シアタードラマシティで志の輔らくごでした。
2回目っす。
ごまうさぎの女将いずみちゃんが、今回夜の部しかなくて自分は行けないにも関わらず、声かけてくれたの~♪
志の輔らくご、チケットすぐ売り切れるので有名だけど、いずみのコネで回してもらえたの~♪ それも、わたしとN塚母娘3人分~♪
初めて行った前のは狂言とのコラボっした。
「ハリーの災難」みたいな新作落語もあって、
この死体がうろうろする「ハリーの災難」が面白くて面白くて笑いすぎて、もうちょっとで喘息の発作を起こすところであった。
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で、今回のは文楽とのコラボ。
うわ、どんなんだろ、楽しみ~♪♪♪
が、前回もシアタードラマシティで行ったことがあるにも関わらず、
わたしはシアタードラマシティへの行き方を綺麗さっぱり忘れていた。
もちろん、こんなときゃ映美ちゃんだ。
「すんません、例の『サルでも行けるシアタードラマシティ』、もっぺん送ってくだされ~。m(_ _)m」
と泣きついてすぐ。
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持つべきものは友~。
6時半頃、シアタードラマシティ到着。
前回はセンター5列目というものすごい席だったが、
今回もレフト4列目というものすごい席だった。
世の中ってコネだわ……。
7時開演。
緞帳が開き、志の輔さん登場。
最初の世間話みたいなところから、もうおかしい。
第一部は「外国人弁論大会」。
志の輔さん扮するロシア人留学生イワン・ズノコヴィッチ(だったかな?)が日本やホームステイ先の日本人家庭についてあれこれ語る。
イワン・ズノコヴィッチが文楽を観に行ったくだりで、拍子木の音とともに舞台は文楽の舞台にかわり、「八百屋お七」が火の見櫓に登るシーン。(ここはフツーの文楽)
休憩のあと、第二部。
古典落語かな?
小唄のお師匠さんとこに2匹の猫が入り込んでいて悪さをする。
お師匠さんが使ってる三味線の表皮と裏皮が、実は猫たちのおとっつあんとおっかさんだったって話。
猫の身の上話が始まったとこで、舞台が再び文楽の舞台に。
が、「八百屋お七」のときは正規の義太夫さん2人と三味線の人が2人だったのに、今度は義太夫席には裃つけた志の輔さん、隣の三味線は人形で頭は猫。
が、人形を使っているのはすべて、文楽協会所属のプロの方々。
まずは猫の両親、トラとミケのなれそめから。
最初は4本足で登場のトラとミケだが、所帯をもって子供もできたところから、普通の文楽人形の頭と手だけが猫ー。猫ー。
が、トラかミケかどっちか忘れたけどその飼い主が、生まれた子供を三味線屋に売り飛ばそうとしているという。
トラは、自分は腰が悪いので逃げられない、お前、子供たちを連れて逃げてくれ、とミケにいう。
ミケは2匹の子供を連れ、夜闇にまぎれて家を出るのだが。
道行きのお約束どおり、3人じゃねえや、3匹とも頭に手ぬぐいをかぶってる。
しかもミケはこれまたお約束どおり、手ぬぐいの端を口元にくわえてるのよーっ!!←これ見た途端、笑いの発作の激しいのがきて、ひきつけ起こしそうになりました。が、直(じか)に見ないことには、このおかしさは、たぶんおそらくわからない…。
ああ、今回もむっちゃ面白かったよ~っっ!!
次回も行きたい、ぜひとも見たい。
いずみも行けるよう、今度は昼の部ありますように、ありますように~。
2回目っす。
ごまうさぎの女将いずみちゃんが、今回夜の部しかなくて自分は行けないにも関わらず、声かけてくれたの~♪
志の輔らくご、チケットすぐ売り切れるので有名だけど、いずみのコネで回してもらえたの~♪ それも、わたしとN塚母娘3人分~♪
初めて行った前のは狂言とのコラボっした。
「ハリーの災難」みたいな新作落語もあって、
この死体がうろうろする「ハリーの災難」が面白くて面白くて笑いすぎて、もうちょっとで喘息の発作を起こすところであった。

で、今回のは文楽とのコラボ。
うわ、どんなんだろ、楽しみ~♪♪♪
が、前回もシアタードラマシティで行ったことがあるにも関わらず、
わたしはシアタードラマシティへの行き方を綺麗さっぱり忘れていた。
もちろん、こんなときゃ映美ちゃんだ。
「すんません、例の『サルでも行けるシアタードラマシティ』、もっぺん送ってくだされ~。m(_ _)m」
と泣きついてすぐ。
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持つべきものは友~。
6時半頃、シアタードラマシティ到着。
前回はセンター5列目というものすごい席だったが、
今回もレフト4列目というものすごい席だった。
世の中ってコネだわ……。
7時開演。
緞帳が開き、志の輔さん登場。
最初の世間話みたいなところから、もうおかしい。
第一部は「外国人弁論大会」。
志の輔さん扮するロシア人留学生イワン・ズノコヴィッチ(だったかな?)が日本やホームステイ先の日本人家庭についてあれこれ語る。
イワン・ズノコヴィッチが文楽を観に行ったくだりで、拍子木の音とともに舞台は文楽の舞台にかわり、「八百屋お七」が火の見櫓に登るシーン。(ここはフツーの文楽)
休憩のあと、第二部。
古典落語かな?
小唄のお師匠さんとこに2匹の猫が入り込んでいて悪さをする。
お師匠さんが使ってる三味線の表皮と裏皮が、実は猫たちのおとっつあんとおっかさんだったって話。
猫の身の上話が始まったとこで、舞台が再び文楽の舞台に。
が、「八百屋お七」のときは正規の義太夫さん2人と三味線の人が2人だったのに、今度は義太夫席には裃つけた志の輔さん、隣の三味線は人形で頭は猫。
が、人形を使っているのはすべて、文楽協会所属のプロの方々。
まずは猫の両親、トラとミケのなれそめから。
最初は4本足で登場のトラとミケだが、所帯をもって子供もできたところから、普通の文楽人形の頭と手だけが猫ー。猫ー。
が、トラかミケかどっちか忘れたけどその飼い主が、生まれた子供を三味線屋に売り飛ばそうとしているという。
トラは、自分は腰が悪いので逃げられない、お前、子供たちを連れて逃げてくれ、とミケにいう。
ミケは2匹の子供を連れ、夜闇にまぎれて家を出るのだが。
道行きのお約束どおり、3人じゃねえや、3匹とも頭に手ぬぐいをかぶってる。
しかもミケはこれまたお約束どおり、手ぬぐいの端を口元にくわえてるのよーっ!!←これ見た途端、笑いの発作の激しいのがきて、ひきつけ起こしそうになりました。が、直(じか)に見ないことには、このおかしさは、たぶんおそらくわからない…。
ああ、今回もむっちゃ面白かったよ~っっ!!
次回も行きたい、ぜひとも見たい。
いずみも行けるよう、今度は昼の部ありますように、ありますように~。