「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

日本政府は対中外交の危機管理モードを上げよ!

2013年02月05日 | 中国人民解放軍問題
もう「一線を越えました」ね。口頭での厳重抗議などのレベルではらちが明きませんよ。

やはり、ちょっと時系列上、憲法改正の法的手続きを進めるのでは間に合わない感じですね。

さらには、公明党の山口代表の訪中など、何の役にも立っていないと言うことです。習近平総書記に、頭を下げただけ損をしましたね。

ここはひとつ安倍首相には何回も言っているように、自衛隊の最高指揮官として「国家を守る」「国民の生命と安全と財産を守る」ための超法規的措置も辞さないことを自衛隊に伝えて、「不測の事態」に備えていただきたいですね。

周辺海域では、海上保安庁の巡視船ではなく、海上自衛隊のフリゲート艦の常用が望まれますね。

【関連記事】

尖閣沖で中国船が海自艦船に射撃レーダー照射 政府、厳重抗議

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130205/plc13020518340021-n1.htm

与党幹部によると、沖縄県・尖閣諸島周辺の海域で、中国船が海上自衛隊の艦船に射撃管制用のレーダーを照射していたことが5日、分かった。小野寺五典防衛相が同日夕、防衛省で緊急記者会見し、正式発表する。

 日本政府は中国側に5日午後、厳重抗議した。日中対立がさらに先鋭化するのは避けられない。




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