「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

韓国に日本車を批判する資格はないぞ!

2012年11月09日 | 朝鮮半島問題
ビジネスアイの時事英語11月5日に、以下のような話題が掲載されていました。

常日頃、事あるごとに日本に敵対的態度を取り続ける韓国ですが、熾烈なシェア争いを勝つために行った実質的な誇大広告による「燃費偽装行為」であったわけですから、猛省を促したいですね。

【関連情報】

ビジネスアイの時事英語11月5日
eigo@sankei.co.

韓国の現代自動車 と同社傘下の起亜自動車 は、米国で販売した車種の燃費を誇張していた問題で購入者への補償を行うことを明らかにした。両社は1ガロン当たり40マイルの燃費をうたうことで販売を伸ばしていた。

ともにソウルを拠点とし、エンジン、車台を共有、同じ会長に率いられた現代と起亜に対して、米環境保護局(EPA)は先週、両社製乗用車・トラックの窓に貼られるステッカー上の燃費表示を訂正しなければならないと発表した。

対象となるのは過去2年間に米国で販売された約90万台。両社は発表資料で、予想以上の分の燃料費を埋め合わせるため、購入者にデビットカードを提供するとした。

現代自の米国部門のジョン・クラフチック最高経営責任者(CEO)は、「全ての人にとって燃費が重要であることを踏まえると、今回の間違いは大変申し訳ない」とし、韓国の試験施設での「手続き上の誤り」が原因だったと釈明した。

両社を合わせた2012年1~10月期の米国新車販売台数は、過去最高となる107万台。日産自動車を抜いて米国6位のメーカーとなった。

同社はコンパクトカーの「エラントラ」を初めとして高速走行での燃費が1ガロン当たり40マイルの車が競合他社よりも多いと広告で主張していた。今回の訂正の結果、現代自と起亜自のモデルで1ガロン当たり40マイルに届くものはないことが明らかになった。

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