「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

【連続追及】与野党国会議員に問いたい!文部科学省高等教育行政は本当に必要ですか?

2017年02月09日 | 日記
 本当に高等教育行政は必要ですか?

大学を補助金漬けにして許認可行政で言う事を聞かせているだけで、それぞれの大学の経営責任をうやむやにしていませんかね?私学助成金は憲法違反!という話も過去にありましたよね?

文部科学省高等教育行政に関わる霞が関の高級官僚が日本国民の税金から給与をもらっているという強い自覚がないのなら、その職を離れていただくのが良いと思います。

霞が関の高級官僚の皆様はバプリックサーバント(公僕)という意味をご存じなのでしょうか?自分たちの都合を最優先するような考え方そのものがどうして出てくるのでしょうか?

また、大臣と言うポジションも時の政権の都合により短期間でコロコロ変わりますので、それぞれの官庁が本当に何をやっているのか大臣がほとんど把握していないのではないでしょうか?

だから天下りあっせんに関する省庁調査を実施すると言っても、各省庁共に事前に十分組織的に「証拠隠滅」されているか、そもそも証拠を残すようなやり方をしない巧妙な仕組みを創っている事が容易に想像できますよね。

 まあ今回の件で該当する官僚が国家公務員法違反で裁かれるのは当然ですが、監督官庁の大臣職にあるものもその職として「善管注意義務違反」は問われないとおかしいでしょうね。それも歴代の大臣責任をうやむやにしてはいけませんね。

与野党共に、お互いにその責任を問わないようなインチキな国会論戦は止めていただきたいと思います。

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