松本マラソンの定員割れに思う

11月12日（日）　曇り

今日札幌で開催された作.AC真駒内マラソンは、0℃に迫る低温下でも無事開催されたようです。関係者、参加者の皆さん、お寒うございました。私も来年は何とか日程調整して出たいとは思いますが、できればもう少し寒くない時期にしてほしいと思います。

今日は、おかやまマラソン、福岡マラソン、松本マラソンも開催されました。前二者は結構人気のある大会のため定員割れを起こすことなく、引き続き来年以降も開催されると思いますが、松本マラソンは定員9000人に対して4900人ほどしか参加しなかったそうです。参加者が約半分ともなると来年はよほど改善しなければならないのではないでしょうか。

そうしないと、いびがわや袋井のようにフル中止とか、ひょっとすると古河や加賀のように大会自体の消滅もあり得ますね。

開催時期が11月のため、ライバル大会が多いというのも問題かもしれません。松本市は比較的涼しいので9月下旬又は10月上旬辺りがいいのではないでしょうか。同じ長野県の大町アルプスマラソンに遠慮しているのかな。

昨今の状況に鑑みると、今後、県庁所在地クラスの大都市の大会及び少人数ながらアットホームな大会への二極化が進むのではないかと思われます。

5年後にどうなっているのか見届けたいと思いますが、そのときに私もフルマラソンを走れる余力があることを祈るばかりです。走力というよりボケないことの方が大事ですが…

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非常に寒い一日でしたが降雨はなかったのでいつもの14kmを走りました。キロ6分20秒程度でしたが、やはり、走り出しは寒くても3kmも走ると気持ちよく走れますね。ランニングパフォーマンスに最も影響があるのは気温だというのが改めてわかりました。

ラン資金　　　　 －23983円
月間走行距離　　　 160km
年間走行距離　　　 3592km