「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

日本政府は堂々と自信を持って自らの立場を国際社会へ訴えよ!

2014年07月05日 | 外交・安全保障問題
 事あるごとに中共政府は、「日本が右傾化している」「日本が軍国主義化している」と非難し、自国の軍事拡張の正当化を図ってきました。

 ならば同じように、フィリピンやベトナムが右傾化したから中国との軍事的緊張が増したのでしょうか?

 答えは違うはずです。中国の必要以上の海洋覇権で摩擦が増しているからに他なりません。まずその大前提を国際社会にしっかりと認識してもらうことが先決です。

 また、中共政府は「戦略的辺彊」という考え方を基に、「力による現状変更」を隣国に迫っているわけです。「あわよくば領土を拡張する」というチャンスを虎視眈々と狙っているわけです。

中共政府は、日本がいつまでも「共産主義者の内部抵抗によって、保守的な政策を実行できない状態」に追い込みたいわけですね。そのための工作員による情報宣伝工作なわけです。

とにもかくにも、日本が冠たる独立国家として、その国家の意思を示すべき時は近いと思います。堂々と自信を持って、自らの立場を国際社会へ訴えるべきです。

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