もう何回言っているかわかりませんが、
相手は「嘘を百回以上言ってホントにする」という外交戦をやっているわけですから、
こちらは「事実を一万回以上言う」覚悟で臨まないといけないわけですね。
まず国連安保理の常任理事国には、「拒否権」という絶対的外交カードが
無条件で渡されておりまして、当然中国共産党政府も「自国の国益のためにこのカードを切る」わけです。
世界で最も公の立場はこの世界で5カ国にしか与えられていない「国連安保理の常任理事国」の立場だと思いますが、
別の見方をすれば、その安保理理事会で、常任理事国が1カ国でも「拒否権」を発動すれば、
決議を否決出来るという特権階級でもあるわけです。
明らかに「国際社会は不公平、アンフェアな国々の意思決定によって」動かされているのです。
世界の中で国連安保理ほど不平等な意思決定機関はないわけです。
とにかく現状の北朝鮮体制を温存しておきたい思惑が習近平氏には有るわけです。
今回の北朝鮮非難決議を見送らざるを得なくした中国の蛮行に、
国連安保理の常任理事国の資格を与え続けて本当に良いのか?
素人にもわかる明確なお答えをいただきたいと思います。
相手は「嘘を百回以上言ってホントにする」という外交戦をやっているわけですから、
こちらは「事実を一万回以上言う」覚悟で臨まないといけないわけですね。
まず国連安保理の常任理事国には、「拒否権」という絶対的外交カードが
無条件で渡されておりまして、当然中国共産党政府も「自国の国益のためにこのカードを切る」わけです。
世界で最も公の立場はこの世界で5カ国にしか与えられていない「国連安保理の常任理事国」の立場だと思いますが、
別の見方をすれば、その安保理理事会で、常任理事国が1カ国でも「拒否権」を発動すれば、
決議を否決出来るという特権階級でもあるわけです。
明らかに「国際社会は不公平、アンフェアな国々の意思決定によって」動かされているのです。
世界の中で国連安保理ほど不平等な意思決定機関はないわけです。
とにかく現状の北朝鮮体制を温存しておきたい思惑が習近平氏には有るわけです。
今回の北朝鮮非難決議を見送らざるを得なくした中国の蛮行に、
国連安保理の常任理事国の資格を与え続けて本当に良いのか?
素人にもわかる明確なお答えをいただきたいと思います。