「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

「心情左翼」新聞社に鉄槌が下った日

2014年09月19日 | 外交・安全保障問題
 あの9月11日朝日新聞社長の謝罪会見から10日間ほど経ちましたが、現在の朝日新聞から完全に以前のような「毒っ気」が抜けてしまったような印象を受けるのは私だけでしょうか。

良い意味でも悪い意味でも、「吾輩は朝日新聞である!」という強気さが消えてしまったようです。因果応報とは言え、隔世の感があります。

よく「攻撃は最大の防御なり」と言いますが、徹底的な批判勢力の方が、立場が逆転して全包囲網で攻撃を受けて、防御一方になると、本当に借りてきた猫以上におとなしくなってしまいます。

あの櫻井よし子さんの国基研の意見広告や、週刊文春や週刊新潮の広告を無修正で載せなくてはならないなど、旧朝日新聞支持者なら断腸の思いでしょうね。その屈辱感たるや察するにあまりあります。

いったい日本の旧左翼勢力はどの新聞を読めば良いのでしょうか?

いまさらながら日本共産党の「赤旗」でも読みますか?

いままで時代の空気を創ってきた「心情左翼」をターゲットにした新聞社が生き残れなくなるのは時間の問題です。

そして「日本を批判することを国是」にしている国々も、実は朝日新聞と同じ運命が待ち受けている事に気付いた方が良いと思います。

日本の保守層は自信を持って日本の歴史観を世界に広げるべきです。

さあ、これからが本番です。歴史のねつ造に鉄槌が下る日もそう遠くないと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。