連立与党に残りたいのなら、集団的自衛権行使に向けて、自衛隊法以下の関連法規を直ちに政府見解を反映させた内容に変更する作業に取り掛かっていただきたい。

積極的平和主義の体現者となるべく全力で作業していただきたい。

そして、「2016年の衆参同時選挙は避けたい」などという政治屋ならではの自己保身の票読みは止めていただきたい。もしもそれが嫌なら、むしろ連立政権に居座る事は不適切です。野党になっていただいてけっこうです。困るのは支持母体である創価学会くらいですからどうか潔く下野していただきたいと思います。そういう政治は今後の日本にはまったくいらないのです。

できれば「憲法9条を中心とする憲法改正に向けた政界再編」を望みたいですね！これが今後の「日本の生き筋の政界再編」ですね。

あらためて指摘させていただきます。