中野笑理子のブログ

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便りのないのはよい便り、ブログは?

2017年07月14日 | 日記

便りのないのは無事に暮らしていることだから心配しなくてよい、なんてよく言いますが。

ブログの場合はどうなんですかね?
殆ど毎日更新していた人のブログが、ある日を境にまったく更新されなくなってしまったら、やっぱりちょっと心配になってしまいます。

昔、ブログという言葉がなかった頃に、ホームページに日記みたいに毎日更新していた人がいました。
几帳面な方で、いついつからいついつまで海外に出張するので次は○月○日から書きます、なんて書いていた人の更新がある日ピタリと止まってしまった。

直前の日記に風邪をひいた、みたいなことが書いてあったので、もしや入院でもされたのかと心配していたら、かなり経ってから更新されており、それはご家族によるその方の死亡報告でした。

会ったこともない人でしたが、その人の日記を読んで勝手に喜んだり、励まされたり、んだんだと激しく頷いたりしていたので、ショックというかビックリしたことがありました。

几帳面な人なのでおそらくパスワードもどこかにちゃんと書き残していたのでしょう。
ご家族の方も律儀というか、なんというか。

こんなことを書いたのは、一度しかお会いしたことのない、多分向こうは私のことも知らないであろう、とある人のブログが6月半ばからピタリと止まっているからなのです。

単なるネタ切れとか、何か思うところがあってならば良いのですが、ちょっと心配。

どうしたのかなぁ……。