「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

傍若無人な中露の領土的野心を放任する国連外交の愚

2014年03月12日 | 外交・安全保障問題
もうすべての日本人は気付くべきですね。

第二次世界大戦後、70年経つというのに、その戦勝国五カ国が創った国連の外交が機能停止しています。

それは戦勝5カ国が常任理事国として拒否権を持って居座る安全保障理事会の機能停止を意味しています。

国連安全保障理事会で議決しようにも、常任理事国である中国とロシアが常に拒否権を発動すれば何も決まりません。もう3年前から小生のブログで何回となく言い続けている事です。

第二次世界大戦の戦勝国であるという立場で、なにも反省していない中露2カ国は、旧態依然とした帝国主義的な領土的野心を捨てる事は永遠にないのです。

よくそれで「日本の軍国主義」などと批判できるものですね。

さらに、「世界の警察」を辞めると言った米国のオバマ大統領の弱腰外交がそれに拍車をかけています。

「いま世界は第二次世界大戦以前に戻ろうとしているのではないか」と思いますね。

そして、今一度、世界の平和に資する「21世紀型大東亜共栄圏」を日本が世界に堂々と発信すべきです。

傍若無人な中露の領土的野心を放任する国連外交の愚から一日も早く解放される政治理念こそ必要です。

新たなワールドオーダー足り得る政治理念こそ日本から発信されるべきですね。

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