買い物のついでに本屋さんを覗くと、心惹かれるタイトルの雑誌があり、思わず手に取ってパラパラ見ますと、オオッ、志麻ん子先生が！
そして楳図かずお先生の「洗礼」が紹介されていて。
その場でパタンと閉じて、レジに直行しました。
「洗礼」は小学生の時、ドキドキハラハラしながら貪り読んだ懐かしいマンガです。
いや～、買ってきて良かった！
いつも思うことだけど、本って本当にスンバラシー！
読んでも読んでも、心躍る、手に汗握る、恐怖に震える、思わずホロリと涙する、生きる希望を与えてくれる、他にも様々な感動をもたらしてくれる、読書というスンバラシーィ快楽。
何処へも行けないこの夏は、本の中で国内海外、さらに時空もこえて旅をするのだぁ～！
益田ミリさんのマンガは母も好きなので一緒に読もうと思います。