書いているのは、5月24日~。
あと2日分書けば、この日記でも、やっと3月が終わるのね…。
3月30日。
この日、鳳にアリオ鳳オープン。
イトーヨーカドーにTOHOシネマにロフトだの無印良品だの服屋だの服屋だの靴屋だの雑貨屋だの食い物屋だのが入った、でっかい駐車場付のショッピング複合施設だ。
実はこの前日、アリオ鳳はプレオープンされており、
長姉は家族とともに行っていた。
長姉が着いたときにはまだそんなに混んでいなかったが、
中をうろついているうちにどんどん客が増え続け、ものすごいことになってたらしい。
「ほんでな、1階にソフトクリーム屋さんがあるねんけど、そこの開店祝いの花の中に、関ジャニ∞の子ぉからのんがあってん!」
「えーーーーーっっっ!! 行くーっ!! 見に行くーっっ!!!」
というわけで、RP祐子も誘い、アリオ鳳へ。
開店日とあって、アリオ鳳まわりは車まみれであったが、
「とにかく駐車場がどでかいから、わりとさくさく進む。中に入ったら、どこかしら停めれる」と長姉が言ってたとおり、わりと簡単に駐車場内に。
ここっす。
牛乳の店「にゅう」。
ソフトクリームが300円。
あと牛乳なども売っている。
店の表には。
おおっ、丸(丸山隆平)っっ!!
西川きよし&ヘレンご夫妻の後ろに丸っ!!
注文カウンターには。
おおっ、安(安田章大)っっ!!
なぜかこれだけここに隔離されて安っ!!
それにしてもなんでこの店に?
あんたら、この店に出資でもしてるのか?
ところでアリオ鳳ですが。
(Mapionからプリントスクリーンでへちくってきました)
中央のアリオ鳳の左下に「等乃伎(とのぎ)神社」というのがございますが。
この御世に、冤寸河の西の方に、一高樹あり。
その樹の影、旦日に当れば、淡道島に逮び、夕日に当れば、高安山を越えき。
(『新訂古事記』武田祐吉訳注 中村啓信補訂・解説 角川文庫 158頁より無断転載)
「冤寸河」は「とのぎがわ」。
「旦日」の「旦」とは「朝」で「旦日」は「朝日」、「淡道島」は「淡路島」。
神社が「等乃伎」で「とのぎ」。
川が「冤寸」で「とのぎ」。
このへんの町名が「富木」で「とのき」。
朝日があたると淡路島まで影が届いたというこの「日本にセコイヤっ?!」なでっかい木が植わっていたのが、この等乃伎神社あたりだったらしいです。
「この御世」とは仁徳天皇の御世。
この木を切って舟を作ったところ、ものすごく速い舟になり、
舟が壊れたあとは塩を焼くのに使い、その燃え残り部分で琴を作ったら、ものすごくいい音の琴ができたそうです。
そんでこの神社の神主さんが、うちの高校の古文の先生だったの。石田彰先生。
授業中に先生の詠まれた歌、「シャボテンに水をやりつつくちづさむ 巧言令色少なきかな仁」、なんでか今も覚えています。
あと2日分書けば、この日記でも、やっと3月が終わるのね…。
3月30日。
この日、鳳にアリオ鳳オープン。
イトーヨーカドーにTOHOシネマにロフトだの無印良品だの服屋だの服屋だの靴屋だの雑貨屋だの食い物屋だのが入った、でっかい駐車場付のショッピング複合施設だ。
実はこの前日、アリオ鳳はプレオープンされており、
長姉は家族とともに行っていた。
長姉が着いたときにはまだそんなに混んでいなかったが、
中をうろついているうちにどんどん客が増え続け、ものすごいことになってたらしい。
「ほんでな、1階にソフトクリーム屋さんがあるねんけど、そこの開店祝いの花の中に、関ジャニ∞の子ぉからのんがあってん!」
「えーーーーーっっっ!! 行くーっ!! 見に行くーっっ!!!」
というわけで、RP祐子も誘い、アリオ鳳へ。
開店日とあって、アリオ鳳まわりは車まみれであったが、
「とにかく駐車場がどでかいから、わりとさくさく進む。中に入ったら、どこかしら停めれる」と長姉が言ってたとおり、わりと簡単に駐車場内に。
ここっす。
牛乳の店「にゅう」。
ソフトクリームが300円。
あと牛乳なども売っている。
店の表には。
おおっ、丸(丸山隆平)っっ!!
西川きよし&ヘレンご夫妻の後ろに丸っ!!
注文カウンターには。
おおっ、安(安田章大)っっ!!
なぜかこれだけここに隔離されて安っ!!
それにしてもなんでこの店に?
あんたら、この店に出資でもしてるのか?
ところでアリオ鳳ですが。
(Mapionからプリントスクリーンでへちくってきました)
中央のアリオ鳳の左下に「等乃伎(とのぎ)神社」というのがございますが。
この御世に、冤寸河の西の方に、一高樹あり。
その樹の影、旦日に当れば、淡道島に逮び、夕日に当れば、高安山を越えき。
(『新訂古事記』武田祐吉訳注 中村啓信補訂・解説 角川文庫 158頁より無断転載)
「冤寸河」は「とのぎがわ」。
「旦日」の「旦」とは「朝」で「旦日」は「朝日」、「淡道島」は「淡路島」。
神社が「等乃伎」で「とのぎ」。
川が「冤寸」で「とのぎ」。
このへんの町名が「富木」で「とのき」。
朝日があたると淡路島まで影が届いたというこの「日本にセコイヤっ?!」なでっかい木が植わっていたのが、この等乃伎神社あたりだったらしいです。
「この御世」とは仁徳天皇の御世。
この木を切って舟を作ったところ、ものすごく速い舟になり、
舟が壊れたあとは塩を焼くのに使い、その燃え残り部分で琴を作ったら、ものすごくいい音の琴ができたそうです。
そんでこの神社の神主さんが、うちの高校の古文の先生だったの。石田彰先生。
授業中に先生の詠まれた歌、「シャボテンに水をやりつつくちづさむ 巧言令色少なきかな仁」、なんでか今も覚えています。