暑さ寒さも彼岸まで、とは言うものの、なかなか暖かくなってくれない春先です。
身体もなんだか今一つ調子の出ない様子。
こんな時は、梅安先生(池波正太郎先生の小説「仕掛人・藤枝梅安」の主人公の鍼医者)の所へ行って、鍼を打ってもらえたらなぁと思います。
そんなスッキリしない週末でしたが、嬉しいことがふたつありました。
ひとつめは、22年ぶりの新横綱での優勝をきめた稀勢の里関。
実家で母と一緒にテレビを見ていましたが、昨日の一番のこともあり、まさか照ノ富士関を下して優勝決定戦に持ち込むとは、思いもしませんでした。
田子ノ浦部屋の大阪場所の宿舎が会社の近くで、幕内に入ってすぐの頃、近所の寿司屋で偶然お隣になって少しお話ししたことがあり、以来密かに応援していました。
今日の一番、そして優勝決定戦、見ていてじーんとしてしまいました。
ふたつめは、雨の中、咲いていた桜の花一輪。
家の周りには桜の樹が多いので、もうすぐ桜の花がもりもりと、青空を覆うことでしょう。
晴れた陽の光の中を舞う桜吹雪や、その下にできる花筵、水面に浮かぶ花筏。
そんな光景を想像すると、ちっとは体調も良くなりそうです。
楽しみがあるって、良いことですね。
雨の中の桜。
今年も咲いてくれてありがとう!
身体もなんだか今一つ調子の出ない様子。
こんな時は、梅安先生(池波正太郎先生の小説「仕掛人・藤枝梅安」の主人公の鍼医者)の所へ行って、鍼を打ってもらえたらなぁと思います。
そんなスッキリしない週末でしたが、嬉しいことがふたつありました。
ひとつめは、22年ぶりの新横綱での優勝をきめた稀勢の里関。
実家で母と一緒にテレビを見ていましたが、昨日の一番のこともあり、まさか照ノ富士関を下して優勝決定戦に持ち込むとは、思いもしませんでした。
田子ノ浦部屋の大阪場所の宿舎が会社の近くで、幕内に入ってすぐの頃、近所の寿司屋で偶然お隣になって少しお話ししたことがあり、以来密かに応援していました。
今日の一番、そして優勝決定戦、見ていてじーんとしてしまいました。
ふたつめは、雨の中、咲いていた桜の花一輪。
家の周りには桜の樹が多いので、もうすぐ桜の花がもりもりと、青空を覆うことでしょう。
晴れた陽の光の中を舞う桜吹雪や、その下にできる花筵、水面に浮かぶ花筏。
そんな光景を想像すると、ちっとは体調も良くなりそうです。
楽しみがあるって、良いことですね。
雨の中の桜。
今年も咲いてくれてありがとう!