「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

北朝鮮非難決議を踏みにじった中国の蛮行に国連安保理の常任理事国の資格なし!を問え!

2016年08月11日 | 中国共産党問題
 もう何回言っているかわかりませんが、
相手は「嘘を百回以上言ってホントにする」という外交戦をやっているわけですから、
こちらは「事実を一万回以上言う」覚悟で臨まないといけないわけですね。

まず国連安保理の常任理事国には、「拒否権」という絶対的外交カードが
無条件で渡されておりまして、当然中国共産党政府も「自国の国益のためにこのカードを切る」わけです。

世界で最も公の立場はこの世界で5カ国にしか与えられていない「国連安保理の常任理事国」の立場だと思いますが、
別の見方をすれば、その安保理理事会で、常任理事国が1カ国でも「拒否権」を発動すれば、
決議を否決出来るという特権階級でもあるわけです。

明らかに「国際社会は不公平、アンフェアな国々の意思決定によって」動かされているのです。
世界の中で国連安保理ほど不平等な意思決定機関はないわけです。

とにかく現状の北朝鮮体制を温存しておきたい思惑が習近平氏には有るわけです。

今回の北朝鮮非難決議を見送らざるを得なくした中国の蛮行に、
国連安保理の常任理事国の資格を与え続けて本当に良いのか?

素人にもわかる明確なお答えをいただきたいと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。