「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

1053兆円「国の借金」は誰が容認したのか!政府と財務省は国民に借金を漬け回すな!

2016年08月11日 | 日記
 本当にこの8月10日財務省発表の仕方に「悪意」すら感じますね!

何が「国の借金が1053兆円」ですか!

マスコミもマスコミで「人口で割れば国民一人あたり830万円の負担になる」とすぐに報道しますが、この「国民の負担」とは何事ですか!だれがそこまで容認したのですか!

この金額になるまで「借金垂れ流したのはだれの責任なのか!」他人事のように客観的事実だけ伝える手法に「責任逃れ、責任転嫁」がありますよ。

予算編成責任や予算執行責任は日本政府と財務省にあるでしょう!

マスコミは「国の借金と国民負担」という言い方で、責任転嫁を合理化する表現はやめていただきたいですね!

本来戦後政治の中で、この1053兆円まで累積した財政赤字を放置した責任が問われなければいけないわけです。これを国政選挙の争点にすべきですね!既存野党共闘勢力もだらしがありませんよ!

政権与党にとって代わりたいのなら、ひたすらこの「財政赤字責任」を追及すべきだったのです。

今後早期に衆院解散に追い込む野党共闘戦略が厳しく問われますね。(まあ、期待しておりませんが・・・)

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