「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

日中文化交流の冷戦時代の幕開けが近いぞ!

2013年07月01日 | 中国共産党問題
いよいよ日本政府と中共政府によるガチンコ冷戦文化外交の時代が来るかもしれませんね。

中共政府、とりわけ習近平国家主席の取る日本への高圧的な姿勢を観る限り、日本の譲歩を迫るばかりで、自ら譲歩する気は全くないようです。

実は、7月3日(水)から東京ビッグサイトで「東京ブックフェア」というイベントがありますが、常に「法輪功系出版社」が、もう出版物と同じようなボリュームの中共政府批判の分厚い新聞
を会場の外で配布していますね。(毎年これが本当に参考になります。)

さらに初日3日のオープニングイベントとして秋篠宮同妃両殿下をお迎えしてのテープカットが行われるのですが、参列を予定している海外関係者を見ると、

大韓民国 文化体育観光省副大臣、大韓民国大使、大韓出版協会会長など対日感情が悪い韓国でさえ出席するのに、中国関係者の名がありません。要は日本との文化交流でさえ、中国は無視する姿勢を鮮明にしていると言えるでしょう。

要は、「日本の皇室関係者の行事には参加しない」ということなのでしょう。あまりにもあからさまな嫌悪感の表明ですね。

たしかに「天皇の処刑」までをも考える日本解放工作が中共政府にはあるんですから、さもありなんかもしれません。

おそらく今後日中関係が劇的に改善する方向性は見えてこないと思いますので、日本の出版界も気を引き締めてお臨みください。

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