「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

いつまでも不幸感覚が強い韓国を憂う・・・

2014年03月11日 | 朝鮮半島問題
人間心理の法則に、

「現在十分幸福感を味わっている人は、過去の不幸感覚を忘れられる」

という法則があるとの事。

第二次世界大戦後の日本がそうですね。

日本人全体がいつまでも原爆を落とされた敗戦国として打ちのめされたメンタリティーを持っていたら、この奇跡の戦後復興はあり得なかったでしょう。

なぜ「原爆も落とされていないし、無条件降伏もしなかった韓国がいつまでも日本に戦後賠償を求めるのか」

もしも、「ずっと戦後のあり方に文句がある」と言うなら、それは「現状が不幸である」との証左ですよね。けっして70年前の日本のせいではないはずです。

1945年8月15日以降、いくらでも「自立する機会」には恵まれていましたよね?強制されるものはなかったはずです。

それとも、日本が参戦していない朝鮮戦争の責任を日本に転嫁したいですか?

焼け野原から立ち直った日本人と同じような、いやそれ以上のメンタリティーがあれば、70年間もの歴史の中で、韓国もやれないことはなかったはずです。だって、朝鮮民族は日本民族より優秀なんですよね?韓国民はそう言ってますよね?

ならば、「自らの手で経済繁栄をつかみ取ってはいかがですか?」と言いたいですね。

自由主義圏に所属しているんですから、市場原理を生かして繁栄する企業をたくさん産めば良いのではないですか?

本来は、自国政府にすべき賠償請求をいつまでも日本に求めるみっともないメンタリティーから卒業しませんか?

現時点で、幸福感が持てない責任を日本に転嫁しないで下さい。

いつまでも不幸感覚を抱えて生きる必要のない事をお伝えしておきたいと思います。

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