地上波ＴＶの「戦争贖罪番組」を撤廃せよ！

　戦後70年、満を持して8月15日まで地上波各ＴＶ局は、
『日本は侵略戦争を仕掛けた悪い国』という歴史観に基づく番組を連日流していますね。

どう考えても、「日本はいつか来た道を歩んでいる悪い国」→「今回の安保法制で再び戦争する国になる」
という文脈が見え隠れしていますと言うかあまりにもあからさまです。

この「戦争贖罪番組」はなぜ造られているのでしょうか？

大東亜戦争を戦っていた日本は、いつから「太平洋戦争」「第二次世界大戦」の敗戦国という立場以外
許されなくなったのでしょうか？

戦争の加害国は日本だけですか？

なぜ敗戦国＝加害者　戦勝国＝被害者　という立場だけが許されるのですか？

戦勝国が敗戦国を一方的に裁いた東京裁判は、国際法上どこまで合理性があるのですか？

「東京裁判を再検証する番組」がなぜないのでしょうか？
日本を一方的に裁いた歴史を見直されると都合の悪い人がいますか？

「広島・長崎への原爆投下」が人類の平和に対する最大の罪であるとの認識を共有しない21世紀こそ、
再び第三次世界大戦の恐怖におののく未来を引き寄せると思いますが、
こういう観点での番組はこの時期に製作していただけないのでしょうか？

少なくとも旧態依然とした「戦争贖罪番組」はただちに撤廃していただきたいと思います。